こんにちは!こーせいです。
ついに国際大会を無事に迎えることができました。
結果としましては6位に終わり、残念ながら目標としていた世界一には届きませんでした。
まずは応援してくださったみなさまに対して、目標を達成して結果で応えることができなかったことがすごく悔しいです。みなさまの温かい応援があり、自分たちも覚悟をもって本気で世界一を目指して練習してきた分、自分たちのパフォーマンスが通用しなかった悔しさをひしひしと感じています。
ずっと夢に見ていたアポロシアターの舞台は海外の映画に出てくるような特別な雰囲気で、観客も日本と大きく違って、会場を揺さぶるほどの大きな歓声が聞こえました。
パフォーマンスに関しては、エンディングの部分でミスをしてしまったものの、演技の大部分を見せ切ることができました。観客の反応も良く、見せ場を通した後の歓声が上から降ってくる感覚を初めて体験し、全力でステージを楽しむことができました。
悔しい気持ちもありますが、憧れだったステージを心から楽しむことができました。日本では絶対に経験できないことができ、一生忘れられない思い出になりました。
みなさまのご支援と温かい応援の言葉がなければ、ここまで気持ちを途切れさせずに最後まで頑張り続けることは絶対にできませんでした。何度もみなさまに励まされてここまで辿り着くことができました。チーム一同、みなさまにはとても感謝しています。
国際大会を終えて一区切りつきますが、僕たちは今後も活動を続けていきます。今回感じたことをチームとして今後に活かすだけでなく、後輩たちにも伝えていくことで、新しい歴史を築けるようにまた一から努力していきます。
このような結果となりましたが改めまして、ここまでBølgeを支えてくださって本当にありがとうございました。