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アントレプレナーシップを育む最高の環境を届けたい!

ゼロからイチを生み出す力。それこそが私たちの考えるアントレプレナーシップです。私たちは、中高生にアントレプレナーシップ教育を届けることによって、アントレプレナーシップの養成を図ると共に、若手起業家の早期育成や起業率の向上を目指します。

現在の支援総額

1,074,500

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/17に募集を開始し、 110人の支援により 1,074,500円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,074,500

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数110

このプロジェクトは、2022/11/17に募集を開始し、 110人の支援により 1,074,500円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

ゼロからイチを生み出す力。それこそが私たちの考えるアントレプレナーシップです。私たちは、中高生にアントレプレナーシップ教育を届けることによって、アントレプレナーシップの養成を図ると共に、若手起業家の早期育成や起業率の向上を目指します。

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はじめに

ゼロからイチを生み出す力。それこそが私たちの考えるアントレプレナーシップです。私たちは、中高生に本物の起業家やビジネスパーソンによるアントレプレナーシップ教育を届けることによって、アントレプレナーシップの養成を図ると共に、若手起業家の早期育成や起業率の向上を目指します。
一方で、ビジネスや社会課題、起業などの領域は、学校だけで提供するのが極めて難しく、その中心となるはずの学校も改革はなかなか進んでいないのが現状です。

このような現状を打開するには、1つの学校に固執している場合ではなく、学校という垣根を越えてプロジェクトを立ち上げ、推進していく必要があります。

私たちがそのように考えるのには、理由が2つあります。


オープンイノベーションを起こすため。

ブランディングや差別化と言って小さなコップの中で争っている猶予はもはや日本の教育界にはありません。

学校を超えて協働・共創し、良いアイデアは学び合いながら、新しい教育を作り出していく必要があります。


学校の負担軽減のため。

学校現場は「足し算」ばかりで、「アクティブ・ラーニング」「探究」「グローバル教育」・・・と次々と新たしいものは入ってくるものの、「引き算」はなかならされません。そんな中で、1校で3つプロジェクトを立ち上げるのは大変でも、1校で1つ立ち上げて3校で協働すれば、学校の負担は1つ分で生徒たちは3つのプロジェクトに参加することができます。

私たちはそのためのHubを目指します。

これまでも勤務校ではオープンなプロジェクトを立ち上げ、学校や企業、大学など、垣根を超えて協働してきたが、それをさらに前進させるために、「一般社団法人」という形を選択しました。

私たちは民間企業・アントレプレナーシップ教育に取り組んでいる先進的な大学・VC・アクセラレーター・起業家の方々などをお繋ぎし、中高生向けのイベントや合宿の実施、学校における探究学習・アントレ教育のサポートなどを実施して参ります。
その上で、アントレ教育を中心とした探究学習を充実させていくことが、学校教育全体の変革やブランディング、ひいては学校の組織改革へと繋がっていくよう、学校支援も行ってまいります。


このプロジェクトで実現したいこと

【中高生に対して】

①サマーキャンプ・ウインターキャンプなどを継続的に開催し、中高生にアントレプレナーシップ教育のプログラムを提供する           

            ▼

②起業に意欲を持った生徒たちに対しては、キャンプ後も継続してメンターが支援する

            ▼

③一定の条件を課した上で資金を提供し、実際の起業までサポートする


【学校に対して】

①アントレプレナーシップ教育を含めた探究学習のカリキュラム策定などを支援する

            ▼

②上記カリキュラム実現のために必要な学校外リソースとの接続・連携をコーディネーターとして、支援する

            ▼

③探究学習を中心にインナー/アウターブランディングを推進し、学校改革を推進する


プロジェクトの詳細

中高生を対象に、アントレプレナーシップを育むためのキャンプやイベントを学校の垣根を越えて開催致します。

2022年夏にはSummer Campを開催し、中高から約30名の生徒さんが参加してくれました。また2022年冬にはWinter Campの開催を予定しています。

今後、このようなイベント(キャンプ)を年に数回(春休み・夏休み・冬休みなど)、継続して開催することで、全国の高校生に本気の大人と出会う場を提供し、アントレプレナーシップを育みたいと考えています。

また、ご要望があれば学校とパートナーの皆様をお繋ぎしつつ、学校におけるアントレ教育や探究学習を実施・支援し、そこから学校のブランディング、ひいては学校改革へと繋げていけるよう支援します。


2022年夏に開催したSummer Campでは、3日間にわたって課題発見から原因分析、仮説構築と検証までを行った上で、それらを起業案としてまとめ、最終日にはチームごとに起業案についてのプレゼンテーションを行いました。

