どんな個性を持つ人もウェルカム! 誰にでも開かれた音楽教室とスペースをつくります

音楽理論がわからなくても、楽器ができなくても、どんな特性がある人も受け入れる、タブレットひとつから始められる作曲体験ができる音楽教室をしてきました。 自己表現を認めあえる世界に向けて―あらゆる子どもたちと親御さんが安心して過ごせる場所として、地域・日本中に開かれた音楽教室+スペースを作ります。

現在の支援総額

396,600

39%

目標金額は1,000,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/06に募集を開始し、 46人の支援により 396,600円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

どんな個性を持つ人もウェルカム! 誰にでも開かれた音楽教室とスペースをつくります

現在の支援総額

396,600

39%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数46

このプロジェクトは、2022/12/06に募集を開始し、 46人の支援により 396,600円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

音楽理論がわからなくても、楽器ができなくても、どんな特性がある人も受け入れる、タブレットひとつから始められる作曲体験ができる音楽教室をしてきました。 自己表現を認めあえる世界に向けて―あらゆる子どもたちと親御さんが安心して過ごせる場所として、地域・日本中に開かれた音楽教室+スペースを作ります。

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工事のつづきのはなし。謎の屋根。ホンマに謎でして。最初、「断熱材かなんか飛び出してるやん!なんか落ちてくるやつちゃいます?」と思いまして。。ここのスペースを使わないにしてもこのどでかいトタンが落ちてきそうで危ないと判断し、修繕をお願いしました。どうもここ、ベランダだった場所を過去何代目かの住人の方が延長したみたいです。伝わるかわかりませんが、下図のように屋根の上から屋根被せてる?って感じ。そもそも、ベランダも多分もともとなかった可能性さえある。どうもこれ、屋根の補助材なるものが丸まってほっとかれていただけとのこと。延長するときに邪魔になったのか、仕舞い込まれていたのか。。昔ながらのおおらかな手ぬき施工を感じます_(:3」∠)_撤去してふさぐ準備をしてもらったのですが、補助材の裏から屋根瓦が落ちてきたりしたそうです。よくある話ではあるみたいけど、落ちてきたらと思うと冷や汗かきます。まるちゃん、こんな危ないとこ施工してくれてありがとう。。その上、ここについては、家主さんも施工の補助をしてくださいました。現状有姿の契約にもかかわらず。大変ありがたい…!そういうわけで、ここはあとはふさぐのみ。バックリ空いているので、合板か石膏ボードでふさぐことになるかな?古い家の宿命、雨漏り跡もあります。ゆるいRPGにこんな顔の敵がでてきそうなデザインになってますが。。しかし雨がかなり降った日に建物内で作業していたのですが、たいへんラッキーなことに現状では雨漏りはなし!すごい。そこそこ前に住まれていた方が、全部和瓦からスレートに改装していて、そのときの恩恵もありそうです。しかしこれもそのままにしておくと気になるものではあるので、天井も少し修繕する予定です。続いては床貼り編を、また何日かあとにお送りします。


たいへんありがたいことに、さらに追加で、ご支援をいただいております。ありがとうございます!ほとんどの方に個別でメッセージをお送りしております。応援ソング作曲やアトリエツアーなど、お返事を一度いただきたいリターンもございますので、よろしければ、ご確認いただければ幸いです。もう少しで、20万円を超えることができそうです。ここまで早く集まるという事実にとても驚くとともに、ますます私たちのやることにむけて奮い立っております。引き続き、ご支援いただければ嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。さて、今回も少しずつ行われている工事の進捗、お伝えしていきます。前回の投稿の続きになります。2Fはとんでもなくボロボロの状態でした。POSのおふたりが集中的に時間を確保してくださり、私も一緒に(できたことは少ないですが)手伝いました。先日、映像であげた階段がボロボロで朽ちていて、来られた方が常に使うには危なすぎるので、綿密に計画を練って階段をあたらしく作ることにしました。これです。↓まず、階段を作って上げる場所を確保するために、元々あった押し入れを解体。この物件にうつるにあたり、普通の住宅地ということもあって、住民の方々と仲の良い大家さんにも強力を得て挨拶まわりもしていたのですが、過去のこの区域のことをご存知のおばあちゃんがいらっしゃって、「もともとこの長屋はもっと先まで伸びとったんよ」とのこと。隣にあるデイサービスができる頃に数軒切られ、その他新しく建物ができるときにも切られ…ただ、中に残っていたものから推測すると、少なくとも部屋の忘れ物として残っていたものから、昭和40年代にはボロボロになっていた上階には誰か住んでいて、その頃には骨組みは今の状態だった可能性があります。さらにその前に住んでいた可能性もあるので、下手したら戦前からある長屋という可能性も…。屋根がヤバい箇所があって、そこの修繕の際に歴史を感じるものが大量に出たりしていたのですが…そこはまた次回!取り壊している土壁も妙にがっしりしていたような気がします。二日かけて、がれきの撤去と階段の通るスペースの確保、押入れの撤去を行いました。これがいちばんつらかった…かも。↓は、POSの丸山くんが天井をあけてくれています。その後、大工さんが入ってくれて、とても丁寧に、がっしりした階段を作ってくださいました!さらに、2階のささえをがっちりさせるため、柱を階段にきくように立ててもらっています。これで、2Fで思い切り動きまわるレッスンになっても、発散したいひとが走り回っても大丈夫!続きはまた、書かせていただきます。


こんばんは。「音工房〇」主宰のマギです。早くも何人かの方からご支援をいただいております。本当にありがとうございます…!さて、続報やアップデートのことなど、ことばの表現が苦手な私はどう書けば良いか迷っていますが…まずは「マジで工事進んでてやり遂げます」ということからかな、と思いまして。本文中にもある通り、新しい教室は、以下の住所にあります。〒534-0001大阪市都島区毛馬町1-9-24工事は、「株式会社POS建築観察設計研究所」に依頼しています。https://www.instagram.com/pos_work/過去、USJのある地域、此花区に住んでいたのですが、そこでまちづくりとリノベーションのプロジェクトを掲げ、次々に地域に眠っている古い物件を掘り出してはリノベーションし、アーティストを多数呼び寄せて実際に住んで活動してもらうことを通して、此花をユニークなアーティストや店舗が存在する町にしていった立役者の一つです。代表の大川さんにまず声をかけさせてもらい、綿密に打ち合わせをさせてもらいました。その後は設計・計画・施工もキレイにこなす、友人の丸山くんがきて日々、工事を進めてくれています。最初の状態をいくつかシェアしますと。。こちらは普通の事務所スペース。すでにブルーシートしいて工事中の写真しかなかった。最初は家主さんから「1Fだけは使える状態。でも、手を入れてくれるなら2Fもあるよ」というお話でした。しかし、表側からはなんと、裏側に隠し階段があって登れるという状況。換気口の穴から覗いてみるとこんな感じに奥に伸びてる。隠し階段を引っ張り出す図。えらい状態。。これが、現在はこうなっています。ここにいくまでに関わってくださったみなさまには、お礼してもしきれないなぁ、と考えています。。しかし、ここからも工事は続くし、何よりも知ってもらって、支援してもらえるような取り組みをたくさんしていく必要があると感じています。少しずつ、工事の進捗や、これまでの私の活動、絡んでくださった方々のコメントなど、追って掲載させていただきます。よろしくお願い申し上げます!音工房○(おとこうぼうぜろ)主宰 福井陽介(magi.)


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