【ファイナルゴール挑戦中!!】
皆様のご支援、拡散、声援のおかげでネクストゴールの【支援者100人】も達成することができました!!
本当に本当にありがとうございました!!
より多くの方々にこのユニフォームを履いて頂くため、ファイナルゴール【支援者130人】を目指して最後の挑戦に挑みます!!
CAMPFIRE限定価格ですので是非この機会に履いてみてください!
ソフトボール界では既に当たり前に履かれているベルトレスユニフォームに沢山のこだわりを追加!!
変化を恐れる日本の野球界に革命の一手を打ちます!!
皆さんこんにちは!本当に良いものを開発し、全野球選手を応援したい!スポーツブランド【BreakThrough(ブレイクスルー)】と申します。
今回のプロジェクトは
「開発期間約3年!遂にベルトレスユニフォームが完成したのでこれから販売を開始したい!!!」
というものです。
◯今回からロングタイプ(ストレート)もご用意いたしました!!
◯万が一サイズが合わなかった場合は返金対応可(返送にかかる送料、梱包料はご自身でご負担頂きます)
商品名【はくだけストライド】
販売予定価格 12,000円(税抜)
大きな2つの特徴
①ベルト不要!他のスポーツのユニフォームを参考にした、スエットやジャージのようなウエストがゴムのパンツ。
ベルトがないため、あたかもベルトをしているように見えるプリントを施しました(よーく見るとわかります)
②腰から股下かけて、伸びやすい布を使用!
地面に接触する部分は強い布を。股関節の動きに影響する部分は伸びやすい布を使用。
これらの機能で股関節がかなり動きやすくなり、履いただけで股関節の本来のパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。
私はこのユニフォームを身につけると、脚が上がりやすくなり50m走のタイムが速くなったり、投球時に(ピッチング)足を、楽に上げられるので球数が増えても骨盤の後傾を抑えられ終盤のコントロールのばらつきが少なくなりました。※あくまで個人の感想です
勝負の分かれ目はいつも紙一重。あと0コンマ何秒早ければセーフだった。あと数センチで捕球できていれば、アウトにできていた。ギリギリの1プレーで試合が決まる。
その一瞬、1ミリを追い求め、毎日毎日きつい練習をして、己を研ぎ澄ましてきたアスリートの努力を知っているからこそ、本当に良いものをつくり力になりたい。
自分のこれまで「やってきた事」「見てきたもの」そして「今できる事」全てをこのパンツ凝縮させる。
アスリートの努力を実りあるものにしたい。ただの野球用品ではなく、この想いを宿した勝利をたぐりよせられるようなユニフォームを作りたい。
その一心であらゆる細部までこだわった結果、本当に良いものを完成させることが出来ました。
ベルトのいらないユニフォーム はくだけストライド
人生を懸けて皆様にお届けします。
【サイズ感】
事前のモニターアンケートではサイズ表記通りと感じた方が75%、サイズ表記より大きいと感じた方が25%でした。
小さいと感じた方はいませんでした。参考にして頂けたらと思います。
またどうしてもサイズが合わなかった場合は、お手数ですが返送※して頂く形にはなるのですが、今回の支援額を返金対応させて頂きます。
当プラットフォームを用いてお問合せください。※返送にかかる代金はご自身で負担して頂きます事を予めご了承ください。
ここからはこのパンツが完成するまでのお話をしていきます。
時間のある方はどうか読んで頂きたいです。
完成までの険しい道のり
話は3年近く前にさかのぼります。
私の友人に野球経験はないがプロ野球チームでアナリストをしている友人がいます。(現在は退団し海外留学中)
そんな彼がこう聞いてきました。「なんで野球ってベルトするの?他のスポーツはベルトしてないよ。なきゃだめなの?」
私はこの質問に明確な答えを返せませんでした。野球をする上でベルトがなくてはならない絶対的な理由が思いつかなかったのです。
バッティングセンターに行ってジャージでバッティングをしてた時も、自主トレで短パンでピッチングをしてた時もこれまで違和感なくプレーできてきた。なんならむしろジャージの方が動きやすい気もしてきます。
果たして本当に野球にベルトは必要なのか...ここからベルトレスユニフォーム作りが始まります。
しかし道のりは険しく、毎日が挑戦の連続でした...
