このカレンダーは弱視の方や大きな文字が見やすい方向けに工夫されています。

弱視という言葉は、「通常の教育をうけるのが困難なほどの低視力」という意味で一般的に使われていますが、医学的には「視力の発達が障害されておきた低視力」を指し、眼鏡をかけても視力が十分でない場合をさします。

コントラストや数字の字体など紛らわしいものは避けています。

どうですか、見やすくありませんか！

このカレンダーの山折り・谷折りを逆に折ると裏面が表紙になるような工夫がなされリバーシブルになっています。