コロナ禍によって、自宅で過ごす時間が増えたことで、ペットと一緒に過ごす時間が増えたご家族の方も多いと思います。
ペットは、わたしたちを笑顔にしてくれる、時になぐさめて寄り添ってくれる、大切な家族の一員です。
そんな愛するペットを亡くしてしまったとき、ペットの供養をどうされていますか?
小さな家族がくれたたくさんの笑顔や想い出
優しい気持ち
愛する心
あなたには、一緒に過ごした思い出というたくさんの宝物があります。手を合わせてペットを供養することは、家族の絆の大切さを再認識し、今までの感謝を亡くなったペットに伝えることで、深い悲しみを癒やすことにつながります。
その供養の形は、家族だからこそペットのためにできる特別なことなので、じっくりと考えて決めていただけたらと思います。
寂しがり屋さんな性格だったなら、他のペットたちと眠ることができるペット霊園に遺骨を納めるのが良いかもしれません。
もし、屋外の散歩や自然が大好きなペットだったなら、自然に還る樹木葬もおすすめです。
それぞれのペットの性格に合った供養をすることで、ペットと飼い主の方の両方の心のやすらぎにつながります。
はじめまして。「SAISEKIグループ」です。
わたしたちは、1979年に墓石販売会社として設立して以来、新しいお墓の建設、お墓のリフォーム、法事等のセレモニーのお手伝いをして参りました。横浜市港北区の「専念寺(せんねんじ)」をはじめ、横浜市南区や金沢区の寺院、東京都渋谷区広尾の「祥雲寺(しょううんじ)」や、東京都大田区の「池上本門寺(いけがみほんもんじ)」など首都圏にある多数の寺院で、寺院の運営と発展をサポートしています。
人間もペットも変わらない大切な命です。
愛するペットが亡くなった時、お花と緑に囲まれて安らかに眠るところで、大切な思い出と共に「ありがとう」の感謝の気持ちをペットに伝えて、大切なご家族を亡くされた悲しみを癒やす祈りの場を作りたいと思っています。
いつ来ても、お花が絶えないように3か月に1回のペースでお花を植え替えて、美しくきれいな場所にする予定です。今回ペット墓地を作る浄土宗の寺院「専念寺(せんねんじ)」は、横浜市港北区新羽町にあります。
横浜市港北区は、ハウス事業を営んでおられるお花の農家さんがたくさんいて、全国的にもお花の産地で有名な地域です。
ペットの供養のためにきれいなお花を植えることで、心を癒やしながら地域とつながることができる。
そして、地域で生産しているお花を活かして、地域の活性化に貢献する「地産地消(ちさんちしょう)」を実現していきたいと思っています。
地域の産業に関わって、地域を育てていくことで世の中に「彩(いろどり)」を添えていく、という理念を形にするために、このプロジェクトを立ち上げました。
最愛のペットを亡くして辛いときに強く思うのは、家族として手厚い葬儀と供養をしてあげたいという思いです。
近年、たくさんの新興集合住宅やマンションが増えて、持ち家の敷地内にペットのお墓を作るのが難しくなってきました。
核家族化が進み、亡くなったペットの遺骨を家の中に置いて、「手元供養」をされている飼い主の方がどんどん増えています。
「手元供養」とは、文字通りペットの遺骨を手元に置いて供養することを指します。
手元供養の方法に明確な決まりはありません。
そのため、ペットのことを一番よく理解している飼い主が、ペットが喜ぶ形で供養してあげることができます。
しかし、「手元供養」をずっと続ける一番の懸念点は、飼い主の方の長期入院やご逝去です。
こうしたことになってしまうと、ペットが無縁仏になったり、ペットの遺骨が一般ゴミとして捨てられてしまう可能性が高くなってしまいます。
そのため、「手元供養」は気持ちの整理と共に数年で区切りをつけ、やすらかな成仏へと導くお寺でのペット供養に移行されることをおすすめしています。
「遺骨を自然に還す」という考え方から、横浜市港北区にある浄土宗の寺院「専念寺(せんねんじ)」に、樹木葬やペット墓地を整備して、ペットも飼い主も安心して想い出を大切にできる祈りの場所を作っていきたいと思います。
横浜市港北区の「専念寺」をはじめ、横浜市南区や金沢区の寺院、東京都渋谷区広尾の「祥雲寺」や、東京都大田区の「池上本門寺」などの寺院で、樹木葬やペット墓地を運営・管理して参りました。
※横浜市金沢区の寺院にあるペット墓地
また過去20年間にわたって、『論語(ろんご)』サロンを主催して参りました。
『論語』は、約2500年前の中国の思想家・孔子(こうし)の言葉や行いをその弟子たちがまとめた古典です。
人への思いやりや、人間として道徳や、礼儀を尽くすことなどの思想は、古来より日本人に愛され、その精神世界を作ってきました。
人がどう行動するべきか?尊敬される人間とは、どういうものなのか?
