現在は、やりたかったことの一つである
「小規模な商店街の再生事業」も手掛けはじめています「本当に今のままの働き方で良いのか?」
「会社での先がイメージしづらい……」
「ゆくゆくは好きな仕事をして、社会貢献をしたい。できるなら長く働き続けたい」
こんなことを感じて、独立・起業をほんの少しでも考えた経験はありませんか?
40代、50代のあなたに読んでほしい書籍を作りました!
こんにちは。エナジェティックデザイン株式会社、代表取締役の小川と申します。
私は大学を卒業してすぐに、新卒で三井不動産株式会社に入社しました。いわゆる大企業と言われる会社で27年間街づくりの仕事に携わってきました。同社は社風も良く、退社時も決して会社に不満があったわけではありません。
ただ、50歳が目前となったころ、「果たしてこのままこの会社で仕事を続けていって、自分の人生の目的や本当にやりたいことが実現できるのだろうか?」という問いが浮かんできたのです。
そこで、51歳の2021年10月末に退職し、同年11月に会社を立ち上げて自分の事業をスタートしました。
現在は、企業の営業活動や新規事業をサポートする「コンサルティング兼顧問業」と「地方創生事業」を行っております。自分が取り組みたい仕事をしながらも、ゆとりをもって自由に働くことができるようになりました。
昨今は、大手企業でも早期退職を募る会社をよく見かけるようになりました。もしかしたら私と同じような問いを持ちながらも、収入面や事業面での不安があり、こうしたタイミングで「会社を辞める」という判断に迷われている方も多いのではないでしょうか?
実際、私が早期退職すると言った時には「なんで辞めるんですか!?」と質問攻めに合う一方で、同僚や上司、後輩などから「個別に話が聞きたい」という誘いが何件もありました。そもそも離職率の低かった前職の会社でさえそうなのですから、世の中全体を見ればもっと多くの会社員が独立、起業を考えていることは想像に難くありません。
「起業に多少なりとも興味はあっても、くわしく話を聞ける人が身近にいない」
そんな場合でも、以下の事柄を知っていれば、起業が一つの選択肢として増えるはずです。
今回の著書では、上記はもちろんのこと「アラフィフ起業の具体的な仕事術」や「自分の強みの見つけ方」などもご紹介していきます。
40代、50代から独立を考えていながらも今一歩踏み出せない方々に、一つの起業のノウハウをお伝えしたいのです。40代、50代からでも、決して遅くはありません。逆にチャンスであるということに気づいてほしい。
「企業で経験を積んだ40代、50代の人だからこそ、社会に貢献できる起業のチャンスを掴んでいただきたい」との想いで、このプロジェクトを立ち上げました。
リターンには、この度出版する書籍『40代・50代は起業のチャンス』やスポンサーとしてのお名前掲載のほか、顧問エージェントへの登録のコツや、1対1での起業相談・営業相談などもご用意しています。
今の20代、30代といった若い世代は転職に抵抗が少なく、仕事を変えたり副業や自分で事業を行ったりすることへの抵抗も少ないように見えます。
ところが、私と近い世代である40代、50代となると、これまで一度も転職してこなかった人も珍しくありません。自分のスキルや経験が、別の場所でも活躍することに気づいていない人が多いのです。
また、起業に興味を持ったとしても、身近に起業した方がいなければ「具体的に何をすれば良いのか」「会社員の時にしておくべきことは何か」イメージもしづらいことでしょう。
そこで、私の独立方法や体験を共有することで、同年代の方々の選択肢を広げたいと考えました。
起業をすることで、自分の得意なことを活かして、お客様に喜ばれながら自由に働くことができます。
私は働いていた会社に不満があった訳ではありません。しかし、自分で仕事を選べるようになったことにより、「大企業だからこそできなかった」規模の仕事ができています。
起業を考え始めたときに、今の私のメイン事業の1つである「顧問業」の存在を教えてくれ、背中を押してくれたのも一冊の本でした。
私の起業スタイルはあくまで1つの手段ですが、「こんな独立の仕方、準備の仕方もあるんだな」と知ることで、そのままご自身のケースに当てはめていただける方もいらっしゃることでしょう。実際に、私が2021年10月に早期退職をする際「話を聞かせてほしい」と個別に話をした元同僚のうち、2人は会社を辞めて起業しています。うち1人はやりたいことがほぼ決まっていたこともありますが、多少なりとも私の話は参考になったようです。
今回のプロジェクトを通じて、事業経験を積んだ多くの40代、50代の方々が「起業」という形で夢の実現に向けて一歩が踏み出せるようになることを切に願っております。
そしてその先に、自らの経験やスキルを活かした仕事で、社会貢献ができる事業がたくさん生まれることを期待しています。
ぜひ、1人でも多くの方の可能性を拡げることができるよう、応援の程よろしくお願いいたします。
はじめに
起業を考える中堅社員が増えている理由
