溶接機の延長ケーブルの両端にジョイントを取り付けました。
2022/12/27 18:44
溶接機の延長ケーブルの両端にジョイントというものを初めて取り付けました。銅管の長さの分だけキャブタイヤのゴムの被膜を剥がし、ケーブルの銅線を銅管の中に差し込み、ジョイント金具の中に差し込んで、六角レンチでボルト2本を強く締めて固定します。その後、ゴムカバー(青色)の中に引き込んで絶縁します。延長ケーブルを繋ぐと全長13mになります。延長ケーブルを使わない場合は1mになり、溶接機本体の近くで普通に溶接ができます。