日本のエレベーター会社で30年勤務した後、中国語を学ぶため、北京語言大学に留学。そのとき、知り合ったのが小紅(中国語で紅ちゃん)でした。第一印象は、とにかく明るく、元気いっぱいで、人を引き付ける魅力がありました。 私はその後、遼寧省の瀋陽にある日本語学校で、4年間、中国の学生たちに日本語を教えていました。瀋陽には、1829年創業の老舗「老辺餃子館」があって、ここでは約160種類もの餃子を食べることができ、私はいっぺんに餃子ファンとなりました。 昨年秋、小紅から宮崎の食材を使った「てげ旨ジャオズ」を作り、販売する事業を始めると聞いて、びっくり!12月には、大阪で試食会があると聞いて参加してみると、肉汁たっぷり、モチモチ食感のジャオズを味わうことができました。早速、クラウドファンディングで申し込んだところ、待望の「てげ旨ジャオズ」が自宅に届き、ゆっくり味わいました。 私の趣味は、3年前から始めたオカリナを演奏すること。オカリナの楽器は、土をこねて、職人が一つひとつ手作りしていきます。だから、職人の心が宿り、優しい素朴な音色がします。「てげ旨ジャオズ」も、小紅の安全なものを届けたいとの心が宿り、くどくない優しい食感と味わいが特長です。私からも、自信を持って「てげ旨ジャオズ」をお薦めします。ジャオズとオカリナ、こんなところにも共通点がありました!