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地域とつながる駄菓子屋open! 経営者は高齢者デイサービスの利用者様

地域に暮らす、すべての子どもが平等に楽しめる駄菓子屋をopenします!オーナーはデイサービスを利用されている「高齢者」!駄菓子の仕入れは利用者様が働いて得た収入で購入し、収支の計算や在庫管理など行います

現在の支援総額

206,000

68%

目標金額は300,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/30に募集を開始し、 32人の支援により 206,000円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

206,000

68%達成

終了

目標金額300,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/01/30に募集を開始し、 32人の支援により 206,000円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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★ご挨拶★

札幌市豊平区にある高齢者デイサービス『こころデイサービス優』

統括管理責任者をしております高橋江利(たかはしえり)と申します。


私の所属するこころデイサービス優では

☆ご利用者様、ひとりひとりの個性を尊重しています

☆優しさと思いやり、まごころの溢れる環境づくりをしています

☆毎日、笑顔を忘れず親身になって、こころを込めたサービスを行っています

☆ご利用者様、職員共に健康的で安全に楽しく過ごせる環境づくりをしています

☆地元の皆様に愛される地域交流の貢献を目指しています


少々長くなるとは思いますが最後までお読みいただけたら幸いです。

よろしくお願い致します!!


★このプロジェクトを立ち上げた背景★

先述の5つ目『地元の皆様に愛される地域交流の貢献を目指しています』

について、お話させてください。


こころデイサービス優では、夏祭り年末の餅つきといったような

地域の方との交流の場を設ける活動をしてきました


夏祭りは町内の方々にもたくさんお越し頂き、一年で一番盛り上がる行事です!
餅つきには職員の子どもたちも参加するため、たくさんの交流があります!


★2035年の「超高齢社会」に向けてこのプロジェクトを成功させたい★

12年間、介護の仕事をするなかで「地域の子どもたちと、高齢者たちがつながる場所作り、子どもたちが未来に希望を持って行けるような社会」について考えようになりました。

都市化で人々の生活はとても便利なものになっています。

核家族化もあいまって、困った時に助け合うような「ご近所さん」と言う言葉を聞かなくなりました。

コロナウイルスの流行により、地域交流もなくなりました。

人同士のつながりが希薄になるなかで、近所の子ども達が気軽に立ち寄り高齢者と交流出来る場所を作りたいと考えました。


そこは『すべての子供達が平等に楽しむことができる出来る駄菓子屋さん』

そして、それを運営するのがデイサービス利用者の皆さんです。


★これまでの活動★

「こころデイサービス優」は2013年に地域密着型のデイサービスとして札幌市豊平区にある住宅街の民家を借り上げオープンしました。定員10名の小規模ではありますが、その分、利用者様ひとりひとりに寄り添ったケアを行ってきました。2019年には同市白石区に2拠点目をオープンしました。

在籍スタッフは「全員、お母さん」!!

成人済みの子どもがいるスタッフから小さい子では生後4か月の子まで…

子育て中のお母さんは、保育園・幼稚園や小学校のお休みに合わせて勤務することが多くなり、思うように働くことができない方も多いかと思います。

「こころデイサービス優」では、そんなスタッフの声に応え、事業所2階に「子ども部屋」を設けました。

このことにより、子どもを連れての出勤が可能になり子どもたちは2階の子ども部屋と1階の事業所を自由に行き来し利用者様は子どもとの交流が生まれ認知症状の進んだ利用者様の表情も穏やかになりました。

もちろん…スタッフ全員が「子育て経験者」なので、いざという時には、どのスタッフも対応できます。

子連れママは安心して働くことができるというわけです!

札幌市が2019年度に創設した「キラリと輝く介護の職場づくり表彰」では銀賞を受賞することができました。


しかしながら、先述の通り2035年には「超高齢社会」になるといわれているなかで、「このままでいいのだろう?」かと強く思うようになりました。

2035年に働き盛りとなるのは、いま小学校に通っている子どもたちです。

その「子どもたちと高齢者との交流の場」を多く設けることにより、子どもたちに「こんな仕事もあるんだ」「おじいちゃん、おばあちゃんもこんなことが出来るんだ」と思ってもらえる環境を作りたいと考えるようになりました。


★地域企業様との連携★

上記の話を地域の企業様にお話しさせていただく機会がありました。

それに賛同していただいた企業様より「下請け」という形でお仕事を頂けるようになりました。

『竹ひごに和紙を巻く細かい作業』

皆さん集中して作業されています

クリーニング業者からの委託『汚れているタオルと綺麗なタオルを選別する作業』


この「下請け業務」による収入を「駄菓子の仕入れ費」とする予定です。


駄菓子は誰でも購入できます

しかし「お金を使って購入することは出来ません」

子どもたちが駄菓子を得るには「駄菓子券」を獲得しなければいけません。

駄菓子券は利用者様から貰うことが出来ますが

駄菓子券を獲得するためには、いくつか条件があります。

・働いて駄菓子を購入してくれた利用者様にお礼の手紙を書くこと

・駄菓子屋の清掃

他にも…「利用者様とお話をする」など、『利用者様と子どもたちが交流できる内容』を考えていきたいと思っています


★駄菓子屋オープンまでのスケジュール★

令和5年3月中旬 クラウドファンディング終了

令和5年5月~ 改修工事、オープン準備(チラシ配り等)

令和5年5月中旬 駄菓子屋オープン

令和5年8月中旬~ リターン発送(手作り絵はがき)

      (駄菓子持ち帰り用紙袋への企業名等印字はオープン後すぐに実行されます)

★資金の使い道★

看板、のぼり、チラシ製作、持ち帰り紙袋製作、備品→約10万円

駄菓子屋オープンのための改修工事→約14万円

(支援いただいた総額より、17%+税がクラウドファンディングの手数料として支払われます)


利用者様に店番をしていただくために、「駄菓子屋」はデイサービスの玄関に設けたいと思っています。

しかし、現状では玄関は利用者様のルームシューズや外履きで大半のスペースを占有しています。

この下駄箱スペースを「駄菓子屋」としてのスペースにするための改修工事を行います。


その改修工事のための費用をご支援いただきたく思います


★リターンのご紹介★

・駄菓子屋オープン後の活動報告メール

(工事着工、オープン時、オープン3か月後の計3回)

・デイサービス利用者様が手作りする絵手紙

・駄菓子屋の商品持ち帰り用紙袋にお名前印字

(初回作成1,000部)

(企業名、個人名など印字を希望するお名前を備考欄に入力してください)

・駄菓子屋看板にお名前記載

(企業名、個人名など記載を希望するお名前を備考欄に入力してください)

★最後に★

いくつになっても「人の役に立ちたい」という思いを強く持っている方は多くいらっしゃいます。

このプロジェクトは、『地域共生社会』がテーマです。

世代や分野を超えてつながることで、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域とともに創っていく社会を目指していきます!


ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご支援者様限定公開

    2023/09/06 08:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご支援者様限定公開

    2023/05/23 21:04

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 駄菓子屋オープン日を5月27日とお知らせしておりましたが地域の行事と重なってしまうため5月20日オープンとすることが決定致しました!!当日は「こころデイサービス優 10周年」を記念したイベントを企画しておりますので、お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください! もっと見る

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