40代、50代だからこそ起業を
第1章 40代、50代こそ起業のチャンス
定年前に起業するという生き方
40代、50代がもっている「プロ」としての自信
社員時代からプロ意識をもつことの重要性
経営者目線で会社の仕事を見てみる
起業は「できること」と「やりたいこと」の2本柱で
第2章 デベロッパーの営業マンが「顧問業」と「地方創生」で独立するまで
「ものづくり」にあこがれてデベロッパーに就職
デベロッパーという仕事の魅力とやりがい
衰退する地方事業を支援したいという想い
起業してから動き始めた地方創生事業
地方創生事業として起業支援も
第3章 40代、50代が自分の強みを見つけて顧問になる方法
当初は考えていなかった「顧問業」との出会い
会社で携わった仕事を武器にする
自分自身の長所を客観視して書き出す
「ダメ出し」ではなく「良いとこ出し」を100個やる
具体的なイメージを実現するのに最適な方法
強みを生かせば、やりたいことができる
会社の周囲の人に自分の評価を聞いてみる
次々にオファーが来るプロフィールの書き方とは
まずは「顧問業」で経済的安定をめざす
顧問業の収入モデル
第4章 アラフィフ起業の仕事術
起業の仕事術その1――視野を広げ、人間関係を大切に、そしてSNSもフル活用
起業の仕事術その2――恐れずに企画し、提案する
起業の仕事術その3――公私ともに協力してくれる人をつくる
おわりに 40代、50代の起業は決して遅くない
●株式会社R.B.K代表取締役 飯嶋薫さんより応援メッセージをいただきました●
株式会社R.B.Kの代表をしております飯嶋です。小川氏とは彼が三井不動産時代に一緒にお仕事しておりました。
彼が同社を早期退社すると聞いたときは大変驚きましたが、彼の仕事ぶりを見ていると、やりたいことの実現に向けて大きな決断をしたのだと思います。
しかも、退社直前まで細かいことを決めていたわけではないのに、起業後も計画的に仕事を積み上げていて、何かすごいノウハウを持っているのではと感じたほどです。
そんな彼の著書を読んで、独立起業に勇気づけられる人も多いのではないかと思います。ぜひ彼の著書出版を応援したいと思います。
集まった支援金は、全額出版に関わる費用およびCAMPFIRE手数料に充てさせていただきます。
●実施スケジュール
〜1月30日:クラウドファウンディング実施
2023年2月:書籍の出版
2023年3月:リターンの実行
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
詳しくはPC画面右側、もしくは
[プロジェクトを支援する]ボタンの先にある
リターンの詳細をご覧くださいませ。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
・お礼のメール:1,000円
・電子書籍:1,500円
・個人スポンサー:3,000円
・電子書籍+個人スポンサー:4,000円
・40代、50代からの起業についてお話します(2月15日(水)):5,000円
・40代、50代からの起業についてお話します(2月18日(土)):5,000円
・起業相談にのります:10,000円
・企業スポンサー:30,000円
・顧問エージェントへの登録のコツ教えます:30,000円
・営業に関する相談に乗ります:30,000円
・営業ノウハウ講演会を主催できる権:100,000円
小川洋
エナジェティックデザイン株式会社 代表取締役社長
1994年 新卒で三井不動産株式会社に入社。住宅開発事業や再開発事業、企画調査、商業施設開発に関する運営、営業に携わる。中でも15年以上にわたり商業施設関連の業務に従事し、ダイバーシティ東京プラザでのガンダム立像や屋上スケートパークの誘致、地方で百貨店が撤退した建物の再生プロジェクトなども担当。営業先に約1,000社以上のクライアントをもつまでに。
2021年10月 27年務めた三井不動産を早期退社。
2021年11月 三井不動産で培ったまちづくりの知見を活かした地方創生事業と、企業のコンサルティングを行う「エナジェティックデザイン株式会社」を設立。起業1年の間で大手企業を含む9社のコンサルティングと、全国3カ所での地方創生事業に着手。また、全国の商店街や、商店街の空き物件を検索できるプラットフォームの構築を進めている。
▼自社HP
https://energetic-design.co.jp/company/
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※今回の電子書籍は、Laulea publishing(代表:森永知樹)を通しての出版になります。
最新の活動報告
もっと見る地方創生事業についてディスカッション
2022/12/16 12:52昨晩はサッカー元日本代表の羽生直剛さん(元FC東京)と会食しながら地方創生事業についてディスカッション。スポーツとのコラボで地方創生を盛り上げるべく、年明けから本格的に協業してまいります。 もっと見る
コメント
もっと見る