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彦根城下ゆかりのプロのオーケストラと一緒に次世代育成の応援をしよう!

国内外で活躍するプロのメンバーが毎年一度彦根に集う、彦根で育まれた珠玉の室内オーケストラです。地元の皆様に支えられて25周年を迎えました!一流の音楽の提供と次世代の育成に力を入れ、地元の文化水準の向上に貢献します。

現在の支援総額

661,000

132%

目標金額は500,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/18に募集を開始し、 67人の支援により 661,000円の資金を集め、 2023/04/07に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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彦根城下ゆかりのプロのオーケストラと一緒に次世代育成の応援をしよう!

現在の支援総額

661,000

132%達成

終了

目標金額500,000

支援者数67

このプロジェクトは、2023/01/18に募集を開始し、 67人の支援により 661,000円の資金を集め、 2023/04/07に募集を終了しました

国内外で活躍するプロのメンバーが毎年一度彦根に集う、彦根で育まれた珠玉の室内オーケストラです。地元の皆様に支えられて25周年を迎えました!一流の音楽の提供と次世代の育成に力を入れ、地元の文化水準の向上に貢献します。

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ネクストゴールに挑戦します! (3月4日追記)

2023年3月4日、53名の方からご支援いただき、彦根エコーオーケストラのクラウドファンディングは当初の目標金額を達成いたしました!

あたたかいコメントや応援メッセージもいただき、メンバー一同喜んでおります。

クラウドファンディングを終了する4月7日まであと1ヶ月、彦根エコーオーケストラはネクストゴールに挑戦します。
4月28日に開催される定期演奏会は目指せ満席、クラウドファンディングは目指せ200%!

ネクストゴールのまでのご支援金は、来年以降の次世代育成に活用させていただくほか、コンサートの運営資金にも一部充てさせていただきます。

引き続き、皆さまのご支援・拡散のご協力をお願い申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彦根エコーオーケストラ

彦根市は、国宝の彦根城天守を望む、琵琶湖のほとりの静かな城下町です。「ひこにゃん」が有名で、「鳥人間コンテスト」が行われることでも知られています。彦根藩主で文化人でもあった井伊直弼の影響もあり、今でも彦根の町には、歴史と伝統に根ざした文化が息づいています。私たちはそんな彦根で生まれた室内オーケストラです。

「彦根城天守」

「鳥人間コンテスト」

「彦根エコーオーケストラメンバーとひこにゃん」 ※写真掲載許可済み
「彦根駅のひこにゃん」※写真掲載許可済み

【彦根ゆかりの演奏家によるオーケストラ】

彦根にゆかりのある、国内外で活躍するプロのクラシック演奏家が一年に一度、彦根に集って演奏会を開くとともに、音楽を志す若者たちに直接指導を行います。
この2023年、地元のみなさまに支えられ、25周年を迎えました!

【質の高い演奏】

彦根エコーオーケストラの特徴は、何と言っても高い演奏水準です。
コンサートマスター戸澤哲夫氏の統率のもと、各地のオーケストラで活躍するプロの演奏家たちによって、毎年高いレベルのコンサートを開催しています。
全国でも数少ない、地元に再集結してふるさとのクラシック音楽に貢献しているオーケストラです。

戸澤哲夫氏
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団及び彦根エコーオーケストラのコンサートマスター。

【次世代の育成】

最後の大きな特徴は次世代の育成です。
公演の前後には、地元彦根の子どもたちや吹奏楽部員のために「楽器なんでも相談室」等のレッスンを開催し続けてきました。
そのほか、学校を訪問し、授業の一環として室内楽コンサートを行ったり、地元中学校や高校の吹奏楽部への指導も行ってきました。
このレッスンに参加した子供たちが、いまプロの演奏家となって彦根エコーオーケストラに加わっています。
この成果は私たちが彦根で行ってきた活動25周年の賜物です。

「楽器なんでも相談室」の様子

このプロジェクトで実現したいこと

文化都市・彦根の一翼を担うこと 〜次世代育成より〜

地元彦根ゆかりの演奏家が演奏するのを聴くことにより、クラシック音楽の魅力をより身近に感じてほしいです。
さらに「楽器なんでも相談室」が未来の音楽家育成に繋がることを願い、次世代育成に力を注ぐことで文化都市・彦根の一翼を担いたいです。

