目次
①はじめに・ご挨拶
②このプロジェクトで実現したいこと
③お正月下町マルシェの詳細
④資金の使い道・実施スケジュール
⑤リターン品の紹介
⑥さいごに
※所要時間は3分ほどです。
①はじめに・ご挨拶
皆さまこんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
私は歯科医師の父とフィリピン人の母を持つ24歳の大学院生(篠塚光 シノヅカヒカル)です!
突然ですが私の座右の銘は「艱難汝を玉にす」です。
様々な苦悩や苦労を経てはじめて「人」として成り立つことができるという意味です。
この座右の銘を好きなった背景として私の24年の人生が大きく影響しています。
本プロジェクトにおいても重要な面でもあるため、プロジェクト説明の前に私が歩んできた人生について紹介させてください。
-スラム街に住んでいた幼少期-
現在は葛飾区に在住していますが、約20年ほど前、私が5歳だった時にフィリピンで生活していました。(明確に言えば連れて行かれました、、、笑)
きっかけは父との不仲により耐えられなくなった母がフィリピンに帰るということでした。診療所で働いていた父には何も言わずに出て行ったことから、父が帰宅後の家には誰もいない冷たい空間だけがありました。父は仕事時間を削りながら私の行方を探し、フィリピンにいることが判明すると、家庭裁判で私の親権を争うため日本とフィリピンを往復する生活が始まりました。結局は父が親権を勝ち取ったことから小学1年生の冬に帰国します。実に1年半の生活でした。
その間、血だらけの喧嘩や発砲音が発生する町で生活し、窃盗されないように鉄拍子がある駄菓子屋で買い物したり、ホットドックを三等分にして夜ごはんを食べていた友達と過ごしたりしていました、、、
今考えるとある意味いい経験でした!
-日本語を話せない自分を受け入れてくれた柴又の街-
日本に戻れた一方で1年半フィリピンにいたことから日本語を全て忘れていました。地元にある葛飾区立柴又小学校に転校したものの、毎日同級生とは違う授業(日本語の授業)を別室でしていました。ところが全く日本語話せない&あまり学校生活で接点のない自分を“みんな”は常に受け入れてくれました。みんなとは学校の同級生のみでなく、その保護者や先生、校長先生、PTAの皆さま、地元商店街、居酒屋のお兄さんなど様々な人が温かく自分に接してくれました。
そして柴又小学校では地域教育(「桜祭り」イベントの参加や稲刈り体験、地元新聞の作成など)が盛んであり、様々な観点からの関わり方により地元を知る・理解する機会もありました。
地域の人に支えられながら地域のことを知る
そんなことからいつしか葛飾・柴又が大好きになり、私も柴又地域の一員になりました!
-精神的に苦しかった中・高の6年間-
地元に支えられながら過ごした小学生時代ですが、中学になると中高一貫校を受験し合格したことから池袋にある学校に通うことになります。
入学直後の校内学力調査では学年順位が上位であったものの最初の中間・期末テストで一気に下位になり、学校の勉強に遅れていきます。これが負の連鎖になるとは知らずに、、、
テストで点が採れなかったことで親の呼び出しを喰らい、自営業している診療所を急遽休業させなければならなかったことから父の仕事に大きく影響が出たのです。自身の至らない点もありましたが、父からも強く叱責されるようになったことで自分に自信がなくなり勉強に対するやる気が全く起きなかったのです。そしてまたテストで赤点を取り、親が呼び出され・・・ まさに負の連鎖です。
特に辛かったのが大学受験を控えた高校3年生。負の連鎖が6年続きお互いのストレスが頂点に達したと同時に大学受験のストレスも重なったことで、十円ハゲならぬ五百円ハゲや肋間神経痛を患うようになりました。
冬になれば朝の寒さが冷たく肌と心に突き刺さり始発の電車の中でいつも泣いてました。
もう辛い、誰にも会いたくない、家から出たい・・・そんな辛い時に自分を留まらせてくれたのは地元の柴又でした。
美しく輝く帝釈天参道の夜のライトアップが自分の心を落ち着かせ、土手に行けば涼しい風と都内では珍しい星空がこんな自分を受け入れてくれました。
本当に柴又には感謝の気持ちでいっぱいです。もちろんこんな私を育ててくれた父にも感謝です。
-人生の転換期・大学2年生-
とはいうものの大学受験には失敗してしまい、より自信を無くしていました。
このままではいけない、、、何かを変えていかなければ、、、
そう思い大学2年では様々なアクションを起こしていきます。
サークルに入らずに体育局のソフトテニス部に入部し、夏には短期留学によりイギリスで過ごし、また初めて長く真剣に付き合えた人もこの時に出会いました。
少しずつテニスの技術が上がったことで自信を持ちはじめ(スタメンにはほど遠かったですが)、留学では多様な価値観に触れたことで周りの目を気にすることがなくなり、初めて長く付き合えた女性ができたことで男しての自信も少しは付くようになりました!
