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水墨画アニメ「Operation ONI」制作プロジェクト

水墨画アニメという、新感覚の映像作品を制作しています。背景は伝統的なアナログの水墨画で描き、キャラクターはデジタルの水墨画で描くという手法です。アナログとデジタル――伝統と最新技術が融合したこのアニメーションで、世界の皆さんを驚かせたいと思います。ご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,245,530

498%

目標金額は250,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/15に募集を開始し、 86人の支援により 1,245,530円の資金を集め、 2022/12/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,245,530

498%達成

終了

目標金額250,000

支援者数86

このプロジェクトは、2022/11/15に募集を開始し、 86人の支援により 1,245,530円の資金を集め、 2022/12/13に募集を終了しました

水墨画アニメという、新感覚の映像作品を制作しています。背景は伝統的なアナログの水墨画で描き、キャラクターはデジタルの水墨画で描くという手法です。アナログとデジタル――伝統と最新技術が融合したこのアニメーションで、世界の皆さんを驚かせたいと思います。ご支援よろしくお願いいたします。

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皆さま、こんばんは。Operation ONIの監督/プロデューサーの髙嶺(たかね)です。皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。


今日ご紹介するのは、水墨画アートディレクター・細川祥さんとみのさん、そしてモンスターデザイナーのアレハンドロくん(ハゼイコくん)のコラボで制作したA4サイズの水墨画ポスター「妖怪の襲来」です。予告編のラストシーンで使用させていただいた一枚ですね。空を覆う不気味な妖気が印象的ですが、これは細川さんが水墨画の伝統的な技法で表現してくださったものです。


絵の中に描かれている妖怪たちは、アレハンドロくんがデザインしてくださいました。今日は少し、アレハンドロくんについてお話しさせていただきます。


彼はアメリカ西海岸在住のコンセプトアーティスト/キャラクターデザイナーです。彼の作品を初めて見たのはInstagramでした。すごいクオリティだなと思ってずっと気になっていまして、ある日思い切ってコンタクトを取り、オペオニのことを話しました。興味を持ってくれた彼は、まず妖怪を一体描いてくれることになりました。そのときに作ってくださったのが、予告編の冒頭に出てきた妖怪・泥田坊です。

ご依頼してから数時間で届いたこのクオリティに、自分もチームもかなり驚いたことを覚えています。その後、彼はコンスタントにいろんな妖怪のデザインをしてくださいました。

デザインのコンセプトは和洋折衷です。今作の目的の1つに、海外の方にも楽しんでいただきたいという思いがありますので、妖怪のデザインには敢えて海外のモンスターのテイストを入れていただきました。事実、彼の妖怪を投稿すると国内外からたくさんのいいねが届きました。

彼のデザインは、思いつきや気分で作られているところは1つもありません。制作に当たり、彼はまず緻密なリサーチをして、この妖怪が世界的にどういう評価をされているのかを調べ上げ、だとしたら今作ではどういうデザインしたら世界的に高評価を得るかというところまで計算されています。

実際、彼が妖怪を納品してくださるときは長い説明と、なぜこのようなデザインに至ったか、この妖怪のバックグラウンドにはどのようなエピソードがあったかまで記されています。

彼には計10体の妖怪をデザインしていただく契約になっていまして、そろそろ残りも少なくなってきました。彼の最大のお仕事は、ラスボスのデザインです。ざっくりとイメージは伝えてありますが、どのようなものが上がってくるのか楽しみでなりません。


彼は日本が好きで、いつか東京で会う約束をしています。そのときは日ごろの感謝を込めて、おいしいご飯に行きたいなと思っています。アレハンドロくんともども、今後ともよろしくお願いいたします。


アレハンドロくんのホームページ

https://hazeiko.com/


髙嶺

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