クラファン募集最終日。ついに、「アナザーゴール(もう一つの目標)」として掲げました、支援者数284人を突破いたしました。
ご支援くださった皆様、また、プロジェクトに共感、賛同していただき、自身もプロジェクトの一員として寄り添い、並走して、いつも応援していた方々がいらっしゃったからこそ、ここまで来ることができました。心から感謝申し上げます。
「最終的な支援者数をナンバープレートに入れてはどうか」という素敵かつ素晴らしいご意見を支援者様から頂きました。ぜひそのようにさせていただきたいと思います。
支援者の皆さまの思いも乗せて走る「ムジゲ号」。「ムジゲ号」を見るたびにたくさんのご支援をいただいたことが思い出せるように。そして、「ムジゲ号」を乗る子どもたちが将来日本と朝鮮、世界を繋ぐ架け橋となってくれるように。
そんな思いを込めて、バス名を「ムジゲ号」に、ナンバープレートを「支援者数」にしようと決めました。
クラファン終了まで10時間。
ムジゲ号のよりよい環境を整えるため、また、ご支援していただいた方の多さをムジゲ号に刻めるように、最後まで、応援をよろしくお願いいたします。
募集期間中の最後の投稿になるので、この間の事務局メンバーの学びやエピソードを紹介します。
「まずは成功してすごく嬉しいです!貴重な経験をさせてもらいました。広範な方々から支援いただけていることを改めて実感しました。 学校に直接手渡しでお金を持って来てくれた町田市の方々と接する機会があり、励ましの言葉を直接いただいたことが貴重な体験となりました。また、大学時代にともに活動した『日朝合流LINEグループ』のメンバーも応援してくれ、それが大きな力になりました 」。
「クラウドファンディングに事務局メンバーとして関われて、とても勉強になりました。ウリ学校をたくさんの日本の方が見守ってくれている事も実感しました。バスの名前決めの話し合いエピソード、面白かったです!個人的にはサゴン号がイチオシでしたが。笑」
「最初は何もわからないまま参加したので、何か役に立てるか不安でしたが、チラシの作成や同胞達に対する草の根運動を通じて、色々な人との繋がりが強くなったと思います。終盤時に同胞の集いにご挨拶に行ったのですが、他地域の方にクラファンのお願いをしてる時に、最初期にクラファンの支援してくれた人がわざわざその席に来て一緒にお願いをしてくれました。 その時は撒いた種が実った気がしてとても嬉しかったです 」。
「遠くの親戚にもお願いしてご支援をいただきました。頑張れ、と、名指して応援のコメントを入れてくれました。身内とはいえ、自分の力で少しでもタメになったことがうれしかったです。ウリハッキョについて知ってくれてる方が本当に多いと気づくきっかけになりました 」。