-大学院進学、教員の夢から地域活性へ-
日本史の教員になりたく勉学をより深めたかったことから歴史学専攻の駒澤大学大学院に進学します。しかし昨年の教育実習にて自分の理想の授業が到底できないことを感じ断念しました。
とはいうものの歴史が好きであることは変わらず、人に何か伝える・教えるという行為にやりがいを感じたことから観光業に興味を持ちはじめ、さらに業界研究をしていくうちに地域課題が多く存在していることが分かりました。
人と関わりチームで何かを成し遂げることに意義を感じていた自分は地域活性に関わる仕事をしたいと思えるようになり、昨年はインターンという関わり方でNOFATE株式会社でお世話になり、また来年度は長野県佐久市にある超まちづくり会社MoSAKUにて就職が決まり、卒業に向けて頑張っているところです!
ところが、、、
来年から地域活性の活動をしていくと思っていた自分にある出来事が起きたことで、このプロジェクトを企画し、下町エリアにおける活動をしていきたいと感じました。
②このプロジェクトで実現したいこと
一葛飾区立石にあるもつ煮込み「江戸っ子」での出来事一
下町エリアには上野や浅草、北千住などせんべろの街がたくさんあり葛飾区立石もまたせんべろの街であると同時に非常にディープな街でもあります。
特に葛飾区はモツ焼きやモツ煮込みなどモツ料理が大変有名です。
実は成人を迎えたら行ってみたいお店があったのですが中々暖簾をくぐる勇気がありませんでした。もつ煮込み屋さんの「江戸っ子」です。
噂やネット情報によるとお店には江戸っ子の独自のルールがあることや女将さんが怖い人だそうで、成人になったばかりの自分は行く勇気がありませんでした。
でもどうしてももつ煮込みや江戸っ子ハイボールが気になっていた自分は勇気を振り絞って入ってみました。
入ってみれば、元気いっぱいでありながら温かさのある声を持つ女将さんの「いらっしゃい」が響き渡り私を受け入れてくれました。
席につけば「分かんなかったら何でも聞いてね」と優しく接してくれたことで肩の力が一気に抜けました。
早速名物のもつ煮込みを注文し頂いてみると、これまた美味しい!
冗談抜きで人生で食べたモツの中で圧倒的な美味しさでした(例えるなら箱根駅伝での青学の圧倒的勝利くらいです!)
