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幻の銘酒・本菱と富士山、自分の桜で花見をする文化を山梨からつくりたい!

幻の銘酒・本菱と富士山と自分だけの満開の桜を望みながら、日本酒を傾け、自分の桜で花見を楽しんで欲しい。そんな日本の美しい文化、贅沢をたくさんの人に味わってほしいと思っています。私たちはそのために、この幻の銘酒・本菱と、桜の名所のある町に自分だけの桜オーナーになれるリターンをご用意しました。

現在の支援総額

472,000

47%

目標金額は1,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 20人の支援により 472,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

472,000

47%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 20人の支援により 472,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

幻の銘酒・本菱と富士山と自分だけの満開の桜を望みながら、日本酒を傾け、自分の桜で花見を楽しんで欲しい。そんな日本の美しい文化、贅沢をたくさんの人に味わってほしいと思っています。私たちはそのために、この幻の銘酒・本菱と、桜の名所のある町に自分だけの桜オーナーになれるリターンをご用意しました。

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2015年4月、起業したばかりの私は、
本菱の復活への準備をさっそくはじめました。

まず最初にやったのは役場にいる
中学校時代の同級生に会いに行き、
アドバイスを仰ぎました。

「まずこういう誰もやったことがないプロジェクトで
役場の人間は動かないから、
どんどんやったほうがいい」

そういいながら、町で酒米を栽培している方を
つないでくれました。

私は出身者でありながら、
同じ町内で酒米を作っている人がいることを知りませんでした。

たまたま彼も同級生で、馬が合い、
しかも酒米をつくっている関係で、
冬の間は酒蔵を手伝っているとのこと。
同じ町内で唯一残っている酒蔵、
萬屋醸造店さんです。

私はお願いして、早速蔵元をつないでもらいました。
後日、蔵元に会いに行くと、
2つ返事で「ぜひやりましょう!」と快諾。

地元の米、地元の水で仕込む酒は
まだまだ今以上に少なかった時代。
どうせ本菱は後発になるわけですから、
それをやろうとこの時瞬間的に思いました。
萬屋醸造店さんも、
まさにそれを実践し始めていた頃だったので、
タイミングもよかったのです。

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