ソフトテニスドリームプロジェクト実行委員会、委員長の岡 雅俊です。
普段は新潟県長岡市で柿川亭という飲食店を経営しています。(ソフトテニスを全く想像できない姿でごめんなさい)
【ソフトテニスドリームプロジェクト】を発起し、長岡市でお店の経営と並行してソフトテニスに関わっていこうと日々過ごしています。
私にとって「ソフトテニスドリームプロジェクト」はその活動の一つでもあります。
今回は2回目の開催であり、第2回のソフトテニスドリームプロジェクトは
二日間に分けて2部構成で行います。
昨年は新潟県ソフトテニス連盟の90周年行事と連携させていただきましたが、今年は自らの力で開催することがミッションとなります。
潤沢な資金などありませんので、クラウドファンディングでみなさまのご支援をお願いすることにしました。
選手交通費・宿泊費 25万円
イベント経費 11万5千円
リターン製作費 5万円
クラファン手数料 8万5千円
お願いしたい支援金50万円の用途は以上です。
実際には会場費やスタッフの経費、他にも宣伝広告費などがかかります。
これはチケット販売(300枚)を目標として、その売上でまかないたいと考えています。
目標金額を上回るご支援をいただけるのであれば、イベント経費を上乗せしてより良い演出を企画したり、多くの選手を招致することも可能だと思っています。
ですが、ひとまず50万円という目標金額を設定して、2回目の開催として身の丈にあったスケールでの開催を目指していきたいと考えています。
まず、第1回ソフトテニスドリームプロジェクトの話をさせてください。
第1回ソフトテニスドリームプロジェクトは「小中学生にソフトテニスを通じて夢を与えたい」というテーマで行いました。
ソフトテニスを観る楽しみを伝えつつ、
と、ソフトテニスを頑張って練習している子どもたちに思ってもらえるくらいのイベントにしたい。
そしてコロナ禍で大会がなくなったりして活躍の場が無くなっていたソフトテニスのトップ選手が観客の前でプレーを披露する場所を創りたい。
そこで競技性にこだわるのではなく、「エンターテイメント」としてだったら、ソフトテニスは何が出来るかをテーマにイベントを企画しました。
例えば、昨年は入場演出にプロジェクションマッピングを行いました。
イベント当日がクリスマスであったという事もあり、エンディングでは招致した選手にサンタクロースになっていただき、来場者へのお見送りをするなどをしました。
こういった試みは来場してくださった方に喜んでいただけたようで開催して良かったなと思いました。
そしてソフトテニスの雑誌「ソフトテニスマガジン」様にも特集を組んでいただきました。
【ソフトテニス・マガジン 3月号 2022年 1月27日発売】
これが第1回ソフトテニスドリームプロジェクトでした。
では、第2回目のドリームプロジェクトの構想について語らせていただきます。
そもそも、私たちの企画する【ソフトテニスドリームプロジェクト】は
だと思っています。
ソフトテニスドリームプロジェクトはオフィシャルな大会でもなければ、メーカーが主催する大会でもイベントでもありません。
極端に言うと一般人が企画するソフトテニスのイベントです。そこに市や連盟やメーカーから後押しをいただいています。
そこには良くも悪くも一定の自由があります。当然、失敗のリスクもありますし、大きな問題に出くわすこともあります。
でも、そんなトラブルにも解決策やアイデアを持ち寄り、当日のイベントを実現させるために右往左往しながら進んでいきます。
もはや、そんな過程すらも楽しめるイベントでありたいなとも思っています。
10年間続けていけば大失敗することだってあると思うし、思いがけない成功もあると思います。
でも何より10年という目標を立てたら、そこに向かって諦めずに続けることが大切だと思っています。
誰も見たことのない景色に挑戦して、失敗しても「来年は何しようか?」とまた次の事を考えていきたい。
そんな感じで年を重ねるごとに新しい発見や繋がりを作ってイベント自体も成長していけたらと思っています。
ということで今年は
に挑戦します!!!
予想もつかない角度から攻めた企画を提案します!!
そう、メタバースにチャレンジします!!
