本日、トウシューズ用『た・てーる』の第二便として四足を出荷させていただきました。『た・てーる』は縫製が複雑なため、なかなかまとめて作ることが出来ません。お待たせして申し訳ございません。連日作業は進めております。よろしくお願い申し上げます。「イカ足サポーター」開発者長岐裕之

徐々に「 新型イカ足サポーター」を受け取られる方が増えてまいりました。今回始めて「イカ足サポーター」を見る方も少なからずいらっしゃいますので、シリコン・パッドの微調整がどのようなものか、見当がつかなくてお困りかも知れませんね。納品されたパッケージの厚紙に印刷されているQRコードを開くと、取扱説明動画がご覧いただけます。紙に印刷された取扱説明書だけで間に合う方もいらっしゃるかとは思いますが、より詳しい説明が必要な方は、動画をご覧頂いて、少しでも試行錯誤の時間を短縮なさっていただければと存じます。「イカ足サポーター」開発者長岐裕之

昨日、『た・てーる』の第一便13足出荷いたしました。予定より１日遅れてしまい申し訳ありませんでした。実際に手にしながら「トウシューズ用の新しいサポートグッズが誕生した。」「これで、バレエの学びの環境が少し変わる。」と我ながらにワクワクしてしまいました。笑「必要な人に届け！」と願わずには居れません。タリオーニは、鋼鉄の足を作るために猛烈に努力をしたそうですが、トウシューズ自体が改良されたり、トウパッドが開発されたりして、そこまでの努力をすることなく、そもそも鋼鉄にすることもなく、トウシューズで立ちやすくなってきた経緯がありますが、それがさらに一歩前進したんだと思います。『た・てーる』には、追加のシリコンが入っております。これがトウシューズでの立ちやすさの鍵を握っております。微調整の仕方を動画で解説させていただきますので、必ずご覧になって下さい。残りの分も引き続き作っております。全員にお届けできるまでには、今しばらくお待ちくださいませ。m(_ _)m「イカ足サポーター」開発者長岐裕之

一学年でどれくらい上達させるのかを実感していただけるオンラインイベントを11/23(木祝)開催します。ロシアバレエ2年生を例に学年の最初と最後、つまり、最初のレッスン（ビフォー ）と最後のレッスン（アフター ）を比較することで個々の課題ステップが・どう発展したか？・どの程度発展したか？を明確に見て取ることが出来ます。当然最終レッスンの方が難易度は高くなっているのですが、「イカ足」だとより難易度は高くなります。鍛えたり、反復練習したりすればなんとかなる、と思って努力するのもいいんですが、アカデミーの生徒のように中足骨の長さを揃えることで条件が揃います。言い換えると、「イカ足サポーター」を履くことで、過剰な難しさを排除することが出来ます。それは、今回のイベントでビフォーアフターの差を、「イカ足サポーター」を履いたときと履かなかったときとを比べていただければ一目瞭然です。アーカイブ視聴も可能です。興味ある方は、こちらから詳細をご覧ください。