こんにちは!ECB山中です。皆さまにご支援いただき、この度チャレンジ目標である180万円のご支援額を達成することができました。本当に、本当にありがとうござます!これより本格的に出展の準備を進めてまります。ご支援いただいた皆さまにも随時ご報告をしてまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。<最後のお願いです!>今回の出展に向けて、各ビルダー様の販路拡大に向けての海外でのPR活動なども行っていきたいのですが、まだまだ資金が必要です。クラファンは残り1週間、まだゲットできる(今しか手に入らない)リターンもありますので、是非引き続き最後までご支援ご協力をお願いできますと幸いです。そして、今回ECBがコラボするStompbox Exhibitを主催するパオロ氏よりメッセージをいただきましたので、こちらでご紹介をさせていただきます。---------------------------------------------------------------- ■パオロからのメッセージ日本のペダルビルダーの皆様!こんにちは、私はパオロ・デ・グリゴリオ(Paolo De Gregorio)といいます。DeliciousAudioという最も人気のあるペダル系ブログの筆者であり、ロス・アンジェルス、トロント、NYといったような大きな都市で、Stompbox Exhibitというイベントのホストをしています。それらは、15年前に私がカナダのモントリオールへ引っ越すまで、住んでいた街でした。北米は、世界で最も大きなギターペダルの市場であり、日本のペダルブランドにとっても大きなチャンスを与えてくれる場所です。NAMMショーで、そして私がホストするイベントで、ブースをシェアして一緒に展示をしましょう。それは、手頃な費用で、アメリカのプレイヤー、楽器産業に大きな影響を持つ人達へ、あなた方の製品をプロモーションできる最適な場所です。アメリカと日本は、画期的なエフェクト回路を設計することができる、豊かで権威ある歴史を持つ国です。私は、両国のブティックペダルビルダーの「架け橋」になりたいと思っています。さあ、私達のもとへお集まりください!■Delicous Audioについて○世界NO1のPedal系ブログ2017 年に設立された毎日更新されるブログ。近年、ギターペダルに特化した世界No1のWebメディアとなった。Sweetwater、Reverb.com、Thomann のようなオンラインストアなどを通じて、月間トラフィックは月平均 70,000、そのほとんどがユニークビジターであり、年間アフィリエイトのセールスは 200万ドルに近づいています。 ■The Stompbox Exhibitについて○アメリカでナンバーワンのペダルショーDelicious Audio は単なるオンラインメディアではありません。それどころか、ニューヨーク、ロサンゼルス、トロント、ロンドンなどの主要な音楽都市で開催される Stompbox Exhibits と呼ばれる一連のペダル イベントを通じて、オフラインでも非常に活発な活動しています。ミュージシャンは無料で、厳密にはヘッドフォンを使用するこれらのギア・パーティーは、若くて社会的に活動的なミュージシャンが多数住んでいて、リハーサルなど音楽活動をしている場所に近い、それぞれの街の中心的な場所で開催されます。2011 年から始まったBrooklyn Stompbox Exhibit は、週末に平均 2,000 人のミュージシャンが集まる世界最大のギターペダル ショーです。 日本最初の参加ブランド、SOUND PROJECT SIVAが参加した2022年のイベントの様子はこちらからご覧いただけます。https://delicious-audio.com/uber-boutique-pedal-builders-at-the-2022-brooklyn-stompbox-exhibit/○共用NAMMペダルブースDelicious Audioはまた、アナハイムで開催される NAMM ショーで共用ペダルブース (デリシャス オーディオのストンプボックス ブースと呼ばれます) を組織し、新進気鋭のペダルビルダーが数分の 1 の費用で楽器コンベンションに参加できるようにします。2023年のNAMMでは、日本からEffector Collection Boxのセレクトした、新進気鋭のペダルビルダーが複数参加します。北米市場への参入に関心のある日本のペダルビルダーはEffector Collection Boxを通してこれらに参加することができます。※Stompbox Exhibit、NAMMにご興味のあるブランドさん、あるいは参加希望のブランド様は、Effector Collection Boxのお問い合わせ画面からコンタクトしてください。担当者より折り返しご連絡差し上げます。---------------------------------------------------------------- パオロさん、ありがとうございます!このように、クラファンのページ内でも書きましたが、今後もECBではStompbox Exhibitと強力に連携し、NAMMはもちろん、各種海外展示会への出品も実現していきます。何度も言いますが、このプロジェクトは「NAMM Show」出展だけでは終わりません。今回のNAMM出展を皮切りに、引き続き国内外のハンドメイドビルダーの各種展示会への参加をサポートしたり、ECB自身が日本各地での独自イベントも開催していきます。それはECBが目指す未来のひとつです。ECB山中
こんにちは!ECB山中です。この度はECBのクラウドファンディングにご支援いただき誠にありがとうございます。さっそく、ご質問をいただきましたので、以下にも回答をご共有させていただきますね。■質問:今回のNAMMはECBが単独で出展されるのですか?■回答:ECB単独ではなく、海外のエフェクター関連メディア「Stomp Box Exhibit」とコラボし、シェアブースにて出展を予定しています。通常「NAMM Show」のような大きな展示会は高額なブース代や渡航滞在費がかかるため、個人ブランドやECBのような小さなメディア単体での出展は資金や集客の問題からも難しい状況です。ECBと同じようなアメリカのエフェクター関連メディア「Stomp Box Exhibit」や現地マーケティング会社とコラボすることにより、出展費用を抑えながら、たくさんの人に知ってもらうための独自の仕組みを作りました。詳しくはこちらのnoteにまとめておりますので、是非ご覧くださいー。▼ 〜NAMM出展に挑戦〜ECBの思いを、こんな形で現実にしますhttps://note.com/effectorbox/n/nfdd75a42a7e9