それは「当日わざわざ長岡まで来れないよ」という方にもイベントに参加している雰囲気を味わえるようにしたいからです。
具体的には
メタバース空間にパブリックビューイングを創ります。
スマートフォンで3Dゲームを楽しむように会場に来ていただき、リアルタイムで仮想空間上に映し出された映像をメタバースに参加している人たちと交流しながら見ることが出来るというものです。
メタバースでのパブリックビューイングは新しい観戦方法になるのではないか?という実験でもあります。
現段階では想像することがそもそも難しいかもしれません。特に大人の方には・・・
3Dのシューティングゲーム「フォートナイト」などをやっている小中学生の方がイメージできるかもしれません。
長岡まで来れない人は仮想空間に集まってソフトテニスの観戦をしましょう。
本当に出来るのか?って思いますよね?それに向かっていくことが挑戦なんだと思います。
そして、この挑戦がもしかしたら今後のソフトテニスの、いや大きく言えばスポーツ観戦を在り方を変えるかもしれません。
そういった意味でもこのイベントに注目して欲しいです。
当日来場された方は、リアルとメタバース。両方で楽しむということも出来たらいいですよね。
そして、このメタバースプロジェクトを実行する上で私たちに力を貸してくれるチームがあります。
チームめたばっち
彼らチームとコラボすることでメタバースパブリックビューイングの実現に向けて挑戦します。
他にもこれからどんな選手を招致して、どんなコンセプトでイベントを行うかを計画しつつ、それらも共有しながら進んでいこうと思います。
私たちにしか出来ないやり方でソフトテニスのまた新しい可能性を創り上げる・・
賛同いただける方に是非ご支援をいただきたいと願い、今回クラウドファンディングをさせていただくことにしました。
何卒よろしくお願いいたします。
ソフトテニスドリームプロジェクト実行委員会
岡 雅俊 北川里奈 小野郁人 樺澤春紀 丸山憧 皆川千乃
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング【達成報告】と【御礼】
2023/01/16 16:01お世話になっております。ソフトテニスドリームプロジェクト実行員会、事務局の岡雅俊です。2022年の12月8日から2023年の1月15日までの期間、行わせていただいていた『第2回ソフトテニスドリームプロジェクトを長岡で開催したい』クラウドファンディングが無事に終了しました。結果としましては、目標金額500,000円に対して、支援総額 528,500円支援者数91名、達成率105%ということで「クラウドファンディング成功!」となりました。12月8日からスタートしたクラウドファンディングでした。初日のスタートは1週間前から告知を行なっていたので初日13名の方のご支援56,000円で11%の達成率良いスタートだなと思っていました。それから数日間は支援も集まり最初の土日の終了した12月11日時点で135,500円とかなり良いペースでした。この時点で20名の方にご支援をいただきました。実はそこから一気に支援が集まりにくくなってきました。大体予想がつくことなのですが、思った以上に無風で、裏では色々どうしようか悩んでいました。日々の発信の中での、現在の支援金額〇〇円と「ご支援お願いします」という言葉だけはもう反応が無くなってきていました。正直、12月12日〜年末くらいまでの期間はめちゃくちゃしんどかったです。それでも私以外で色んな方が自信のSNSで宣伝してくれたり、知り合いに掛け合ってくださいました。そういった中で、時折メールに「支援者が現れました」という通知が来ると勇気をもらって頑張って発信しよう!!って思えました。途中から、「支援をお願いします」ということよりも「自分が今思っていること」「夢」「子どもたちにどうしたいか」という事を発信する内容を変えるようにしていきました。そこで共感してくれる方が増えてきたような感じもしました。やはり、「想い」は声に出して誰かに伝えるべきだなって思いました。それは自分だけのものでもなくて、他の誰かも同じ様に思っている。そしてその共感こそがこれからの時代の中で進んでいくための原動力になるんだと思いました。と言いつつも、1月に入ってからは、「残り2週間」、「残り1週間」・・・とクラウドファンディングの終了も頭によぎるようになりました。残りあと2週間この時点での支援金額は258,000円目標の半分でした。そして、残りあと1週間この時点での支援金額は284,000円あと1週間しかないのにあまり進んでいませんでした。残り5日の時点で307,000円 残り4日の時点で317,000円 残り3日の時点で330,000円・・・確実にご支援いただいて、本当にありがたい状況だったのですが、目標金額を達成するにはほど遠い状況でした。正直に本心を、この際なので言いますとこの時点で私は達成を諦めていましたこの時点の見込みで集まるだろう支援金額30万円を元手にやれることをやろうという風にシミュレーションを始めていました。声をかけている選手に対して、「今年はすいません」って謝ってイベントの経費を削減する方向で考えていました。最悪足りない場合はどこから補填しようかも本気で考えていました。(ATMで通帳への書き込みの数が増えました笑)それくらい残り3日であと17万円が遠く感じていました。そしてあと2日!となった時点で335,000円。あと1日!となった時点も335,000円と1日動きは全く無し…迎えた最終日朝起きた段階でいくつかご支援をいただいていたので、私が気付いた時点での話ですが、終了まであと17時間時点での支援金額347,500円でした。つまり達成まで残り17時間であと15万円・・・できる限りのことをやろうと思い、その日は朝からSNSに最後のお願いを投稿しました。Twitter・・Instagram・・Facebook・・LINE・・そうしたら!!!!朝からご支援の通知が大量に!!!びっくりするくらいの勢いで支援が集まりました!!お昼になる頃には支援金額が424,500円とゴールがうっすらと見える位置になっていました。そこから一旦支援のペースは緩むものの、16時の時点で473,000円。達成する!!!達成しちゃう!!!!あと27,000円!!誰がゴールテープを切るのか?と思いつつ待っていたのですが、3時間くらいの無風・・支援金額498,500円とあと1,500円となった時点は19時51分終了まで残り4時間となった20時に500,000円達成の連絡が来ました。最終日に一番の支援を集めるという結果になりました!!ドラマが最後の最後に待っていました。最終的には支援総額528,000円支援者数97名達成率105%という形でクラウドファンディングを終了することができました。ご支援いただいた97名の皆様、本当にありがとうございました。また、SNS発信や、身近な人への声がけをしてくださった皆様、本当にありがとうございましたドラマチックにクラウドファンディングを成功することが出来てお腹いっぱいで満足です…というのは嘘です3月4日5日の第2回ドリームプロジェクトを成功させてこそと思っていますので、これから息をつくことなく、イベント準備に向かいたいと思います。この度は「第2回ソフトテニスドリームプロジェクトを長岡で開催したい」クラウドファンディングへのご支援、本当にありがとうございました!!いただいた支援は当日のイベント経費として大切に使わせていただきます!!絶対、絶対、ぜーーーーーーーたいっ!!素敵なイベントすることを誓いますので何卒!!引き続き、よろしくお願いいたします!!!本当にありがとうございました!!ソフトテニスドリームプロジェクト実行委員会 事務局 岡雅俊 もっと見る
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