いよいよ6月9日(金)渋谷pleasure pleasureバースデーワンマンライブまであと1ヶ月となりました。
もう一度このワンマンライブに対する想いと新しいお知らせをして行こうと思います。
2001年にNostalgic-Scopesでインディーアーティストの活動を始めた頃は、ユニットとしてはメジャーデビューをして広く自分たちの音楽に触れてもらえる事が目標でした。
そんな想いを持ちながらがむしゃらに活動を続けていたけれど、夢は夢のままでした。
いつしか、そんな夢よりももっと実力をつけたい。自分の歌を曲を聴いてくれた人がいいね!もっとずっと聴きたい。と思ってくれるような力をつけたい。というのが、自分の夢というか目標に変わって行きました。
そして、それは今でも変わりません。
それが出来れば、きっと結果は後からついてくる。そう思っています。
だけど、その力をつけて行くには、挑戦し続けて行くことが必要だと長い間活動を続けていてわかりました。
いや、ホント、それをしないと自分自身が前に進めないのです。すぐに怠けちゃう。
周りと自分を比べることはしたくないけれど、ちゃんと結果を出しているアーティストさんは大きな挑戦をしている。
だからこその今があることを知っている。
だから、私も挑戦したい、挑戦しなくては。
と思っています。
そして、この大きな挑戦をするには、年齢的に今年が最適だ。と思ったのです。
大人の恋と人生を歌うシンガーの美夜古としては、いくつになっても夢を持って挑戦しても良いんだよ。と、思うし、その想いに嘘は無いけれど、渋谷pleasure pleasureという渋谷のあのステージで歌うには今年がギリギリの年齢だと思っています。(非公開だけど!)
それ以降は、また別のもっと大人な自分に相応しいステージに立ちたいかな。
皆さまご承知のとおり、今の世の中明日何があるかわかりません。大人の皆さまは特に。
若くて時間がまだまだいっぱいあれば、10年後には武道館だ、紅白だ、とかいう夢が持てるかも知れないし、私だって10年後でもまだ元気に歌っているかも知れません。だけど、今応援してくださっている方や家族がいるとは限りません。
私は、今まで活動を支えてくださった皆様全員にあの場所でのステージを見ていただきたい。
だから今なんです。
2023年6月9日に渋谷pleasure pleasureでライブをするのです。
元々は、大阪の両親 特に母の認知症の症状が進んで来ていつどうなるかわからないな、と思ったのがきっかけでしたが、虫の知らせだったのか自分自身も体調に異変があるようで、今検査中なので良いとも悪いとも言えませんが、場合によっては今後どうなるかわからないタイミングでの今回のライブ開催となりました。
あ、とても元気ですし、このワンマンライブだけは何があってもやり切りますので、ご心配は無用です。
だから、何があっても後悔無い!やり切った!
というライブにしたいのです。
その為には皆さまのお力が必要です。
会場にぜひいらしてください。
ガラガラの客席を前にしてのステージでは、やっぱりやり切った、成功した。とは言いがたい。
皆さまにこのライブは、このライブだけは観ていただきたい。
そう思っています。
まだまだお席に余裕があります。
ぜひ、ご予約、チケットお受け取りお待ちしています。
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