これまでの活動

毎年、定期演奏会や室内楽コンサートの前後に、地元の子供たちを対象に「楽器なんでも相談室」等の指導を続けてきました。そのほか、学校を訪問し、授業の一環として室内楽コンサートを行ったり、地元中学校や高校の吹奏楽部への指導も行ってきました。

その結果、だんだんと成果が現れてきています。指導を受けた小中学生の中から、音楽の道を志す子が出てきて、プロの演奏家に育ち、彼らは今彦根エコーオーケストラのメンバーとして活躍しています。

市内中学校指導の様子


資金の使い道

指導の際の会場費、演奏家のための報酬・交通費、広告費等
リターン品購入費
CAMPFIRE手数料

リターンについて

ご支援いただいた方全員に、メンバーからお礼のお手紙をお届けします。

○メンバーからのお礼のお手紙のみ (5000円)

○ひこにゃんのぬいぐるみ
小15cm (5000円)
中30cm (10000円 A)

○彦根老舗菓舗「いと重」代表銘菓「埋もれ木」 (5000円)
手芒豆を当店で炊き上げた白餡を求肥で包み、最高級品の砂糖「和三盆糖」に抹茶を加えてまぶしました。口に入れた瞬間にほろりとほどけるコクのある甘みと、ふわっとほのかに香る抹茶が人気の理由です。
厳選素材を使っているからこそ上品で存在感のある甘みを引き出せます。
お抹茶はもちろん、珈琲にも紅茶にもよく合います。(いと重HPより)

○第24回定期演奏会のチケット (10000円 B)
【クラウドファンディング特別限定シート】全体の音が聴きやすい席をご用意いたします。
2023年4月28日(金) 18時会場 19時開演
場所 ひこね市文化プラザ エコーホール
曲目
W.A.モーツァルト 交響曲第38番ニ長調 K.504「プラハ」
W.A.モーツァルト ホルン協奏曲第1番ニ長調 K412/514 (ナチュラルホルン 大森啓史)
F.J.ハイドン 交響曲第90番ハ長調 Hob. Ⅰ:90   
※曲目は変更される場合があります。

○第24回定期演奏会チケット及びプログラムにお名前を掲載 (15000円)
【クラウドファンディング特別限定シート】全体の音が聴きやすい席をご用意いたします。
2023年4月28日に行われる第24回定期演奏会のチケットをお届けするとともに、当日配られるプログラムにお名前を載せさせていただきます。

○リハーサルの聴講券 (10000円 C)
2023年4月26日または27日のリハーサルをお聞きいただけます。
日時は追ってお知らせいたします。

○メンバーが演奏・録音したCD (10000円 D)
サイン付きでお届けします。

○メンバーによるマンツーマンレッスン60分 (15000円)
プロの奏者である彦根エコーオーケストラのメンバーによるマンツーマンレッスンを受けていただけます。
○メンバーによる室内楽レッスン60分(20000円)
演奏者2名から(伴奏者は除く)の室内楽レッスンを受けていただけます。
※場所は彦根市内。 ※日程は4月26日〜29日のいずれか、要相談。

○コンサートマスター戸澤哲夫氏によるマンツーマン特別レッスン60分 (30000円)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団及び彦根エコーオーケストラのコンサートマスター、戸澤哲夫氏によるマンツーマンレッスンを受けていただけます。
○コンサートマスター戸澤哲夫氏による室内楽特別レッスン60分 (50000円)
演奏者2名から(伴奏者は除く)の室内楽レッスンを受けていただけます。
※場所は彦根市内。 ※日程はいずれも4月27日、29日のどちらか、要相談。

○プライベート・コンサート (150000円)
演奏時間40分、出演者2名から。
内容及び日程はご相談の上、決めさせていただきます。
場所はひこね市文化プラザリハーサル室または彦根市内限定、要相談。1組あたり最大10名まで来場可。
※会場費が必要な場合、別途お支払いいただく場合がございます。

※各支援は、任意でご支援いただく額を上げていただけます。

主な実施スケジュール

4月27日 「楽器なんでも相談室」開催
4月28日 第24回彦根エコーオーケストラ定期演奏会
4月29日 ジュニアオーケストラ・市内中高生対象の相談室 指導 (弦楽器)
4月29日 彦根市少年少女吹奏楽団(60から70名の市内中学生) 指導 (管楽器)
                                  ほか