その瞬間もっと早くから行けばよかったと後悔したと同時にこれからは通うように食べに行こうと心に誓ったあと、女将さんの口から衝撃的な一言が。
来年(2023年)の8月でお店をたたむんだよね、、
実は立石は再開発の真っ最中であり江戸っ子も立ち退きの対象になっていたのです、、、
ー葛飾立石だけではない下町エリアの再開発ー
近年下町エリアでの再開発が急速に進んでいます。その背景として戦後の街としての成り立ちが大きく関わっていました。
戦後日本は急速に復興を遂げ、大きく経済成長していきますが、急速であったゆえに区画整備が上手くいかず、建築基準法に引っかかる建物などが多く下町エリアに存在しています。実際2018年の2月に東京都が結果を発表した「地震に関する地域危険度測定調査(第8回)」によると、立石駅北口地区第一種市街地再開発事業の範囲内となる「立石4丁目」は建物倒壊危険量では1ヘクタールあたり11.91棟が全壊する危険性があり、順位は島嶼部を除く都内の全5177カ所(町丁目)のうち118位でした。また火災危険量も1ヘクタールあたり6.75棟が全焼する危険があり、順位は159位とのことです。(引用:東洋経済ONLINE 「飲み歩きの聖地」京成立石が大変貌する理由-「せんべろの街」駅前は高層ビルに-)
この様な状況下にあることから安全に安心して住み続けられる環境づくりを目指して至る所で再開発が進んでいます。
結局「江戸っ子」も立ち退き後に改めてお店を立てる余力もあまりないことから来年8月で完全に幕を閉じることになります。この状況に直面し私はふと思いました。
「地方創生と叫ばれているが下町は誰がやるの?」
確かに地方における地域課題は大変重いものでありますが、ずっと下町で育ち下町アイデンティティを持つ自分にとっては急務でかつ深刻な課題であると感じました。
そこで私は以下のような活動することを約束します。
ー「下町 Re-create Team」を組み、下町独自の課題を解決しながら下町らしさを継承していく活動をしますー
私は下町の最も魅力に感じる部分として「下町らしさ」があると考えています。
なつかしい、人情深い、下町情緒、商店街のにぎわい、ちょとしたおまけ、寛容、地域社会の面が強い、独自の景観、、、
まだまだ上記にはないような下町らしさがたくさんあり、「下町らしさ」を継承していきたい、子育てにおいても大事な地域空間だと考えてます。
一方で下町独自の課題を解決していかなければ「下町らしさ」の継承は難しいと感じます。
改めてですが私の経験や立石の問題に照らし合わせて、下町独自の課題を簡単にまとめたいと思います。
①再開発によるハード面(街並み、建物、店構え)の消滅・損失
②下町ならではの接客(既存顧客とのコミュニティにフォーカスしすぎていることで新規の顧客が入りづらい)などによりお店や人、モノの魅力が他者に伝わっていない。知る機会が少ない。
③本来価値がもっとある筈なのに安売りしてしまう。自己の提供する価値の再認識する場所や機会がない。
そこで私たちはチームを組みこれらの下町独自の課題を解決し、「下町らしさ」を継承する活動をしていきます。
その名も「下町 Re-create Team」です。「Re-create」の意味として「再創造する」「再構築する」「再現する」などの意味が含まれています。
私たちは過去の下町を断絶しゼロから下町を造る訳ではなく、歴史としてある「下町文化」を尊重し、一方で独自の課題を克服することで「下町らしさ」を継承(再創造する、再構築することが)できると考えています。
ー「下町マルシェ」は課題解決の有効な手段になりうるー
私たちは上記に挙げた下町独自の課題を解決する手段として「下町マルシェ」は有効であると考えています。
マルシェというフィールドで下町(失われた景観や店構え、現在営んでいる店舗)を再現し、店舗側と消費者の距離を近くし、事業者が提供している価値の魅力発信と事業者による魅力の再認識の場所として確立していきます。
そうすることで少しずつ課題を解決し、今まで引き継がれた「下町らしさ」の継承ができると考えています。
また下町エリアの様々な場所にて開催することで下町エリア内での「関係人口」が拡大し、各プレイヤーを接続する場所としても期待しています。
そして私たちは様々なプレイヤー(クラフトビール会社&オフィスデザイナーなど)とタッグを組み、その第一歩として本年度末の大晦日、新年の1月1、2、3日に葛飾区柴又(川千家駐車場)にて「下町マルシェ」の先駆けとしてエリアをデザインし、クラフトビールを販売します!