参加した生徒たちからは、

・「大変だったけど、とても楽しかったし成長したのが実感できた」

・「プレゼンで優勝できなくて、とても悔しかったから、これからにつなげたい」

・「初日に言われた『たくさん失敗しよう、よりよく失敗しよう』という話の意味がよくわかった」

などの感想が寄せられました。


また、12/26-29には以下の通りWinter Campを開催する予定です。


1 日程

 12/26(月)~12/29(木)の3泊4日


2 内容

Day1 「キックオフ」13時集合 インキュベーションセンター「SAAI」@有楽町

SAAI施設見学&起業家の方と交流、起業家の方による特別講演

阿部川久広様(iU情報経営イノベーション専門職大学教授)によるプレゼンに関するWS など


Day2 「イントロダクション」@docomoオフィス 渋谷ニカイエ

「課題発見と仮説思考」

チームビルディング、課題発見とアイディエーション、起業案ver.1作成→中間発表→社会人からのFB など

 

Day3 「課題発見と仮説思考」@News Picks オフィス 

課題の深掘り、仮説検証(アンケートとインタビュー)、ソリューション考案 など

 

Day4 「最終プレゼンテーション」 @iU竹芝サテライトオフィス 

起業案ver.2作成、プレゼンテーション(最終ピッチ)

特別講演 伊藤羊一様(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長)

交流会 


4 場所

・インキュベーションセンター SAAI :千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル 10階

・NTTdocomoオフィス 渋谷ニカイエ:渋谷区渋谷2丁目22−3

・News Picks オフィス:千代田区丸の内2-5-2

・iU 竹芝サテライトオフィス:港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 8F


(ご参考)Winter Camp特設サイト

https://wintercamp.webflow.io/


※当日は検温の上、発熱がないことをご確認の上ご参加ください。

※マスクの着用をお願い致します。

※新型コロナ感染症をめぐる社会情勢によっては開催方法が変更になる可能性がありますことをご了承ください。



解決したい社会課題

①以下の図表に示す通り、諸外国と比べて我が国ではアントレプレナーシップに関する指標が相対的に低いとされています。

②国際調査プロジェクト「グローバル・アントレプレナーシップ・モニター(GEM)」の20年調査によると、18~64歳のうち「起業準備中」の人などの割合を示す起業活動率は6.5%。10年(3.3%)より上昇したものの、米国(15.4%)や韓国(13.0%)などとは差があることが指摘されています。(2022/10/27付日本経済新聞朝刊より)


③同じくGEMの2021年の調査によると、1人あたり国内総生産(GDP)の上位19カ国のうち、小中高の起業家教育に対する専門家による評価はフィンランドがトップで、日本は最下位でした。(出典:同新聞より)


④文科省は資料の中で、以下のように記述しています

「起業家教育は、起業家や経営者だけに必要な特殊な教育ではありません。高い志や意欲を持つ自立した人間として、他者と協働しながら、新しい価値を創造する力など、これからの時代を生きていくために必要な力の育成のための教育手法です。チャレンジ精神、創造性、探究心等の「起業家精神」や、情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力等の「起業家的資質・能力」の育成を目指すものです。」(文部科学省「『生きる力』を育む起業家教育のすすめ 事例集」より)


このように、我が国は他国と比べて起業に関して圧倒的に遅れていると言わざるをえない状況にあり、その原因として学校教育におけるアントレプレナーシップ教育が提供されていないこと、起業家と出会う機会がないことなどが指摘されています。

そこで、私たちはイベントやキャンプを通して、実際に活躍する起業家やアクセラレーター、VC、ビジネスパーソンの方など、多種多様な「プロフェッショナル」との出会いと学びの場を提供することで、起業家の早期育成とアントレプレナーシップの涵養を目指します。


応援メッセージ

【アドバイザー】
伊藤 羊一さん

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部
学部長Zアカデミア学長
グロービス経営大学院客員教授

「アントレプレナーシップは社会を生きる上で誰もが必要とするマインドです。教育の中でこれを浸透させていくことは、ハードですがとても素晴らしいチャレンジ。日本の未来のためにみんなで応援していきましょう!」



松永エリック・匡史さん

青山学院大学 地球社会共生学部 教授
事業構想大学院大学 特任教授
学校法人聖ステパノ学園 理事
アバナード(株) デジタル最高顧問

「共に夢や理想を語り合い、Global Issuesに向き合いながら來るべき時代に必要な未来を一緒に描いていきましょう。私自身一人のアントレプレナーとして伴走します。」




荒井優さん 

衆議院議員

早稲田大学政治経済学部在学中に、第5回YOSAKOIソーラン祭り実行委員長を務め、全国行脚をする。卒業後に(株)リクルートに入社。留学、ベンチャー企業勤務を経て2008年にソフトバンク(株)に入社し、社長室に配属。通信・教育事業に携わる。
グループ会社のSB プレイヤーズ(株)、(株)エデュアス、(株)さとふるの取締役を歴任し、2011年7月より公益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事を兼務し、ソフトバンクおよび孫正義社長が行う復興支援活動の責任者となる。
2016年2月より札幌新陽高等学校の校長に就任し学校改革に取り組む。「本気で挑戦する人の母校」をキャッチフレーズに、新しい教育のあり方を推進。2019年7月より佐賀県の東明館中学校・高等学校を運営する学校法人東明館学園の理事長も務める。



