どんな個性を持つ人もウェルカム! 誰にでも開かれた音楽教室とスペースをつくります

音楽理論がわからなくても、楽器ができなくても、どんな特性がある人も受け入れる、タブレットひとつから始められる作曲体験ができる音楽教室をしてきました。 自己表現を認めあえる世界に向けて―あらゆる子どもたちと親御さんが安心して過ごせる場所として、地域・日本中に開かれた音楽教室+スペースを作ります。

現在の支援総額

396,600

39%

目標金額は1,000,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/06に募集を開始し、 46人の支援により 396,600円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

どんな個性を持つ人もウェルカム! 誰にでも開かれた音楽教室とスペースをつくります

現在の支援総額

396,600

39%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数46

このプロジェクトは、2022/12/06に募集を開始し、 46人の支援により 396,600円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

音楽理論がわからなくても、楽器ができなくても、どんな特性がある人も受け入れる、タブレットひとつから始められる作曲体験ができる音楽教室をしてきました。 自己表現を認めあえる世界に向けて―あらゆる子どもたちと親御さんが安心して過ごせる場所として、地域・日本中に開かれた音楽教室+スペースを作ります。

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グレーゾーン の付いた活動報告

ここ最近は投稿が遅れ気味で申し訳ございません。。思わぬところで手を焼いていたり、工事の工期がすこし伸びたこともあり、投稿が遅くなってしまいました。。先日もお知らせさせていただきましたが、地元密着型のyoutubeチャンネル「都島チャンネル」で取り上げていただきました。シンガーソングライターの清水さんと、以前私が音楽ワークショップを行うにあたって場所の提供をしてくださった、「ワークセンターJIN」などの福祉施設を運営するするNPO法人 真成会の代表、箱田さんが中心となって行っているチャンネルです。https://instagram.com/miyakojimachannelこちらから当日のyoutube映像を見ていただけます。https://www.youtube.com/watch?v=i_E1Ent1SPs当日はとても和やかな雰囲気で、さすがいろんな人を日々受け入れながらご活躍されている方達だぁ、と思いながら、出演を楽しみました。ありがとうございました!そして、工事の進捗はこんな感じです。申請も通ったのですが、その後こまごまとしたところ、私の手では修繕に時間がかかりすぎるところを、POSのお二人と大工さんが仕上げに来てくださいました。ありがとうございます…!バリバリと大きな音をたてて大工工事をやらなければならない場所、残すは、コーヒーの焙煎スペースと配線系です。その電気工事の配線も、いまjocojo not soloという、シンガーソングライターのjocojoさんのサポートをするプロジェクトで一緒に活動している、ベーシストの田辺くんが行ってくれました。電気工事士の資格も取得し、仕事をゆるくやりながら、セッションとなると本気で楽しみにかかる田辺くん。ばっちり、スタジオらしい金属プレート+抜け止め機構のついたコンセントがつきました。これ見るだけで満足感で顔がほころびます。。そして、床の塗装。音工房〇のスタジオは教室としての機能もありますが、私のプロジェクトや、ゆったりリハーサルをしたい人のためにも開放する音楽スタジオとしての機能もあります。弾いている側が心地よくなるために、限りなく正解に近いものを考えて施工しています。もしかすると戦前からあるかもしれない長屋で、しかも手入れもされてこなかった物件なので、限界はありますができる限りのことをしました。現状、思った以上にリハーサルでも非常に音が響きます。壁も床もはもちろん、金属かコンクリがベストだけど、それでは工期や予算がいくらあっても足りない。床は伝統塗料、柿渋の浸透力と合成樹脂の墨液の硬さを使ってできるだけ表面が硬くなるように。仕上げはワトコオイル。水拭きした際に塗料が剥げないようにオイルを塗り、さらに浸透を狙いましたが、どれくらい効いてくるだろうか…普通、床や壁などの大規模なことになると、オイルは使わないことが多いんですよね。壁は石膏ボード2枚貼って重さを確保し、お隣さんにも配慮して防振シートとグラスウールもぎゅぎゅっと詰めて貼り付け。壁はふつうのペンキを塗りますが、柱の風合いは残したいので柿渋で仕上げます。さらに壁には一部、鏡を貼ってさらに硬さと重さ、響きを確保していきます。こういったあれこれが効いてくるのが、このリハーサル映像のような少人数の編成。こちらは先ほど紹介した、jocojo not soloのリハ映像。このアトリエでレコーディングにどれだけ対応できるかもテストしていきます。こちらは来週25日に行うペルシア音楽のコンサートのリハーサル(満員御礼となりました!)ハープやシトール、プサルテリウムなどの古楽器を演奏するsally lunnさんとトンバク奏者の四郎丸さん。来週共演させていただく東京在住のペルシア音楽演奏者の北川さんとネット通話で繋いでのリハーサルでした。リハーサル映像を投稿したところで、今後の私の出演予定も掲載させていただきます!スタジオのことを聞きたい、youtubeでしゃべっていた内容のほかにもっと聞きたいことがあるなど、なんでも聞きにきてください。もちろん音楽も楽しんでいただければ嬉しいです!------3/11(土)野田 MagaYuraドッグフード買い太郎×jocojo not solo 2 MEN LIVE[太陽の叫び声を聴いたか]w)ドッグフード買い太郎op19:00/st19:30¥2000 (+1d)お問い合わせ・ご予約は以下URLより。https://magayura.studio.site/contact-----Nasim Kuhsaran〜春の山風〜 ペルシア音楽ライブ春の訪れに際したペルシア音楽のライブです。なかなか聞くことがないペルシアの民族音楽は、日本の演歌にも通じるものもあり、踊れるノリのある曲もあり。そして、滅多に見られないいろいろな民族音楽を実際に見られます。感じる音楽としてゆったりお聞きいただければと思います!※満員御礼となりました。キャンセル待ちをご希望の方は以下メールアドレスまで。info@magiweb.daa.jp日時:2023. 2/25 sat. 15:30~(15:00open)会場:Joie 大阪市北区国分寺1−3−12 朋友プラザ1F会費:3000 円出演:北川 修一 タール、セタール、タンブールゲスト出演:Sally Lunn  古楽器福井 陽介(magi.)ヴィオラ・ダ・ガンバ四郎丸 喜代 タール、トンバク