そこで本プロジェクトに携わっているお二人を紹介します。谷中にある古民家を再生してクラフトビールの販売・提供を手掛けている谷中ビアホールの吉田瞳さんと屋台の概念を壊し無限の可能性に挑戦している八塚裕太郎さんです。
ー常に谷中ビールとは何かを追求する吉田瞳さん―
瞳さんとの出会いは、地域活性に携わる際に古民家を再生した飲食店を開きたいという私のビジョンがあった中で、都内で古民家を再生してクラフトビールを販売している谷中ビアホールさんの存在を知り、夏休みの間少しだけ働かせてもらったという経緯にあります。
今回のプロジェクトでは瞳さんや谷中ビアホールさんのビジョンが重なる箇所がかなり多いことからビールの提供が決まりました。
谷中ビアホールは2015年にオープンしました。もともと個人が保有する古民家でしたが、先述した立石の事例と同じように台東区役所が建物を取り壊し新しい建物を建築する計画を進めていたところ、NPO法人たいとう歴史都市研究会に関わっている東京芸術大や東京大学の教授たちの協力のもと、「古民家のよさを活かしつつエリアマネジメントしていく」活動が始まったことで古民家の取り壊しが中止になりました。
また近隣住民のアンケートを参考にリノベーションした古民家の活用法として「お酒を飲む場所」「パン屋さんが欲しい」「調味料が欲しい」という要望や様々なご縁があったことから、瞳さんに白羽の矢が立ち、お酒を飲む場所として「谷中ビアホール」が誕生致しました。
2015年から谷中ビアホールの女将さんとして立ち続ける瞳さんは常に「谷中ビールとはなんぞや」と考えながらブランディングしています。
そのため谷中ビールはビールという液体だけで成立するものではなく、古民家再生のストーリーや保存、近隣住民との調和などがあって初めて成立するといいます。
一方で古い建物であることからいつ建物がなくなり、谷中ビールとして成立ができなくなるか分からないことも事実です。
そのようなこともあり瞳さんのビジョンや想いとして、同じ地域課題を抱える街に谷中ビールの遺伝子を残したいということがあります。
ーいつか谷中で飲めなくなっても他の地域で形を変えて誕生し、その地元から愛されればとても嬉しいー
私はこの瞳さんの言葉に感銘を受けたと同時に共通の課題意識を持っていると感じ、今回ご協力いただきたいと話をしました。
これからの先のプロジェクト(下町マルシェなど)においても谷中ビアホールさんとタッグを組み、「下町らしさ」の保存・継承の活動に邁進していきます!
ぜひ正月は葛飾区柴又を訪れ、帝釈天のお参り後に谷中ビールはいかがでしょうか?
ぜひお待ちしております!
―屋台の魅力は「小さな挑戦ができる場所」と語る八塚裕太郎さん―
八塚さんとは先述した来年の就職先MoSAKUにて開発したクラフトコーラを販売する際に、手作り屋台を用いたご縁からつながりました!