15万円ほどかけて作ったが大失敗に終わる
まずはじめに自分でミシンを使い作ってみました。
そして従来のパンツと履き比べてみました。
この時点で凄く脚をあげやすくて、本格的に作ったらとんでもない物ができるんじゃないだろうか。
このベルトレスパンツは履くだけでプレイヤーのパフォーマンスをよくできるかもしれない!そんな期待を持ちました。
これまで僕たちはベルトを締めることで股関節周りの筋肉や骨盤を圧迫し、動きに制限をかけていたのかもしれない。
そして工場を探し始めたのですが、ここでかなりの大苦戦をしました。
スポーツウェアを作っているところはたくさんあるのですが、野球ユニフォームを作っている所がなかなかありません。作りが複雑だから難しいという理由だったり。そもそも商品化の未来も見えない、法人でもない、ド素人のお願いなど聞いてくれる工場はありません。片っ端から問い合わせて全部断られました。
そんな中やっと見つけた会社で15万円ほどかけて作った最初のサンプルは大失敗に終わりました。
そんな絶望的なスタートでした。(死ぬほど落ち込みながら半泣きで振込に行ったあの日は一生忘れない)
もうやめようとも思ったのですが、一番最初に自分で縫ったパンツを履いた時の「これはいい!」という直感的な感覚を信じてめげずに工場を探し続けました。その結果、遂に最高の職人さんと出会いサンプルパンツが完成しました!
完成したサンプルをいろんな人に履いてもらう段階に入ります。
測定会、クラウドファンディングでモニター募集
Twitter上でDMを送ったり、個人的な友人に頭を下げてたくさんの人達がサンプルパンツのパフォーマンス測定に協力してくださりました。
↓測定会の様子
2022年4月 実際に野球のプレー時に起こる問題点や洗濯での縮み、繰り返し使う事での劣化などを知るためにもクラウドファンディングを通じて募集をかけ、モニタリングもしてきました。
5月 実用新案取
・権利取得した国【日本】
・登録番号【第3238065号】
10月 モニタリングの声を元にサンプルパンツを大改良して完成
度重なる改良に、工場の社長から「縫製を担当している者からこのややこしいパンツはもう作りたくないから断ってくれと言われている」そう言われたこともありました。つい先月の話です。
手紙を書いて必死にお願いをして、なんとか今後も作ってくれると言って頂けて、ここまで辿り着きました。
そんな風にして、最初から最後まで荒波を乗り越えてこのパンツは完成しました。
なぜここまでして販売するのか?クラウドファンディングで資金を募って何に使うのか?
ともに開発したメンバーはおらず一人でここまでやってきました。
なかなか思い通りに進まず、開発を諦めるタイミングもたくさんありました。それでも踏ん張って完成まで辿り着けたのには他に目標があったからです。
このパンツの売上でいつか完全無料の少年野球チームを作りたいと思っています。(野球人口減少問題・野球お金かかる問題・無料にする事で選手数も多くなり投球過多の問題もクリア・地域密着・宣伝広告)
さらには現役を引退したアスリートの雇用を作りたいと思っています。(ユニフォーム業・指導者など)
そんな野球界への好循環を生み出していきたいと企んでおります。長年野球で培った経験を価値に変えるシステムやコンテンツを作り出す事ができればセカンドキャリアでも得意な野球を活かせると思っております。
みんなの為になる行いをする。たくさん応援される。ちゃんと利益を上げる。野球を活かせる活躍の場を自分たちで作り、切り拓いていく。そんな事業の土台となるのがこのユニフォームなのです。
このクラウドファンディングが全て終了した後、関東圏のスポーツ店で店頭販売をしていく為に営業をかけていきます。
商品棚に並んだ際に他のユニフォームに負けない商品パッケージを作りたいのですが、一番安くても【4500枚で44万円】です。(20社以上問い合わせて10社ほど見積もりをいただきました)
実用新案取得時で約35万円、これまでのサンプル作成費用など含めると既にかなりのお金がかかっており、一個人の資金では限界が見えてきております。
あと一歩で販売を始められる所まできております。日本で結果を出して韓国、アメリカでも販売する事を夢見ております。
このパンツの可能性にみなさん力を貸してください!!
どうかよろしくお願いします!!!
今回支援いただいた資金は下記に使わせて頂きます。
・商品パッケージ代(440,000円)
・CAMPFIRE手数料(12%)
・決済手数料(5%)
リターンのご紹介
リターンにユニフォームを選択する際は下記項目もお選びください。
・ショートタイプかロングタイプか
・ベルトプリントの色
・サイドラインの有無、色(黒、赤、青)
<スケジュールについて>
2022年12月7日 クラウドファンディング終了
2022年12月8日〜 各リターン準備開始
2022年2月 各リターン発送開始・商品HP開設
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る商品パッケージが完成しました!!
2023/11/01 20:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
キャップ、ステッカーのリターン発送しました!
2022/12/12 19:23こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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