10月1日(土)福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい
第65回中部日本吹奏楽コンクール 本大会に今年度も岐阜県代表として出場させていただきました。素晴らしいホールで演奏できること、2年連続で本大会出場できること。これもひとえに私たちの活動に理解をしてくださり、応援してくださる方がいらっしゃるからです。心からありがとうございます。
昨年同様、前泊にて「部員全員」(野球応援ぶり)で参加することができました。コロナ禍ということもあり、今年もシングル部屋での宿泊です。
実は、この”部員全員”というのは、当たり前のようで当たり前ではないんです。コロナ禍でも全員が揃ってこの本大会に出場できたことに感謝しかありません。
会場に少し早めに到着後、恒例の決起集会。みんなテンション上がってました!
今回の本大会は、前期期末試験期間、秋の演奏会シーズン準備と両立させながらの練習でした。時間の制約もありましたが何とか吹ききることができました。
今年度はこれで最後のコンクール。私たちの思いを音楽に乗せてホールいっぱいに土岐商サウンドを響かせました。
結果:銅賞
悔しい気持ちは残りますが、現実を受け止めてまた次への課題解決に向けて努力していきたいと思います。ひと夏かけて取り組んだコンクールで、私たちは技術的にも精神的にも大きく成長することができました。まさに人の和 即 音の和です。コンクール上位入賞だけが全てではないということを、実感した夏となりました。
素晴らしい時間をありがとうございました。