今日は、アフターレポートには載っていない、教室の裏側を少しだけご紹介しちゃいます!
◎実は講師もドキドキ…!◎
普段から自宅や外部会場でパン作りを教えている講師も多いですが、
個人の活動で大勢の園児さんや親子を対象に講座をすることは多くはありません。
その中で、
・園の職員さんに日々のパンの教室の活動についてうまく伝えられるだろうか…
・スムーズに運営できるかな…
・準備に不足はないかな…
と、当日を迎えるまでドキドキして過ごしています…!
でも、パン教室が始まってしまえば楽しいばかり!
参加者さんとパンづくりを通して和やかな時間を過ごし、
もっともっとこの活動を伝えて行きたいなという想いが強くなります。
◎子どもたちが心待ちにしてくれている◎
開催が決まってから、子どもたちが指折りパン教室の日を待ってくれていたと聞いて、とってもうれしかった!
そんな声があちこちの講師から上がります。
想像以上の期待に驚きと感動をいただき、その想いをエネルギーに変えて、わたしたち講師もパンづくりの楽しさを精一杯お伝えします。
◎子どもたちの素直な反応を大切に◎
パンづくりは五感をフル活用します!
見た目の変化、こねる感触、におい…
子どもたちがおそらくはじめて触れるであろうインスタントドライイーストは独特の香り。
袋を開けてにおいを嗅いでもらうと、様々な反応が。
きっとこんな体験も、子どもたちの大切な懐かしい思い出として大きくなるまで記憶に残るのではないでしょうか。
そんなあたたかなやりとりを日々のパンは目指しています!
クラウドファンディングを通して、ひとつでも多くのご家庭にパンづくりで笑顔をお届けできますように…。
そしてみなさまのご家庭の合言葉が
「パンが焼けたよ」
になりますように!