富山トレイルランニングコミッション代表の藤森です。12/15に目標を達成してからもさらに沢山の皆様からご支援をいただいております。このプロジェクトに対する期待の高さであると身が引き締まる思いです。さて、12/16（金）にチューリップテレビ夕方のニュースで今回の「二上山トレイルプロジェクト」と、二上山で起こっている「ゴミの不法投棄」について取り上げて頂きました。毎年、高岡市のランニングクラブ「万葉健友会」の皆様を中心として市内のランニング愛好家の皆様と春に清掃活動をしているのですが、家庭から出た粗大ゴミ（家電製品やソファーなど）をはじめ、業者が不法投棄したと思われる産業廃棄物が二上山の数カ所で捨てられています。このようなゴミの不法投棄などの問題は行政も頭を悩ませていると思いますが、市民としてできることは、このような問題が起こっているとできるだけたくさんの皆さんに知っていただき、ランナーやハイキングの方がたくさん二上山を訪れることで自然と人の目による監視の役割も果たせるのではないかと思っています。人通りや車の通行が少ないのも理由ですが、木々や雑草が生い茂っていたりして死角が多いのも不法投棄がしやすい環境になっているのではないかと思っています。今回のプロジェクトでは「二上山の環境美化」も目的としています。美しい二上山を取り戻し、ゴミの捨てにくい環境ができることを願っています。引き続き「二上山トレイルプロジェクト」にご支援、ご協力を宜しくお願いします。チューリップテレビの記事はこちら（アーカイブ）

富山トレイルランニングコミッション代表の藤森です。本日12/15（木）に目標の100%達成いたしました。これまでご支援頂いた皆様方、協力頂いた方々に厚く御礼申し上げます。目標は達成致しましたが、これがゴールではなく、ようやくスタートラインに立てた状態だと思っています。標柱設置、整備をはじめ、短期ではなく長期にわたって活動を行うことで、二上山に来た人々が「歩きやすくなった」「道が良くなった」「きれいになった」というお声や、県内外から二上山に訪れる方が増える、活気が戻ったなどの効果が出てようやくゴールが先に見えてくるものだと考えています。これから先のご支援につきましては先の標柱（案内標識）のほか、登山道や遊歩道の整備、登山道における危険箇所（崖や滑りやすい場所）に階段を設置したり、これから雪が降り重みによって倒れた木の倒木処理費、害獣（猪など）が荒らした箇所などを整地したりする費用に充てさせていただく予定です。今後の活動につきましては「活動報告」で皆様に随時ご報告させて頂きたいと思っています。引き続き「二上山トレイルプロジェクト」を宜しくお願いいたします。本日の二上山です。今年初めて雪が積もりました。

「二上山トレイルプロジェクト」にご支援、ご協力ありがとうございます。今回は10,000円、15,000円、50,000円のご支援を頂いた方にリターンとしてお送りする「二上山オリジナルグッズ」のなかでエコバッグとTシャツのサンプルが完成しましたのでご紹介いたします。高岡市在住のデザイナー、久保田光明さんが二上山の動植物や名所旧跡などのシンボルからイメージしてステッカー風のデザインにまとめて頂きました。Tシャツはポリエステル100%の吸水速乾素材なので夏場のランニングやスポーツでも快適に着用できます。「リサイクルポリエステル」素材を使用したエコなバッグは小さく折りたたむことができ、持ち運びにも便利で、ちょっとした買い物にもぴったり。サイズはスーパーの買い物かごの容量を想定したサイズ感です。アウトドア・スポーツ用品に使われる軽くて丈夫なリップストップ生地を採用し、生地の強度が高く、長く安心して使うことができます。内ポケットに加えて、バッグの外側にメッシュポケットを備えています。このオリジナルグッズを持ってぜひ二上山へ登ってみませんか？「二上山トレイルプロジェクト」は12/25までとなっております。ご家族、ご友人、職場の方にぜひプロジェクトを広めていただけると嬉しいです。引き続き宜しくお願いします。

富山トレイルランニングコミッション代表の藤森です。11/18のクラウドファンディング開始から4日経ちました。現在、目標の約20%達成という状況です。さて、クラウドファンディングを立ち上げてから様々な方から暖かい言葉やご支援を頂いておりますが、メディアからの取材、お問い合わせも多く、このプロジェクトの注目度の高さを感じています。昨日11/22（火）の富山新聞朝刊に先日二上山で取材を受けた内容が紙面に掲載となりました。二上山の現状とトレイルランニングというスポーツを通してどのような活動をしているのか、これからの取り組みをお伝えいたしました。是非ご一読いただけると幸いです。引き続き皆様からのご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。