八塚さんは大学・大学院時代ともに建築デザインを学び、現在はオフィスデザイナーとして働き方のワークショップや同僚たちとDIYなどを行い「みんなが一緒に使える場所・空間」になるよう心がけながら活動しています。
コロナ前は休日に魚釣りなどをしていましたが、コロナで外出制限があったことや時間ができたことで仲間と一緒に自宅でDIYを始め、みんなと作り上げる感覚や日用雑貨に対する困りごとをDIYで解決することに楽しく、やりがいを感じ活動が広がりました。
さらには商店街でのチラシ・HP作成を手掛けていた元同僚から「屋台を作らないか」と声を掛けて頂いたことがきっかけに屋台作りの活動が始まります。
東京都品川の商店街から始まり、島根県雲南市、東京都町田市、池袋、長野県佐久市と全国に渡り少しずつ活動が広がるなかで八塚さんは屋台には「人々の小さな挑戦ができる場所」であると気がついたそうです。「お店を開いて手作り物品を販売したい」「週末だけカフェを開いてみたい」「小さな活動を色んな人に紹介したい」などの要望を気軽に応えることができるのが屋台の強みであると考えています。
また屋台の活動展開を繰り返すにつれ、自身が作る屋台の強みは単なる「売る」と「買う」だけではなく、出展者と消費者の壁を取っ払ってくれることや出展者の活動を示せやすくなること、無機質なエリアに置くことで暖かい空間になりやすくなることだと感じました。
本プロジェクトのクラフトビール販売ではこれまでの八塚さんの屋台作り・エリアデザイン経験を参考に、下町の関わりの深さをプチ体験できるような場所にし下町独自のディープさを提供できるような空間デザインをしていきます!
ぜひ12/31-1/3、葛飾区柴又を訪れ、谷中ビールと手作り屋台を中心とした空間をお楽しみください!
③お正月下町マルシェの詳細
営業時間:12/31 PM22:00-AM2:00、1/1-1/3 AM10:30-PM17:00
営業場所:川千家駐車場(〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目6−16)、柴又駅から徒歩3分
出店予定:クラフトビール屋台、クラフトコーラ屋台、(その他出店交渉中)
④資金の使い道・実施スケジュール
以上のように色んな方のご協力やタッグを組みながらプロジェクトが進んでいます。
一方で学生ということもあり懐事情が火の車であるのは事実です、、、
そこで皆さまから頂いたご支援を今回のプロジェクトの経費に充てると同時に次回開催の際の予算として使わせていただきたいと考えております!
【大まかな資金の内訳】
屋台作成 15万円
冷蔵庫 10万円
クラフトビール樽 25万円
(資金用途にはCAMPFIRE手数料に使用されます)
【スケジュール】
12/10.11日 柴又帝釈天境内or川千家駐車場にて屋台の組み立て&クラフトビールサーバーテスト
12/30日 前夜祭@寅さん記念館前江戸川土手or川千家駐車場
12/31日 販売開始@川千家駐車場
1/3日 販売終了@川千家駐車場
来年8月 葛飾納涼花火大会において出店予定
また今後については活動を続けながら下町エリアのプレイヤーと接点を持ち、ともに活動を展開・拡大することを目指します。
⑤リターンのご紹介
リターンに関しては主に4種類(直筆お礼のお手紙、12/31-1/3ドリンク引換券、オリジナルグッズ、クラフトビール屋台レンタル)をご用意しております。
※複数のリターンを選ぶことができます。
【直筆お礼のお手紙】
1口2000円。オリジナルロゴコースター2枚付き。真心込めてお礼のお手紙を書きます!
【12/31-1/3ドリンク引換券】
◯クラフトビール+お礼のお手紙&オリジナルコースター
2000円1杯/4000円2杯/6000円3杯/8000円4杯
※12/31-1/3までに葛飾区柴又に来訪し、引き換えできる方のみ販売します。
※樽の納品に限りがあるため先行チケットで買っていただけると確実に提供することが可能です。
※自宅にビールを届けるリターンもあります。詳細は一番下をご覧ください。
【オリジナルグッズ】
◯〔クラファン限定!〕下町 Re-create TeamオリジナルTシャツ+オリジナルロゴコースター
3500円1枚/7000円2枚
※郵送にてお届け致します。
◯〔クラファン限定!〕下町 Re-create Teamオリジナル前掛け+オリジナルロゴコースター
6000円1枚/12000円2枚
※郵送にてお届け致します。
◯〔クラファン限定!〕Shitamachi Re-create Team×谷中ビアホールロゴ入りグロウラー+オリジナルロゴコースター
小サイズ(355ml)12000円/中サイズ(592ml)14000円/大サイズ(950ml)16000円
※郵送にてお届け致します。
【クラフトビール屋台出張】
ちょっと贅沢なBBQやイベントの際にクラフトビール屋台はいかがでしょうか?
