クラウドファンディングをスタートさせて9日目となりました。この期間に36人の方々がご支援していただきました。現在414,000円となり、あと22日間支援を呼び掛け、ひとりでも多くの人々に私たちの活動を知っていただける機会になればと願っています。1000世帯への食品も応援企業から届き始め、倉庫を埋め始めています。私が活動を始めるとき、ある方からこのような助言をいただきました。「私たちの活動は”物”で終わってはいけない。“物語”になって初めて人の心に触れ、その人を元気にすることができるんだ。」・・今回も宅送するのは食物です。しかし、その食物を通して物語が生まれ、その家庭に笑顔があふれたらどれだけ嬉しいでしょう。今年の応援メッセージは(株)久原本家の河邉社長にいただきました。河邉さんはメッセージの中でこうおっしゃっています。『久原本家は、食品メーカーの仕事を、「思い出や絆をつくる仕事」であると定義しています。食卓で使われることで、大切な日の思い出になったり、楽しい会話が生まれたりすることが、私たちの喜びです』そう、食卓です。私も家族と語り合う時間はいつかと思い返すと食卓を囲んだひとときです。たとえごちそうがあっても食卓が囲めなかったら寂しいですよね。応援食品の箱を空けて、「わあ!」って子ども達がはしゃいで、食卓を囲む物語がひとつ作れたらなら私たちは嬉しいです。久原本家の皆さんが、以前私たちのために歌リレーの動画をつくってくれました。聴いてみてください。あたたかいですよ。♬久原本家×フードバンク歌リレーhttps://www.youtube.com/watch?v=IEIyyBEf7B4