※記事は日々のパンのコラム2023年5月30日の転載です。
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2022年9月より開催をスタートした「日々のパンの教室」。
コロナ禍で開催が難しい時期もありましたが、先日、日々のパンの教室にご参加いただいた方の累計が1000名を超えました!!
まっさらな状態から始まった9か月前。
ここまで来られたのも、日々のパンの想いに共感し応援してくださるスポンサー企業様、日々のパンの講師、アンバサダー、パン教室へのご参加者のみなさまのおかげです。
いつもありがとうございます。
教室の様子やご感想をアフターレポートにて公開中!
日々のパンのホームページに随時アップされている、日々のパンの教室のアフターレポートをご覧になったことはありますか?
「パンづくりは難しいと思っていたから、簡単でびっくりした」
「何より子どもが楽しそうで、夢中な姿を見れたのがうれしい」
「親子で一緒に過ごせる貴重な機会になった」
「いつもはあまり食べないが、自分で作ったパンはパクパク食べていてびっくりした」
など、想像以上の簡単さへの驚きや、パン教室に参加してよかった、などの嬉しいお声をたくさんいただいています。
パン教室の中でとても印象的なのは、パンづくりに取り組んでいる子どもたちが何より一生懸命なこと。
終始目をキラキラとさせながら、多くの子が
「お手伝いしなくていいよ、自分でやるから。最後まで頑張りたい。」
と伝えてくれます。
そして焼き上がったパンを愛おしそうに、最高の笑顔で食べてくれます。
日々のパンがこの活動を通して伝えたいこと、
それは単なる「簡単なパンのレシピ」ではありません。
お伝えしたいのは、パンづくりを通して生まれる小さな達成感や満足感、家族で同じものを味わう幸せ、自然と笑顔も会話もこぼれる、そんな幸せな変化。
忙しい日々の中での子育てに、時には不安になったり、少し疲れてしまったり。
そんな時は日々のパンの出番です。
頑張らなくても大丈夫。日々のパンはご家庭の手づくり応援団!
作りおきパンで、親も子も、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんなの笑顔の時間が増えますように。
これからも日々のパンは全国で走り続けます。
皆さんのご家庭の合言葉が
「パンが焼けたよ」
になりますように。