2022/12/05 17:58

こんばんは。Operation ONIプロデューサー/監督の髙嶺です。皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。

今日はロゴデザインのキーホルダーと缶バッジ、そして予告編のサイン入り脚本のご紹介です。

キーホルダーは50mmで、缶バッジは56mm。ともにSuzuriで制作します。

今回はキーホルダーと缶バッジを選びましたが、もし他にご希望のグッズがありましたら、次回の候補にさせていただこうと思っております。

そしてこちらが予告編の脚本です。表紙に直筆サインを入れてお送りします。

ちなみに、脚本は日本語で書かれているので、字幕用の英語をどうするかは悩みどころでした。自分は英語を少し話せますがネイティブではないため、どうしてもナチュラルな表現にならないことがあります。そんなときに力を貸してくれたのが、英語アドバイザーのマルコ・プライサーでした。

マルコは数年来の友人です。彼はドイツの英語の教師で、デスメタルバンドのギタリストでもあります。彼は日本が大好きで、来日すると一緒にいろんなところに遊びにいったりご飯を食べに行ったりします。彼を連れていくときはオシャレなレストランではなく、敢えて庶民的な、昭和の香りのする居酒屋を選ぶようにしています。そこで日本酒と和食をいただきながら、互いの国のこと、家族のこと、夢やこれからの人生について語り明かします。

そして去年、そんな彼がOperation ONIの英語アドバイザーになり、全編を通して髙嶺の英語をブラッシュアップしてくれることになりました。彼のおかげで英語に関する心配ごとがなくなったのですが、ここで1つ問題が。彼は「俺たちは友だちだ。だからお金はいらないからな」と言い張って、なかなか報酬を受け取ってくれないのです。

次に日本にくるとき、彼はご家族を連れてこられるそうです。またいろんなところに遊びにいって、一緒においしいものを食べたいです。と思うと同時に、そのときこそが支払いのチャンス。昭和のお店をはしごしながら、財布には触れさせずに、おいしい和食をたくさん食べていただこうと思っています。

髙嶺