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【スーダン水問題】スーダンに浄水剤を届けたい!

スーダンでは水の衛生問題が深刻となっており、日本にいると当たり前のように感じる綺麗な水を全ての人に届けたいという思いで活動を始めました。NGO団体を通して浄水タブレットおよび浄水器を送ります。これだけでは一時的なものなので、まずは浄水の手軽さを知ってもらい、未来に繋げていきたいです。

現在の支援総額

31,000

20%

目標金額は150,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/28に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2023/01/25に募集を終了しました

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【スーダン水問題】スーダンに浄水剤を届けたい!

現在の支援総額

31,000

20%達成

終了

目標金額150,000

支援者数6

このプロジェクトは、2022/12/28に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2023/01/25に募集を終了しました

スーダンでは水の衛生問題が深刻となっており、日本にいると当たり前のように感じる綺麗な水を全ての人に届けたいという思いで活動を始めました。NGO団体を通して浄水タブレットおよび浄水器を送ります。これだけでは一時的なものなので、まずは浄水の手軽さを知ってもらい、未来に繋げていきたいです。

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はじめに

ープロジェクトの概要

初めまして! スーダン水プロジェクトチームです。聖徳学園高校の高2、6人で4月から活動を開始しました。私たちの学校では国際協力の一環として発展途上国への支援を行っています。我々は水の衛生が問題視されているスーダンに浄水器具を送ります。(発送はNGO団体ロシナンテス様に依頼をします)

解決したい社会課題

突然ですが、皆さんは水道の水を直接飲用できる国はどのくらいあると思いますか?100ぐらい? いや50個? 正解は9カ国です。普段生活していると気が付きにくいですが、我々日本人の当たり前は当たり前ではないのです。

さてスーダンという国について少し説明をさせて下さい。スーダン共和国はアフリカ北東部に位置する、 アフリカ大陸で一番広い国です。9つの国と国境を接しています。 国土の大部分は広大な平原で、 砂漠も多く、降水量が少ないのが特徴です。そんなスーダンでは水の水質の悪さが大きな問題となっています。都市部以外の村などではインフラが整っていないために、病原菌がいるである川の水や古い井戸の水を飲んでいます。都市部でも雨季には浄水処理が追いつかず、蛇口から茶色の水が出る始末です。

このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容

これの問題を解決するために、浄水器具を送ろうと考えています。もちろんこれらを送っても一時的なものに過ぎません。ですので、本旨と致しましては、現地の人に浄水の手軽さを知ってもらうところから始め、次に繋げていこうと思います。タブレットと浄水器の購入をします。タブレットは一粒で500mlを10秒で浄化することができ、浄水器は多少値は張りますが、アメリカ軍用のもので、99.9%浄水が可能です。


ープロジェクトを通して実現したい変化
この活動を通して実現したい変化としては人々の意識を塗り替えることです。もちろん浄水器を現地に届けて安全な水を飲んでもらうことも大事ですが、スーダンの水問題のことをよく知らない日本人や浄水の手軽さを知らないスーダン人にこれらのことを知ってもらいたいです! 個人的にはこの投稿を見てもらえただけで本当に嬉しです。(募金もご協力もお願いします!)

資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道

購入費:約10万円
送料:約2万円
手数料:約1.5万円 (9%+税)


*購入先:amazon.com.jp
発送はNAKAYOSHIGAKUEN様に仲介いただき、NGOロシナンテス様を通して発送します。

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

12月上旬 クラファン開始
2月上旬 浄水器購入&発送
(1月中旬にクラファン終了→1月下旬に商品購入&発送)
2月下旬 活動報告

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

ーリターンの紹介
こちらは募金方での実施となります。リターンとして活動報告、本ホームページにお名前記載、定期的な活動レポートを予定していますので、メールアドレスの記入をお願いします。

最後に

まだ高校生の僕たちには海外の支援などできないと最初は思っていました。ですが様々なサービスがある現代のインターネット社会と先生方の協力によってこの活動の実現に至りました。支援品到着後はスーダンの学校関係者の方とコンタクトをとり、交流をしていく予定です。少しでも多くの方にご支援いただけることを班員一同願っております。どうぞよろしくお願いします。

プロジェクトリーダー 石井瑛

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