バタバタと駆け抜けたら、2月になっていました。寒かったと思ったら、今日は暑かったり。無理しすぎず、健やかに過ごされていることを祈ります。私も音楽家のはずが、すっかりDIYおじさんになってしまい、今でははめこみ型の窓を、ガラスを切るところから作ることができる程度になりました。1月末に、クラウドファンディングが終了しました。はじめて挑戦したクラウドファンディングですが、46人の方から支援をいただきました。支援額は合計で396,600円、いただきました。あらためて、ご支援してくださった方、ご興味を持ってくださって広めてくださった方には深く御礼申し上げます。クラファンをやるにあたって、「はじめてだし、20万円集まったらいい方かなぁ」と考えていましたが、前半で非常に早く集まったことに驚いています。30万円ほどが、12月中に集まっていたかと記憶しております。また、今回のクラファンではすべての人に声をかけきってしまったこともあって、自分の今の力を実感した一面もあります。今後、いろいろと活動しながら、より助けたい人が必要としてくれる形に仕上げていけるよう、努力していきます。さて、工事の進捗ですが…ひとまず、食品衛生法の許可を得られる状態に、マーリーのパンの作業場が仕上がりました!来週、審査を受けます。軽く仕上げる程度になってしまっていますが、作業自体は今後進めていけます。今回大人気で、音楽教室が盛り上がるまではメイン事業となるであろう「天然酵母パンふっくら」のリターンをお選びくださった方は、お楽しみにお待ちください。次回更新の際には、マーリーのパンの作業場を大公開できるかと思います。音楽教室の工事も引き続き、進めて参ります!しばらく私がピンで進めていく形にはなりますが、できるだけがんばります。。


工事が佳境に入り、さらに風邪をひいてかなり投稿が遅くなってしまいましたが、現状をお伝えします。こちらの動画をご覧ください!2fは、あとは私ができてない間の壁と、大工さんが手を入れてくれている天井を残すのみ。1F、ほぼできてます。一部少しだけ手を加えれば、もう食品衛生法にのっとった申請ができる状態です。あとは、POSのお二人も大工さんもとても忙しい方なので、次にスケジュールがいつ合うか…また続報をお送りいたします!


工事進捗、番外編。隣の住居棟も、実はご支援いただいているプロジェクトで補助的に使う場面があります。教室・カフェスペースでは落ち着けない人がクールダウンしたい時に、住居棟でクールダウンしてもらったり。もう少し話をしたい・聞いてもらいたい人がいたときに、ご飯を一緒に食べながら過ごしてもらったり。あるいは、アーティスト・イン・レジデンス的に使って、アーティストと若い世代との交流を促進したりなど。※アーティスト・イン・レジデンスとは:アーティストに特定の地域に滞在してもらい、作品制作やワークショップを行ってもらうことこちらはアドバイスをPOSのお二人にもらいつつ、友人にいろいろと手伝ってもらいました。まず、3Fの棟はカーペットもぼろぼろ、内壁が一部剥がれていたのですべて修繕。クッションフローリングを敷いて貼り付けました。次に、2F。ここは息子が過ごす場所なので、ベビーゲートをうまいこと設置するために下地づくり。そして、壁。壁は簡易モルタル調塗料「モルモル」を使っています。ホームセンターでも購入できます。これは、手で塗るだけで漆喰やモルタル風の壁を作ることができ、さらに間も少し埋めてくれるパテ的な役割も果たします。すごい。参加してくれた友人と楽しく塗りました!他にも、タイルへのコンクリートドリルでの穴あけからのランドリーパイプの設置、倉庫スペースの拡張、シャッターの鍵やドアクローザーの修理など、かなり手を加えています。こうして好きに手を加えられるのも、築年数がかなり古いことによる現状復帰義務無しでの契約とはいえ、家主さんのご理解と寛容な心遣いのおかげでもあります。神物件。あらためまして、お手伝いくださったみなさま、ありがとうございます!次はたったいま私ができるだけ進めている、教室2Fの劇的ビフォーアフターをお送りしたいと思います。4日後ぐらいには、たぶん…!


さて、またまた工事記録をば。今日からインスタグラムで工事記録をライヴ配信していきます。工事の無い日もありますが、フォローしていただけるとうれしいです。https://www.instagram.com/yosukef_magi解体いっぱいしてこうなったこの床を、ここまでお片付け。ちょっと床アップ。この物件、床がまぁ多種多様なことになってまして。昔の木の板、畳、カーペットと。。写真撮り忘れましたが、い草の茣蓙→カーペット→カーペット→畳という謎のことになっていた箇所もありました。なぜ重ねた_(:3」∠)_雨漏り跡から水が染みた床。模様が面白い。だがしかし無水エタノールで殺菌し、床をたっぷりと掃除。下地をはぐと、骨組みのみになるので、なかなかこわい。構造材で床を貼り直してもらって、頑丈な床の完成!これはPOSのまるちゃんが記録してくれた写真です。例の忍者屋敷階段があった部分も塞がれました。これ、私たちが引越し前後で何もできない最中にめっちゃ時間かけてやってもらいました。。ありがとうございます。おまけ。柱に傷をつけたらくがき。端午の節句に背くらべでもしたんでしょうか。


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