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「伝承」をつなぐ~釜石の若い芽「夢団」の思いをぜひ横浜に!そして未来へ。

岩手県釜石市の高校生有志による防災活動グループ「夢団」と一緒に、これから地震が起こるであろう横浜の防災について考えるイベントを行います!横浜の若者からお年寄りまで、まだ震災を体験したことのない人に防災意識を高め、後世につなぐ若者発のプロジェクトです!

現在の支援総額

771,373

154%

目標金額は500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 102人の支援により 771,373円の資金を集め、 2023/01/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

771,373

154%達成

終了

目標金額500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 102人の支援により 771,373円の資金を集め、 2023/01/17に募集を終了しました

岩手県釜石市の高校生有志による防災活動グループ「夢団」と一緒に、これから地震が起こるであろう横浜の防災について考えるイベントを行います!横浜の若者からお年寄りまで、まだ震災を体験したことのない人に防災意識を高め、後世につなぐ若者発のプロジェクトです!

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  お陰様をもちまして、いよいよ来週3月4日(土)から5日(日)にかけて、釜石から

「夢団」の高校生15人、付添の大人2人を横浜に迎えられることになりました。

  横浜での活動内容をご紹介させていただきます。


【3月4日】

  前日は学校が終わってから釜石を発ち、夜横浜入り、関内のホテルで宿泊します。

 朝起きてから、朝食を済ませ、9時に南区弘明寺にある「横浜総合高校」に集合。

 高校生、大学生らと協力しながら設営の手伝いをします。

  10時(予定)「弘明寺商店街」の中間点にある「観音橋」を会場に「横総大感謝祭」

 の開始。物産販売コーナーでは釜石物産販売(紹介)の手伝い。隣接して設ける「夢団

 ブース」では釜石や夢団の紹介、防災レシピの紹介、横浜版クロスロードクイズの解答

 を使ったクロスロードアートの作成などを通して通行する方々との交流を深めます。

 紹介他は15時まで1時間ごとに計4回ほど展開の予定です。

  13時~15時。商店街から京急弘明寺駅の間にある「GM2ギャラリー」で「今後の

 伝承や防災啓発の在り方」について考えるシンポジウムを行います。

  ここでは、「夢団」紹介や防災ジオラマを囲んでのクロスロードクイズ・ワーク

 ショップの他、2部に分けてパネルディスカッションを行います。

  <第1部>~伝承と防災啓発。パネラーには、伊藤聡さん(三陸ひとつなぎ自然学校)

 上島洋さん(防災ジオラマ推進ネットワーク)飛川優さん(慶應大学つなぐつながる

 プロジェクト)さくらさん、はるかさん、こころさん(夢団)に登壇いただきます。

   <第2部>~今後の学生主体の防災について。パネラーには、橋本玄さん

 (防災普及学生団体「玄海」)城間南美さん(桐蔭学園インターアクトクラブ)

 芦田美弥妃さん(慶応大学つなぐつながるプロジェクト)そらさん、あいかさん、

 みくさん(夢団)に登壇いただきます。

 定員40人。ご招待者優先ですが空きがある場合には当日でもご覧いただけます。

   以降15時30分までには撤収をし、地下鉄で桜木町へ向かいます。

   16時。桜木町から、みなとみらい地区で防災オリエンテーリング開始。

  釜石と横浜の高校生は混合で3チームに分かれ、それぞれ桐蔭生の考えた

  防災クイズ(指令)を協力して解きながらゴールを目指します。

   17時過ぎ。ゴール到着。記念撮影をした後、大学生らと合流し、夕食タイム。

  JR、シーサイドラインを乗り継ぎ、金沢区の「野島青少年研修センター」へ。

  2泊目をします。

 【3月5日】

   10時~11時20分。野島青少年研修センターにて「夢団」の活動紹介

  を行います。ここでは、「語り部」活動だけでなく、「防災食班」「ゲーム班」

  の活動なども紹介します。

    聴講は一般公開。定員60人ですが、現在「よこはまユース」で申し込み

  を受け付けています。詳しくはホームページをご覧ください。


   以上の日程を経て、5日午後には釜石へ帰られる予定です。See you Again!  

   活動の様子は、本ページ「活動報告」の他、メディア数社に取材いただけそうです

  ので、各種媒体にてご覧いただけると思います。

   若者発のこの企画がぜひ成功しますよう、引き続き皆様の応援方お願いいたします。





  




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