はじめに・ご挨拶

数あるプロジェクトの中から目を留めて頂きありがとうございます。

簡単に私たち夫婦の自己紹介させていただきます。

私は生まれも育ちも沖縄県、現在32歳になります。

18歳、進学のため沖縄を出て関西へ

卒業し、その後、飲食店へ就職。5年ほど働き、その後ずっと興味のあったパンの世界へ飛び込みます。京都と神戸で計5年ほどパン製造の現場と菓子製造の現場で働き、商品開発にも携わってきました。

夫、生まれも育ちも和歌山県の現在35歳になります。

大学を卒業後、就職。

元々、食べることや料理をすることが好きで、いつか自分のお店を持ちたいという気持ちが強くなり、仕事を30歳の時に退職。

食の正しい知識と技術を学ぶため、調理の専門学校に入学。

2年間、しっかりと食を学び、国家資格である調理師の免許を取得、無事に卒業しました。

その後、結婚を機に私の地元である沖縄で、お店の計画を立て始めた頃に世界中でコロナが流行。

計画は一時中断に…

商品・お店が作られた背景

私たち夫婦は結婚を機に沖縄へ3年前に戻ってきました。

しかし、私たちが沖縄へ戻ると同時にコロナが流行り出し、観光で賑わっていた沖縄は一気に観光に訪れる人のいない、静かな街へ…

私たちがその後目にしたものは、観光で訪れた人たちが美味しく食べるはずだった行き場のない地元食材の数々でした。

それを見た時に、地元の食材や商品を観光に訪れた人たちだけではなく地元の人たちにも、もっと身近に感じて気軽に食べて欲しい！特別なものではなくもっと普段から自然に食べるものであって欲しい！

そのために自分達には何が出来るか？と考えた時に、元々二人で計画していた飲食店をもう一度考え直し、もっと簡単に手に取って貰えて誰でも気軽に食べることが出来る焼き菓子から始めていくことにしました。

私たちの商品・お店のこだわり

私たちの作るお菓子は、沖縄の県産品を無理なく取り入れ、余計なものは入れない、素朴で美味しい焼き菓子をお届けします。

地元沖縄の人たちは仲良く友人や家族、親戚で集まって“ゆんたく”(沖縄の方言でおしゃべり)することが好きな人たちが多いです。そんなゆんたくの場で、自分へのご褒美に、勿論観光のお土産としても、食べるあなたとの幸せな時間を共に過ごしてもらえる、そんな商品を作り上げて参ります。

そしてもう１つ、当店で扱うコーヒーについても少しだけご紹介します。

私たちが返礼品としても扱う、Contigo Conmigo(コンティーゴ　コンミーゴ)さんのコーヒーは、売り上げの一部で発展途上国の子ども達や施設、スポーツ団体への支援を行なっており、私たちイーデンホールOkinawaも賛同し、美味しいコーヒーを皆様の元にお届けしながら、支援に繋げていきたいと考えております。

お店のロゴのイメージ図

お店のスタイルは菓子製造許可の取れるキッチンからスタートし、主に地元のイベントやマルシェでの販売、同時にネットでの販売からスタートしていきます。

リターンのご紹介

・1000円・・・メッセージカード、クッキー4枚入り

・2300円・・・焼き菓子詰め合わせ(クッキー1種、焼き菓子4つ)

・3000円・・・パウンドケーキ2種　1本

・5000円・・・焼き菓子詰め合わせ(14個)、ドリップコーヒーパック4つ

・12000円・・・定期便(全2回)タルト18センチ1個、ドリップコーヒーパック2つ(タルトはお任せになります。)

プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトをキッカケに、私たちのお店と商品、活動をより多くの方に知って頂きたいと思っております。

主にこんな商品を作っています！

パンからハンバーガーやサンドイッチなども製作しています！

資金の使い道・スケジュール

今回皆様からご支援頂いた資金はキッチンにする予定物件の一部改装費用、オーブン購入、返礼品の製造、発送のための費用、CAMPFIREの手数料などに当てさせて頂きます。

2022年11月現在 物件獲得済み
2022年12月20日 クラウドファンディング終了
2023年1月下旬　店舗着工開始
2023年3月上旬 店舗オープン
2023年4月中旬 リターン発送開始

最後に

生まれ育った沖縄の地で、私たち夫婦で美味しくて誰もが笑顔になれる、そんなお菓子をお届けして参りたいと思います。応援よろしくお願いいたします(*'▽'*)

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。