2023/01/13 14:16

独立するにあたって、前職とも円満に退職させていただきまして、メイン事業も前職のサービスの代理店や導入のサポート(設定代行)をやらせていただいております。


前職は業界の中では超有名な会社だったので、「認知度が足りない」という悩みは私は感じていませんでした。そのサービスを必要な人は辿り着けるような土壌はできていると思ってますが、その必要性に気付いていない潜在顧客を探すことが難しいと感じていました。


独立した今も、代理店として新規顧客を探す上で、

・前職の時代と違い、自分の認知度も低い

・前職から引き続き、潜在顧客を探す課題も残る

という課題が見えて来たのです。


そんな課題を抱える中、Laule'a出版様のお話でこの2点が凄く響きました。


1.

書籍は、極上の名刺です。


2.

出版した書籍の95%がベストセラー


電子書籍の出版を通して、今抱えてる2つの課題を両方とも解決する糸口になるのでは?と思いました。


書籍の出版は印税目的でやるものかと思っていましたが、「なるほど、名刺代わりか」と新しい価値観をいただきました。


2つ目の課題、潜在顧客へのリーチについても、EC業界に関係なくリーチできる場所に可能性を感じているので、電子書籍という媒体で本当に(なんらかの)ベストセラーになったなら、それでどれだけの影響力になるのか?というテストマーケティングとしても面白いと思ったのです。


というのが、書籍出版に対する私のストーリーです。

潜在顧客の方が本書籍に出会うメリットについて次回お話いたします。