こんばんは!
今日は朝から税務署に出す法人の設立書類に追われたり(まだやってなかったんかいっ!)、
別事業のアパレル関係の打ち合わせなどで、投稿がすっかり遅くなってしまいましたm(_ _)m
まずは現状報告…
78%!!!!
すごすぎる(*_*)
支援者も20名を達成することができ、本当に嬉しいです♪
これ多分、今後何回も言うと思うのですが、
「お情けちょうだい〜」的な支援の募り方ではなく、
しっかりりんごの魅力やワクワク感を伝えたポジティブな内容で
こうした結果を出すことができて本当に嬉しいです。
「お情けちょうだい」では、支援があっても
その場しのぎで終わってしまうことが多いですが、今回のように
りんごの美味しさ、農家さんの活動、フルーツブルジョアの想いを
しっかり理解していただいた上で支援していただくことは
次に繋がる大きなきっかけになりますし、
より明るい未来が広がることでしょう。
みなさま本当にありがとうございます…!
さて、今日はりんご業界に、そんな明るい未来を
切り開こうとしている農家さんをご紹介します^ ^
青森県のりんご農家、りょうま農園の田中綾真(りょうま)くんです。
この子どもみたいに無邪気で屈託のない表情の彼は、
昨日めでたく30歳を迎えました〜!!西澤とタメ(同い年)です^ ^
節目の夜にテンションがぶち上がっていたようで、
夜中に電話が来ていましたが、
普段子どもと一緒に寝落ちする私なので、到底出られる時間ではありませんでした。笑
綾真くんは祖父母からの畑を引き継ぎ、現在で就農2年目になります。
ただ元々は色々なりんご農家さんのところで修行していたので、
知識は豊富です。
先週末の子ども祭りのイベントで提供したりんご飴も、
綾真くんのりんごを使用させていただきました。
「千雪」という品種で、切って時間を置いても茶色く酸化しにくく、飴の甘ったるさとケンカしない味わいのりんごをセレクトしてくれて、参加者からは大好評でした♪
祖父母から受け継いだばかりで、畑自体はまだまだ課題があるということで
絶賛奮闘中ですが、いつも熱くて自分の夢を大事にしている青年なので、
遠く離れていてもお互い気持ちの通じ合う友人の一人だと思っています。
↑
夏頃に現地で対談動画を撮りました。ぜひ良いねお願いします^ ^
私はもともとホームページ制作やマーケティング運用などを本業としたIT畑。
彼は生粋のりんご畑。
住む場所もライフスタイルも全然違いますが、
今与えられた仕事に熱中する。夢を追い続ける。
「1円でももらっていればプロの仕事」として貪欲に突き進むということは共通しています。
みんなどこかで葛藤しながら、自分と対話しながら
なんとか一歩ずつ前へ進もうと頑張っている。
そんなことを彼と対話していると気付かされる時があります。
りんご一つで働き方や生き方も考えることができるって、
素晴らしいですよねー。
彼のりんごも支援のレパートリーにもちろん入っております♪
毎年進化するりょうま農園の活躍を今後も見逃さないでくださいね!