最後に

25年前にひこね市文化プラザの開館を記念して結成され、市と文化プラザの支援を受けながら継続してきた彦根エコーオーケストラも、全国の自治体の緊縮財政の流れの中で自立を余儀なくされ、近年は地元の有志の皆様や支援企業様のおかげで継続してまいりました。

それでもなお、私たちは毎年演奏会を開催できるかどうかの瀬戸際に立たされています。さらに新型コロナ感染拡大により旧来型の支援が難しくなっている中、なんとしても活動の灯をともし続けようと知恵を出しあってクラウドファンディングに挑戦してみたいと思います。

地元に貢献したいという演奏家の熱い想いを今回の演奏会という形にすべく、皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 平素より彦根エコーオーケストラにあたたかいご支援をいただき、誠にありがとうございます。彦根エコーオーケストラより、皆様にお知らせがございます。【「彦根エコーオーケストラサポーターズ」発足】この度、株式会社千成亭風土 代表取締役 上田健一郎氏を代表とする「彦根エコーオーケストラサポーターズ」の制度を発足いたしました。これまでは、地元企業様からは協賛金、個人の皆様からはクラウドファンディングやコングラントを通じてのご寄付という2種類の形のご支援をいただいておりました。そんな中、皆様より、企業、個人に関わらず、地元のプロのオーケストラを応援したい気持ちは同じではないかというお声をいただき、この度「彦根エコーオーケストラサポーターズ」の発足に至りました。「彦根エコーオーケストラサポーターズ」入会特典は、次のとおりです。・ホームページや定期演奏会プログラムへの企業ロゴやご芳名の掲載 (ご希望の方のみ)・公開リハーサルご招待・定期演奏会のご招待券プレゼント・サポーターズ指定席の確保特典内容は、会員種別(特別会員・賛助会員・維持会員)により異なります。詳しくは、案内チラシまたはホームページをご覧ください。ご入会お申し込み・お問い合わせは、メールから hikone.echo.sup2024@gmail.comまたは彦根エコーオーケストラホームページ サポーターズ募集ページまで、お願いいたします。【ホームページ リニューアル】新しいホームページを公開いたしました。1997年より現在までの活動や、メンバー紹介などを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。https://hikoneecho.wixsite.com/hikoneecho【次回 第26回定期演奏会のお知らせ】昨年第25回記念定期演奏会を迎え、去年のプログラム、ベートーヴェンの交響曲に続いて次回はメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、そして当オーケストラコンサートマスター戸澤哲夫氏のソロでヴァイオリン協奏曲をお送りします。日時:2025年3月1日(土) 開場 14:30/開演 15:00場所:ひこね市文化プラザ エコーホールプログラム : メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」、ヴァイオリン協奏曲ホ短調 他ヴァイオリン : 戸澤哲夫(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、彦根エコーオーケストラ コンサートマスター)チケット : 一般 3,500円、大学生以下 1,500円 (当日券は+500円)、全席自由 (サポーターズ指定席あり)チケット取扱:ひこね市文化プラザ、ビバシティ彦根 他※未就学児の入場はご遠慮ください ※親子室をご利用いただけますチケット発売日は、明日2024年11月1日(金)を予定しております。直前のお知らせで大変恐縮ですが、前回のコンサートでは、事前に予定枚数に達し、当日券の販売は無かったことから、お早めにお席を確保いただきますようお願い申し上げます。【公開リハーサル開催のお知らせ】日時 : 2025年2月28日 (金) 17:15より対象 : 彦根市内の小学4年生から中学3年生までの児童と保護者、彦根エコーオケサポーターズ 定員100名ご希望の方には、申し込み受付先着10名の方に舞台上でリハーサルの様子を体感していただけます。お申し込み・お問い合わせは、ひこね市文化プラザ(0749-27-5200)まで、お願いいたします。以上、彦根エコーオーケストラより、この場をお借りして4つのお知らせをさせていただきました。それでは、皆さまと3月1日にお会いできることをメンバー一同心待ちにしております。今後とも彦根エコーオーケストラをよろしくお願いいたします。彦根エコーオーケストラ事務局 もっと見る

