コーヒードリッパー「雪渓」プロジェクト。
①超軽量ながら使うほどに味わい深く、珈琲道具を育てる喜びも。
②超軽量20g!気軽に組み立て分解出来てコンパクト。
- ③アルプスの山々をモチーフにデザインしました。こだわりの仕掛け、完全オリジナルデザイン。
- ④日々の珈琲、キッチンの目に付くところに置いておきたくなる、シンプルで美しい珈琲ドリッパー。
- ⑤自然に優しいリサイクル素材、ハンドメイド。
☆組み立て手順参考動画
1. コーヒードリッパーなのに「雪渓」とは。
アルプスの山々をモチーフにデザインしました。2つの艶消しブラックはそそり立つ岩壁を、中央のシルバーはカール(園谷)に降り積もった雪「雪渓」を表しています。収納時もアルプスの山々の容姿。
2. 多様なコーヒーフィルター適応力。ドリップパックに最適!
ドリップパックでも抽出液にも浸からずクリアな味わいに。
推奨はペーパーフィルター円錐形(1〜2杯用)
台形フィルターより円錐形フィルターが焙煎珈琲豆本来の薫り高く芳醇な美味しさを余すところなく抽出できます。
円錐形がプロ・コーヒーショップでも多く採用されている理由はここにあります。
ネルフィルターもポンと置いておくだけ、片手が空きドリップ中の作業も楽々。
非常用として不安定ながら台形フィルター(2~3杯)にも対応。
いつもキッチンの目に付くところに置いておきたくなる、シンプルで洗練された美しい珈琲ドリッパーをデザインしました。
日々の優しいコーヒー時間に。
4. マグカップはもちろん、シェラカップにも対応。
シェラカップでも浸からない。抽出液が通過するのでエグ味の無い本格的なハンドドリップコーヒーを楽しめます。
コサーバーも9.5㎝以内の開口なら対応。
ドリップ後シェラカップにドリッパーを乗せれば雫受けにも。
5. コーヒー道具を育てる。
そのギラギラしたプラスチックのドリパーはお好みで使われていますか?ステンレス素材は丈夫で清潔。ガラスや陶器などのように落しても壊れず、樹脂製の様にクスミやヒビが発生しません。
日々のコーヒー時間が経年変化としてドリッパーに刻まれ使えば使うほどに風合いが増します。
次世代、次々世代に引き継げるような自分だけの珈琲道具に育てて下さい。
6. ハンドメイド珈琲道具
ひとつひとつ丁寧に手曲げで製作しております。挟んで曲げた跡が少し残っているかもしれません。
一つ一つがそのドリッパーの個性です。コーヒー以上に温かみのある珈琲道具をお届けします。
7.ガスが溜まらないオープン構造
フィルターとドリッパーの間に抽出時に発生するガスが溜まらず。
クリアで芳醇な味わいの珈琲に。
8. ドリップ時の温度を奪いません。
フィルターとの接地面積が極めて少なく熱伝導が極小です。ステンレス素材の体積も極めて少ないので湯通しの必要がなく、温度低下が微小で抽出温度が保たれ、お湯が希少な環境でもハンドドリップならではのコーヒー抽出が楽しめます。
9. 登山でも珈琲好きの共通アイコンに
軽量だからこそザックのベルトに引っ掛けて山へ。お互いがザックに着けているのを見つければコーヒーを淹れるのに適した場所や眺めの良い休憩ポイントの情報交換が始まるかもしれません。
10. 自然に優しく自転車スペアー部品の再利用。
自転車に取り付けられていた部品ではなく、スペアーのスポークですので工場出の新品、
元々綺麗な部品ですが更に一本一本丁寧に洗浄し更にアルコール消毒もし、
衛生面には他のコーヒードリッパーより徹底しております。
長旅の末たどり着いた究極のデザイン。
「こんなの使えるの?」「プラスチックで充分!」「大きくて重くても気にならない」とあちこちでダメ出しされました。
何度も何度も開発を諦めそうになりました。
試行錯誤を繰り返し54個目にたどり着いたオリジナルデザインです。
リターンのご紹介
コーヒードリッパー仕様
重量:約 20g
高さ:約 6cm
直径:約 9.5cm
収納サイズ:約9㎝×8㎝ 厚さ約2.5㎝
素材:ステンレス SUS 304L
1~2杯用 円錐フィルター向け(V60ハリオ 01M推奨)
対応カップ・サーバー径:約9.5cm以内
1.1度目の組み立て作業は手順が少し難しく感じるかもしれません。
組み立て動画を見ながら2度ほど練習して頂けると20秒ほどで組み立てられます。
2.勢いよくお湯を注ぐと横からスッポ抜ける場合がございます。
縁より1cm程以上高めにセット出来るフィルターが適します。
3.イオンやネット販売など、どこででも販売されている「ハリオV60ペーパーフィルター01M」推奨です。
4.収納の細引(紐)が制作ロットにより素材や色など異なりますご了承ください。
5.組み立てにおいて、下部△の引っ掛ける所が少し難解と感じられるかもしれません。添付のスケッチご参考にして頂ければ幸いです。
☆裏技。ゴトクストーブとしても。
非常用ではありますが、ドリッパーが湯沸かしストーブとしても利用出来ます。エスビットや家庭用固形燃料などを利用する事でウルトラライトウエイトギアとして活躍します。
メディア掲載
YAMAHACK
https://yamahack.com/5513
SAKIDORI
https://sakidori.co/article/1427978
発案者・デザイナーの紹介
この30年、登山や多様なアウトドアアクティビティーを楽しんで来ました。現在はコーヒーの豆選びから始まり珈琲自家焙煎も楽しむように。一番のお気に入りの焙煎方法は焚き火コーヒー焙煎です。グリーンウッドワーク(生木を人力で削る木工)で、ククサ(木製カップ)や、スプーン、ブッシュクラフトナイフなど、アウトドアグッズや生活用品作りも楽しんでいます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る組み立て手順動画と、重要ポイント。
2023/05/01 15:38組み立て手順動画と、分かり難い最初の引っ掛けポイントです。最初は難しく感じるかも知れませんが、慣れると簡単に組み立て出来ます。ご参考にしていただければ幸いです。 もっと見る
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2023/03/13 06:53コーヒードリッパーには今まで無かった。インテリアとしても。 もっと見る
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2023/02/23 14:29台形ペーパーフィルター(2〜3杯用)にも対応、サイドを2回折りでドリップ出来ます。 もっと見る
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