ヒロさんこと、飯尾裕光先生に学ぶ農エンタメ塾@リハビリファーム第二回目が2023年7月15日(土)に行われました。大変暑い中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回のタイトルは、「ミミズコンポスト」とは何か?〜生ゴミが堆肥に変わるメカニズムと「ミミズコンポスト」仕込みと活用の仕方〜でした。まずは、リハビリファームのツアー。ビオトープには、ウッドデッキもできて、足場も良くなり患者さんも近くまで行けるようになりました。泳いている魚達を見ると癒されます。ビオトープはできてからまだ3ヶ月くらいですが、5月に放しためだかや金魚がたくさん増え、多くの多彩な生き物が住んでいて、リハビリファームを守ってくれています。さあ、本題の「ミミズコンポスト」のお話。ミミズの種類、コンポストのしくみ、循環型農業、再生農法についてまで深ーい話がたくさん聞けました!参加者のみなさんはひろさんの話に興味深々でした。たくさんの質問もありました。そして、なんと、参加者さんが、ミミズ大好きなコンブを持ってきてくれたので、コンブをあげるとミミズちゃんは大喜び!竹中さんありがとうございました。富山は昆布の消費量が全国一ですので、ミミズちゃんにも居心地の良い場所になりますでしょうか?笑参加者さんの声:・ミミズの生態について、コンポストについ知らなかったことをヒロさんのお話で楽しく知ることができました。・「ミミズ」の話はとても興味深かったし、ためになりました。実生活にも生かしたいと思います。・ミミズの機能がとても多く、土を耕してくれるだけでなく、肥料となる土を作ってくれることがよく理解できました。・ミミズの種類にも様々な種類があることがわかり面白かったです。・やはり目に見えたり触ったりするとエンタメ感があって良いですね。・ビオトープの話や、自然の「循環」を目で見れておもしろかった。・ファームが居心地よく、自分の家でも可能な野菜を考えてわくわくしました。・ヒロさんのお話が楽しくて時間があっという間でした。今回も、学びの多い、とても楽しい農エンタメ塾となりました。ヒロ先生、参加してくださった皆様、ありがとうございました。次回の農エンタメ塾は10/7(土)となります。みなさんのご参加をお待ちしています。次の日に行われた「自然を楽しむ畑の学校」@リハビリファームはまた次のレポートで報告します。