現地まで屋台を運び組み立て、その場で谷中ビアホールの生クラフトビールを提供いたします。
※関東圏とその周辺(関東地方、静岡、長野、山梨、福島)外は出張費として追加で1万円を頂きます。
◯屋台のみ:7万円
※樽(ヘッドSタイプ:アサヒ、サッポロ、サントリ対応可能)はご自身で用意してください。他の用途可能。
◯屋台+谷中ビアホール樽(15ℓ)1本:10万円 (15人〜30人規模)
◯屋台+谷中ビアホール樽(15ℓ)2本:13万円 (30人〜60人規模)
◯屋台+谷中ビアホール樽(15ℓ)3本:16万円 (45人〜100人規模)
さいごに
2020年、秋。
コロナが流行し感染が拡大。
パンデミックの終息の目途が立たない時に、ギターを背負いながら全国を旅している大学時代の友人から「ある曲」を教えてもらい、その中の「とある歌詞」が私のお気に入りです。
Mr.children「1999年、夏、沖縄」
そして99年夏の沖縄で
とりあえず僕らの旅もまた終わり
愛する人たちと 愛してくれた人たちと
世界一の酒を飲み交わしたのです
私は谷中で作られたクラフトビールを片手に屋台を囲みながら様々な人たちと出会って飲み交わすことが夢です。
私のプロジェクトに賛同し愛してくれた皆さんとぜひ世界一の谷中ビールを一緒に飲み交わしたいです!
そして一緒に「下町らしさ」を残すため、未来につなぐために語り合い、一緒にアクションを起こしませんか?
ぜひ皆さまのご支援をお待ちしております!
ご一読ありがとうございました!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る本日の前夜祭について
2022/12/30 16:06皆さまこんにちは!いよいよ明日からミニ下町マルシェ(クラフトビール屋台、クラフトコーラ屋台出店)が開催します!それに先立ちまして本日前夜祭の予定がございましたが、私自身がコロナになってしまったため中止となります。皆様にご迷惑おかけして大変申し訳ありません。通常通り明日から下町マルシェは開かれますが、私自身は1/1から現場復帰となりますので、よろしくお願い致します!では皆さまのご来場をお待ちしております!!! もっと見る
悩んでいます
2022/12/25 12:42いよいよ年末年始のイベントが迫ってきました!実は今、とあることに悩んでおります、、それは、、、屋台の3面の黒板をどのように使うか?私たちは屋台での売買だけを目的とはしておりません。むしろ屋台からどのように地域にある他の事業者や魅力を消費者に伝えるか、屋台から地域への繋がりを持たせることに目的を置いています。そのためこれらの目的を達成するためにどのような仕掛け作りをしていけばいいかずっと悩んでいるわけです、、でも考えることを止めずに地元友人や後輩、屋台作りの名人である八塚さんと色々相談しながら今も考えております!なのでぜひ当日はクラフトビールだけでなく、どのように黒板が使われているかなども注目してみてください!さぁどんどん面白い仕掛け作りをしていきますよ! もっと見る
【取得!】営業許可書&食品衛生責任者
2022/12/23 15:39皆さま、こんにちは!下町Re-cieateの篠塚です!今年は寒さが厳しく新潟などでは大雪で大変ですが、年末年始は若者中心に闘魂注入して熱く盛り上がりながらビール販売しようと思います!さて正式に行政から許可が下りました!私たちができる範囲で衛生管理やコロナ対策をしっかりしていきますので、気軽にご友人やご家族などとお越しくださいませ!当日お会いできること楽しみにしております!篠塚 光 拝 もっと見る
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