いよいよ今年も残すところ10日。東京民謡倶楽部のクラウドファンディングにご支援頂き誠にありがとうございます。師走の慌ただしいなか皆さんはいかがお過ごしですか?
そういえば「東京民謡倶楽部はコミュニティである」というコンセプトの中には音楽だけではなく様々な表現方法で日本の文化をアップデートしていくという流れがありますが、まさにそのコンセプトの権化といいましょうか、東京民謡倶楽部には欠かせない一人のアーティストがいます。彼の名は「Alexandre Osmoze Brakha」(略:alex)。
Alexはフランス生まれ。クリエイティブディレクション・イラストライター・アニメーターとして活躍するアーティストです。Alexの作品を見たときに皆さんどんな感覚になりましたか?筆者はどことなく懐かしく日本のアニメにとても影響を受けているように思えたり、対極にストリートアートの感覚も入り混じったり、サイバーパンク・ディストピア・マッドマックス感・ヒップホップ文化などなど常にカオスな感覚を覚えました。
まさかそんなクロスオーバーなAlexが東京民謡倶楽部の新作「東獅子」のMVを監督するとどうなるのか?まさに日本の文化「民謡」をアップデートしたスタイルと「ストリートアート」が融合する我々の想像を超えた素晴らしい作品に仕上がってしまっています。
様々な文化“と”融合する知的生命集団
東京民謡倶楽部は「民謡」という日本古来の音楽を軸に様々な文化と融合する知的生命集団であるのですが、このAlexとの出会いはまた一つの次元が広がった瞬間でありまた、Alexが作り出す世界が東京民謡倶楽部が作り出す音楽に影響を与えているのだと思います。
そんなAlexandre Osmoze Brakhaが「東京民謡倶楽部」そのものを今現在どのように感じているのか?そんなアンサー的なアートが今回のリターンでもあるアートポスターとして20名の方限定で出品されました。
Alexandre Osmoze Brakha
size:A3(297×420mm )
collar:Vivid Colors
Limited Edition(1~20)
是非この機会に唯一無二のこの世界観を手に入れてください