こんにちは
大曽根みちるです。
私は、自然療法については約30年に渡って活動して参りました。
その中で、多くの生徒さんとの教室、ワークショップを通じて様々な知見の蓄積、実践による検証を重ねてきました。
もちろん喜びの声は多数あり、ほんの一部を挙げるだけでも、
・医者に丸投げだったのが、自分で自分の身体と向き合い、対話ができるようになり、早めの手当てが出来るようになりました。
・身の回りの雑草が、雑草ではなく薬草であることに驚かされました。
・先生と一緒に歩いた野山で見つけた、雑草と呼ばれる草たちが想像以上に美味しく、草にあった調理法など、頂く方法のワークショップもとても印象的でした
・半年かかると言われた骨折治療が、植物療法を取り入れることで、3ヶ月で関知出来たことには驚きました!
このような声を頂き、私の活動は間違っていなかった、ようやく時代が追いついてきたとの感慨深いものがございます。
自然療法は、これ一つでナントカなるとも言うものではなく、生活習慣、食事の注意、就寝についてなどいくつかの要素を何種類か組み合わせて使うことも多く、薬品だけなどと言うことはないことも安心材料になっています。
これらの知見は、私が全て編み出したものではなく、「先人の知恵」を現代版にアレンジさせて頂いております。
私の住む、里山の美しい筑波山系の峯の連なる八郷。ここで顔を合わせての教室が困難な方にも、私の作り上げた自然療法のまとめとも言うべきこの書籍で、多くの方々の健康、身体との対話、植物療法の魅力をお伝え出来たらと願うばかりです。
薬剤師/自然療法士
おおそねみちる