島田茂行
学校法人昭和学院法人事務局 局長

勝間田貴宏
東駿学園御殿場西高等学校 校長

保坂美代子

長野県豊科高等学校 校長/事業構想大学院大学10期生


【パートナー】

ブランスクム文葉 
株式会社01booster コミュニティ開発部ディレクター

小村隆祐
一般社団法人Venture Café Tokvoプログラムディレクター

山本将裕 
はたらく部代表
NTTdocomo イノベーション統括部 ドコモアカデミー学長
iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
ONE JAPAN共同発起人・共同代表

蒲原慎志
NewsPicks for Education事業責任者

梶原純

株式会社QQ English 取締役COO

宮島徹雄
iU 情報経営イノベーション専門職大学 事務局長
i株式会社 代表取締役 iUZinvestment 代表パートナー

稲岡克彦
iU アドミッションユニット(入試・広報)長
i株式会社 取締役
iU Z investment パートナー・エンジェル投資家

藤森志保
iU情報経営イノベーション 専門職大学 アドミッションユニット

山下大征
株式会社リクルートマネジメント ソリューションズ

藤原柏甫
株式会社Ishizue CEO

太箸良介 
昭和学院中学・高等学校(探究科・理科)

黒川翔 
株式会社one CEO

伊藤啓二 

MentorMe株式会社 代表取締役

長井悠 

タクトピア株式会社 共同創業者・代表取締役

 

【パートナー企業・団体】

一般社団法人Venture Café Tokyo

はたらく部

iU情報経営イノベーション専門職大学

株式会社01Booster

MenterMe株式会社

タクトピア株式会社

株式会社Biz Freak


【エバンジェリスト】

青木太一/アオキックス

プロバスケットボール選手・youtuber・株式会社ing代表取締役

宮本優太

プロサッカー選手


資金の使い道

・イベント準備/開催/運営費用 約40万円

・人件費 約20万円

・登記諸費 約15万円

・広報費(web制作・ロゴ制作・名刺制作など) 約10万円

・クラファン手数料 約10万円

・雑費 約5万円


実施スケジュール

11月上旬 法人登記
12月上旬 HP開設
12月26-29日 イベント開催


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最後に

私たちの役割は、「つなぐこと」であり、アントレ教育のための「Hub」であることです。

幸いなことに、熱量も専門性も高い、素敵な大人の皆さんがこのプロジェクトの賛同し、集まってくださっています。

大学、アクセラレーター、VC、教育企業、そして学校などなど、多様なアクターを繋ぎ、高校生に本気で挑戦し続ける大人と出会う場を用意し、彼らに本気で挑戦するための最高の環境を届けたい。それが私たちの思いです。

これだけの一流の方々・企業や大学さんが集まってアントレ教育を中高生に届けている環境はまだ日本にないのではないでしょうか。

もし、これをお読みの皆様も私たちの想いやビジョンに共感し、この輪に加わってくださり、繋がって頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。

ぜひ皆様のお力添えをお願い致します。


SNS

Facebook : https://m.facebook.com/profile.php?id=100087598023797
Instagram : https://www.instagram.com/zeroichi/
Note : https://note.com/issyazeroichi/


私たちについて


中山諒一郎

一般社団法人ゼロイチ 代表理事
学校法人昭和学院法人事務局局長補佐(ブランディング・マネージャー)
昭和学院中学・高等学校カリキュラム・マネジメントPT座長、探究科主任

<略歴>

千葉県内の私立高校にて教員としてのキャリアをスタートするも、学校現場の様々な課題に直面し、転職を決意。「留学」ならぬ「留職」としてNPO法人very50へ転職する。同法人ではアジアの社会起業家の経営支援×日本の高校生の教育に取り組む。

その後、現在の勤務校である学校法人昭和学院に入職。着任した年に校内の購買ショップの経営改善を図るPJを高校生と立ち上げ、アントレ教育に着手する。翌年度は経産省起業家教育推進校の認定を受け、産官学連携による教科を越えたアントレ教育を実施。今年度からは起業ゼミを立ち上げ、運営している。

また、学校改革チームの座長、探究科主任、法人事務局長補佐などの立場から、学校改革の推進に従事している。


川村和希

一般社団法人ゼロイチ 理事
昭和学院学校インターン






藤田颯斗

一般社団法人ゼロイチ 理事
昭和学院 学校インターン
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 インターン





山元大生

一般社団法人ゼロイチ インターン

明治大学法学部3年

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