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この財政難を打破して、ケニアの子どもたちの未来を切り開きたい

コロナとその後の世界的不況、円安、そして私、荒川が 大病したために働けなくなった。ケニアで子ども支援活動を始めて30年で最大の財政的危機を乗り越え、これからも子どもたちの未来を切り開きたい

現在の支援総額

932,000

109%

目標金額は850,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/15に募集を開始し、 95人の支援により 932,000円の資金を集め、 2023/01/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

932,000

109%達成

終了

目標金額850,000

支援者数95

このプロジェクトは、2022/12/15に募集を開始し、 95人の支援により 932,000円の資金を集め、 2023/01/23に募集を終了しました

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2023/04/06 17:11
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3月20日、ケニア野党の党首オディンガ氏は「昨年の大統領選挙で、新大統領のルト氏に選挙違反があった」ということを主張し、デモ集会を開きました。

その後も死亡者が数名出るほどのデモが全国で繰り広げられました。4月に入りデモは一応停止になりましたが、今後どうなるものか、ケニアの人々は心配しています。

このデモの政治家たち、20年以上前の強権モイ大統領時代にデモを繰り返した野党修正主義政治家の顔ぶれに似ています。それで私はあのケニア人が苦悩に満ちた時代を思い出して「なんだかなあ」という気持ちになりました。


2週間前、雨が数ヶ月ぶりに少し降って、雨季に入る予感をさせました。そして3、4日後には大量の雨がついに降りました。


それでサイディアフラハの敷地は、砂漠から緑の大地へと転換。

ただし大量の雨が降ったのはその1日だけで、後は2、3度パラパラ程度の雨しか降っていません。これからどうなることやら。

写真

緑の敷地と荒川。下にちょぼちょぼ生えている草がうれしいです。


サイディアフラハ 荒川勝巳  

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