こんにちは!沖波祭キャスト3.11部署のあやのです!
私たちの部署では「過去から学び未来を描く」というテーマで、沖縄の高校生が東日本大震災当時のことや震災が起きてからの歩み、なぜ震災を伝え続ける必要があるのか、学び考えた上で沖縄高校生がの書道パフォーマンスを沖波祭のステージで披露するというステージを学生が企画から行い、日々実現させるために活動しています。
12/15-12/17に福島出張に行ってきました!
私たちのコンテンツは、イオン琉球さん、イオン東北さんと深いつながりがあります。
震災が起きてから今までの過程を築いてきたイオンの方から、多くの方が知っている商業施設としてのイオンさんの姿ではなく、イオンさんの”ライフライン”としての姿・役割について直接お話を聞くことができた福島出張はとても濃い時間でした。
東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構浪江町立請戸小学校を訪れ、震災当時のことを学びました。過去を学びにして未来を描こうとする人々や街の姿に、大きな衝撃を受けると同時に力強さを感じました。
そして、福島から帰ってきて2日後の12/19には、
小禄高校書道部の高校生の皆さんに第1回研修(CORAL・沖波祭の理解)を行いました!
高校生の子たちは積極的にワークに参加していて、3.11パフォーマンスに向けて良いスタートを切ることができました。
第一回の研修が終わり、3.11部署はこれから本格的に動いて行きます!
その様子も今後SNSを通して発信していくので
そちらもチェックしていただけると嬉しいです!
引き続き応援よろしくお願いします!