  • たいへんお待たせしました。前回の報告より随分と時間が経ってしまいましたが、彦根エコーオーケストラ次世代育成活動報告後編です!クラウドファンディングでご支援いただく形で、コンサートマスター戸澤哲夫氏のレッスンに応募していただき、遠方から二人の方がお越しくださいました。レッスンを始める前に、まずはご支援いただいたお礼のお手紙を戸澤氏から手渡し。彦根エコーオケメンバー全員からのお礼の気持ちです。生徒さんはそれぞれチャイコフスキーの協奏曲、バッハの協奏曲をレッスンで演奏され、時間いっぱい密度の高いレッスンを受けていただき「貴重な経験をすることができました」「また受けに来たい!」と感想をいただきました。続いて戸澤氏による彦根JOYジュニアオーケストラの指導です。(※写真は許可をいただいて掲載しています)曲目はモーツァルトのディベルティメントニ長調。みんなで音楽を作っていくにあたり、適切な弓の場所や音を出す前にイメージしておくことを子どもたちに分かりやすく説明していただき、熱が入るあまり戸澤氏「シャンパン開けるところって、見た事ある?っポーン!って鳴るじゃない?」子どもたち …シーーーン… (誰も見た事がなかった様子)大人たち 笑笑というシーンも見られました。サポート奏者として彦根エコーオーケストラのメンバーからはヴァイオリン足木、ヨナス、ヴィオラ田中が参加しました。現役の奏者としても新たに学べる点もあり、改めて学ばせてもらった三人でした。ちなみにレッスンを受けてくれたお二人は昔からのヴァイオリン友だち。なんと今回お互い受講されることは知らずにご応募くださり、コロナ禍以来の嬉しい再会となったのでした。お一人はJOYジュニアオケ出身ということもあり、レッスンの後は二人で一緒に合奏に参加してくれました。いつかエコーオケで一緒に演奏出来る日が来ると良いですね♪さて、以上で彦根エコーオーケストラ・クラウドファンディング次世代育成活動報告は一旦ここで区切りを迎えさせていただきます。もちろん彦根エコーオーケストラの活動はこれからも続きますので、来年の25周年記念定期演奏会や新たな次世代育成活動に向けて準備を進めていきたいと思います。どうぞこれからも彦根エコーオーケストラをよろしくお願いいたします!↓    ↓    ↓彦根エコーオーケストラFacebookページはこちらから もっと見る

  • 定期演奏会リハーサル終了後やコンサートの次の日、メンバーはそれぞれ「楽器なんでも相談室」やクラファンでご応募いただいたレッスンの指導にあたりました。今年も文化プラザでの指導に加えて、高校や中学校への出張指導もさせていただきました。ホルンの大森啓史、オーボエの藤原博司、フルートの井伊亮子は彦根市少年少女吹奏楽団(市内中学生60〜70名)の指導にあたりました。大森代表は指揮及び自ら楽器を演奏しながらの指導。大きい編成の吹奏楽は弦楽が入ったオーケストラとはまた違った厚みがあり、指導にも自然と熱が入ります。「楽器なんでも相談室」今年はトランペットが2クラスということで、稲垣路子さん、赤堀裕之史さんにご指導いただきました。息の使い方や呼吸のイメージの仕方、楽器を鳴らすまでに気をつけることも生徒さんたちにアドバイスしていただきました。相談室のホルン担当ももちろん当団体代表、大森啓史。今回協奏曲のソロも務め、高音がバンバン出てくるプログラム全乗り、そして相談室と大編成の吹奏楽指導という、大森が一体何人存在するのか分からないスケジュールでしたが、この激務を一人で難なくやさしい笑顔でこなすのが大森代表。さすがです!コンサートに来ていただいた高校生からのアンケートでも、「大森先生のように吹ける様に、教えていただいたことを毎日続けます!」「またぜひ来年も大森先生のレッスンを受けに来たいです!」と長文のメッセージがいくつも見受けられました。いつか大森先生と一緒に演奏出来る日が来るといいですね。打楽器の越川雅之さん、フルートの吉岡由美さんには近江高校へ出張指導に行っていただきました。一人でいくつもの楽器を担当する打楽器奏者、全ての楽器の演奏をこなせなければいけないため、一つ一つの楽器をじっくりご指導いただきました。フルート担当吉岡さんは生徒さんに分かりやすく、授業さながらご指導いただきました。クラウドファンディングのご支援も大きな助けになり、今年はいつもよりボリューミーな次世代育成活動をさせていただいてるため、2回に分けてご報告いたします。後半の彦根エコーオーケストラの活動報告も、お楽しみに。 もっと見る

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