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【松江の高校生発】たくさんの人の思いのつまった壁アートで建設現場を明るくしたい!

私たちは、SHIMANEみらい共創CHALLENGEで、建設現場をもっと明るくするため、建設現場の仮囲いに壁アートを掲示するプロジェクトを行っています。今回は実践第2弾として、たくさんの人に書いていただいたイラストや写真を組み合わせて作った巨大なモザイクアートを建設現場の白い仮囲いに掲示します!

現在の支援総額

217,000

86%

目標金額は250,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/30に募集を開始し、 29人の支援により 217,000円の資金を集め、 2022/12/24に募集を終了しました

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【松江の高校生発】たくさんの人の思いのつまった壁アートで建設現場を明るくしたい!

現在の支援総額

217,000

86%達成

終了

目標金額250,000

支援者数29

このプロジェクトは、2022/11/30に募集を開始し、 29人の支援により 217,000円の資金を集め、 2022/12/24に募集を終了しました

私たちは、SHIMANEみらい共創CHALLENGEで、建設現場をもっと明るくするため、建設現場の仮囲いに壁アートを掲示するプロジェクトを行っています。今回は実践第2弾として、たくさんの人に書いていただいたイラストや写真を組み合わせて作った巨大なモザイクアートを建設現場の白い仮囲いに掲示します!

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はじめに・ご挨拶

私たちは島根県立松江北高校の1年生、山野内聡香、伊藤愛理、牧野桃子の3人組です。

私たちはSHIMANEみらい共創CHALLENGEに参加し、「建設現場をもっと明るくしようプロジェクト」を進めています。

SHIMANEみらい共創CHALLENGEとは、島根県の高校生の“やってみたい”を後押しする事業です。島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを“しまね未来共創チャレンジ”(通称みらチャレ)と呼び、それぞれが関心のある社会課題やテーマをプロジェクトに変え、様々な経営者からのアドバイス、民間企業や社会人、大学生からのサポートを受けながら、半年間の中でアクションを繰り返し、作りたい未来に向かってチャレンジしています。

そんな中で私たちが進めている「建設現場をもっと明るくしようプロジェクト」とは、建設現場の白い仮囲いに絵や写真などのアートを掲示するプロジェクトです。

このプロジェクトで実現したいこと

工事現場の近隣住民の方、そのアートを見た松江の方、ひいては建設現場で働く方の気持ちを明るくし、建設現場のマイナスイメージを少しでもプラスにする、そんなプロジェクトです。

また、アートの制作にいろんな方に関わっていただくことで、「自分の作ったアートが掲載されてある工事現場」を増やし、愛着を持ってもらえる建設現場を増やしたいと思っています。

8月、松江土建株式会社のご協力のもと、しまね未来共創チャレンジ事業内でいただいた活動支援金等を用い第1弾の実践を実施し、大成功を収めました。

今回はそこからさらなる実践を行うための活動支援金を集めます!

第2弾の実践では、第1弾の実践よりも多くの人にアートの制作に関わってもらえるよう、たくさんの方々に書いていただいたイラストや写真を集め、巨大なモザイクアートを作成し、建設現場の白い仮囲いに掲示します!

プロジェクトをやろうと思った理由

私が住んでいるマンションで塗装工事が行われたときに、足場が組まれることでベランダに洗濯物が干せない等の理由でご近所の方が愚痴をこぼしていらっしゃいました。

私は建築が大好きで、自分の家に足場が組まれただけでテンションが上がっていたのですが、ご近所の方は私と同じハッピーな感情を抱いていないことにその時気づきました。

自分の家の近くに建設現場があったりすると、どうしても生活に支障をきたしてしまい、工事に対する良くないイメージがあらゆる方の中にあるのかもしれない。でも私は建築が好きで、そのような悪いイメージだけを建設現場に抱いてほしくない!と思っていました。

そこで、建設現場にアートを掲載し、それを見れば気持ちが少しでも明るくなり、工事や建設現場に抱く良くないイメージが少しでもいいものになるのではないかと考えました。

近隣住民の方の直接の不便さは解消できなくても、その建設現場にアートが掲載されることで工事期間中の気持ちが少しでも明るくなっていただきたいと思っています。

また、壁アートを見た松江の方、建設現場で働く方の気持ちも明るくなっていただきたいと思っています! 

これまでの活動

第1弾として8月10日に「てがたではなびをかこう」というイベントを開催しました。

小学生、未就学児の子を持つ親子ら7組、計23名の方に参加していただき、スタッフは高校生を集めて、子どもらと一緒に手形を押しました。

縦3メートル、横4メートルの大きな黒い紙に、絵の具を手につけた参加者が手形を押しました。

そして大きな花火を作り上げました。

出来上がった絵は、いまは松江市新市庁舎工事現場の仮囲いに掲示されています。

その掲示にあたって、上定松江市長にプレゼンテーションをしました。

その後、除幕式を行い市長とともに壁アートの掲示を祝いました。

資金の使い道

プリント加工費 約19万円

その他掲示代など 約2万円

キャンプファイヤー手数料 約4万円

リターンについて

3000円

・感謝のメッセージ手形

5000円

・感謝のメッセージ手形

・A4サイズのモザイクアート送付

10000円

・感謝のメッセージ手形

・A4サイズのモザイクアート送付

・モザイクアートのデータ送付 

・あなた宛てのボイスメッセージ

実施スケジュール

学校、お店、知人に写真を送っていただく→締切11月21日

集めた写真を使い、モザイクアートを作る→11月中

制作したモザイクアートデータを加工し、建設現場の仮囲いへ掲示する→1月頃までに掲示予定

集まった活動支援金で施工費等を支払う→2月以降

最後に

壁アートを見た松江の方や工事現場の近隣住民の方の心が温まるように、この壁アートプロジェクトを一生懸命進めています!

あなたの支援が松江の笑顔を増やします!ご支援くださると嬉しいです。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは!建設現場をもっと明るくしようプロジェクトです。私たちは、しまね未来共創チャレンジ(通称みらチャレ)の中でプロジェクトを進めており、12月17日にみらチャレ最終発表会がありました!最終発表会のプレゼンの様子はこちらのURLから見ることができます。https://san-in-miraienjin.jp/mirachalle-topics/1104私たち、「建設現場をもっと明るくしようプロジェクト」の発表は11番目で、0時40分からの動画のはじめに発表しています。プロジェクトの目的や、これまで行ってきたこと、プロジェクトを通して感じたことなどを発表しています!ぜひご覧ください! もっと見る

  • こんにちは!建設現場をもっと明るくしようプロジェクトです。私たちのプロジェクトに暖かいご支援をいただき大変ありがとうございます。先日、たくさんの人から写真を集めて作成したモザイクアートが完成しました。最終的に700枚以上の写真が集まり、美しい宍道湖の夕日が出来上がりました!完成したモザイクアートは、松江市総合文化センタープラバホール建設現場の白い仮囲いに掲示されています。みなさまぜひご覧ください!松江市総合文化センター プラバホール〒690-0017 松江市西津田6丁目5番44号http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/ もっと見る

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