そうなるためには、どんな努力をすれば良いのか?というものを、説いたものが『論語』です。
「故きを温ねて新しきを知る」「過ぎたるは猶及ばざるが如し」など私たちの身近には『論語』由来の言葉がたくさんあります。
とても分かりやすく、いろいろな状況の人にも、大人でも子供でも、あてはまる言葉が沢山あります。
難しい古典と思われがちですが、そんなことはありません。 実はとてもシンプル。
人間にとって一番大事なものは、「仁-思いやりの心-」という考え方で貫かれています。
愛するペットが亡くなったあと、家族として「ありがとう」の気持ちを込めて手厚く供養することは、「仁-思いやりの心-」を大切することに繋がります。
いただきました支援金は、第一段階の目標金額20万円に対しまして、以下のような内訳で大切に使用させていただきます。
・専念寺の樹木葬・墓地建設・運営費 (16.6万円)
・CAMPFIRE手数料(3.4万円)
2月1日 クラウドファンディング開始
3月16日 クラウドファンディング終了
4月 順次リターン実施
6月 ペット墓地完成
6月 ペット墓地に関わるリターン実施
一例として、以下のようなものをご用意しています。
御礼のメール:1,000円
個人スポンサー(木札にお名前掲載いたします):5,000円
ペット墓のプランター1台設置(お花の種を1種送ります) :10,000円
シンボルツリー1本植樹 (シンボルツリー寄贈のお名前彫刻いたします):50,000円
詳しくはリターン一覧をご覧くださいませ。
愛するペットがやすらかに眠るところを、お花と緑で囲まれた美しくきれいな場所にしたい。そして、ペットを亡くされたご家族の方に、安心してペット供養ができて、悲しみを癒やす特別な場所があることを知っていただきたい。
そして、亡くなったペットに手を合わせて、あたたかい感謝の祈りを届ける場所を、横浜市港北区にある「専念寺」でみつけていただきたいと思います。
ぜひ本プロジェクトに、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング終了まであと2時間!
2023/03/16 22:00ご支援ありがとうございます!あと2時間ほどで初めてのクラウドファンディングが終了いたします。最後は我が家のペットのつぶらな瞳(?)をお届けします(笑)こんなに可愛い娘(!)が天に召されることになったら、やっぱり家でお骨をおいておくより、きちんと墓所に納骨して供養をしてあげたいなと思います。ペットも家族の一員だから・・・これからもご支援よろしくお願いいたします。 もっと見る
クラウドファンディング終了まであと2日!
2023/03/15 11:45今日は花に囲まれた専念寺の全体像をお伝えしたいと思います!本堂と観音堂と本堂への渡り廊下が全て見渡すことの出来る場所からの春の景色は本当に素敵です。青い空を遮る電柱も電線もないのです!手前の赤い花の中にはたくさんのウグイスがホーホケキョウと鳴いています。樹木葬墓地のエリアはパンジーやチューリップなど冬の間も明るく墓所を彩っていました。青い空と太陽の元、お花に囲まれた墓所に大切なペットも家族と共に眠らせてあげたい!そんな気持ちで活動をしています。樹木葬墓地からは、それはそれは見事な枝垂れサクラを見ることが出来ます。例年より早いということですが、徐々に咲き始めこれから一気に満開になっていくことでしょう。一日一日次々と咲いてくる景色をこれから楽しませていただけます。春の暖かな日差しが降り注ぐ墓所。大切なペットもここで暖かな眠りについてほしいと考えています。「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、お参り出来たらいいなぁ。ご支援お願いいたします! もっと見る
専念寺墓苑「新横浜令和の杜」ペット墓地
2023/03/15 09:00専念寺墓苑「新横浜令和」の杜では、ペット墓地のオープンについて5〜6月を目安に進めていきたいと考えています。花に囲まれたペット墓地を皆さんのお力を糧に作っていきたいと思います。ぜひご支援の程よろしくお願いいたします。 もっと見る
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