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【中高生国際ロボコンチーム】6年連続受賞を目指せ!世界一のロボットを作りたい

中高生ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」が世界最大級の国際ロボコン“FIRST Robotics Competition”に挑む。世界大会進出が決まるも、開催地ヒューストンへの渡航費は約700万円。資金の壁、言語の壁、世界の壁に打ち勝ち目指すは『世界一︎』

現在の支援総額

800,000

100%

目標金額は800,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 96人の支援により 800,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

800,000

100%達成

終了

目標金額800,000

支援者数96

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 96人の支援により 800,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

中高生ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」が世界最大級の国際ロボコン“FIRST Robotics Competition”に挑む。世界大会進出が決まるも、開催地ヒューストンへの渡航費は約700万円。資金の壁、言語の壁、世界の壁に打ち勝ち目指すは『世界一︎』

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こんにちは!SAKURA Tempestaです。4/30をもって、プロジェクトの公開期間が終了しました。たくさんのご支援ありがとうございました!結果として、目標金額として設定していた800,000円を達成しました。これまで私たちが行ってきたクラウドファンディングで過去最高額の達成です。公開中は、ご支援だけでなくプロジェクトの拡散など、たくさんのご協力を頂きました。皆様のご協力がなければ、目標達成をすることはできませんでした。本当にありがとうございました!ご支援いただいたお金は、ロボット製作費や世界大会渡航費に充てさせていただきます。皆様のご期待に応えられるよう、チーム一丸となって精一杯活動してまいります。これからもSAKURA Tempestaをよろしくお願いいたします。


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こんにちは!SAKURA Tempestaです私たちSAKURA Tempestaは、3月末に行われたHawaii Regionalにて世界大会出場権を獲得し、4/19~4/22にアメリカのヒューストンで開催されたChampionshipに出場してきました!チームとしては、FRC参加6年目にして4回目、2年ぶりのChampionship進出となりました。今回渡航したほとんどのメンバーはChampionsip初参加で、地区大会とは段違いの規模と盛り上がりに興奮しっぱなしの4日間でした。Championshipでは、全世界から600以上の強豪チームが集まり頂点を競い合います。まず8つのDivisionというグループに分かれ、その中で予選を行います。その予選で上位に入ると、Play offというDivision内の決勝に進むことができ、そこで決まったDivision Championチーム同士で最後に全体の決勝を行います。私たちのチームは、残念ながらDivision内の予選で77チーム中69位に終わり、Play offに進むことはできませんでした。いい結果を残すことはできませんでしたが、世界の強豪チームと試合をする中で多くの学びを得て、とても貴重な経験を積むことができました。また、世界の壁の高さを肌で感じたことで、メンバーそれぞれが様々な思いを抱き、次のシーズンに向けて気持ちを高めることができました。大会中には、ロボットの試合だけでなくチーム同士の交流や情報交換が活発に行われるのもFRCならではです。それぞれのチームメンバーは様々なチームのピットを訪れ、ロボットの仕組みやチームのアウトリーチ活動などについて情報交換をします。私たちのチームも事前に質問項目を用意し、各チームのピットを回って情報収集をしました。世界のトップチームがどのように資金集めやアウトリーチをしているのかを知ったり、コネクションを作れたりと、とても大きな収穫となりました!今回の大会を通して、試合の結果以上に多くの学びや経験を得ることができました。このような機会を得ることができたのも、チームを支えてくださった皆様のおかげです。今回得た学びや反省を生かして、来シーズンも精進していきたいと思います!これからもご支援、応援よろしくお願いします!


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こんにちは!SAKURA Tempestaです。ハワイ大会から帰ってから、私たちは世界大会に向けて毎日ロボットの改良に取り組んでいます。その進捗報告をしたいと思います。今日はロボットの耐転倒テストとアームの自動制御の調整をしました!耐転倒テストでは、私たちのロボットがハワイ大会で2回転倒したことを受けて、どのような状態だと倒れやすいのかをゲーム本番での動きを想定して検証しました。そしてこのテストをするために、昨シーズンのロボット「七桜」を久しぶりに動かしました。2台のロボットを同時に動かすことは、チームでも初めてのことです!2台のロボットをぶつけ合いながら、どのようにぶつかると倒れてしまうのか、本番はどのように動けばいいのかを探っていきました。ちなみにこのテスト中にも2回ほどロボットを倒してしまいました...アームの自動制御の調整では、取り込んだキューブやコーンをアームが掴んでからノードにスコアするまでの自動制御を改良しました。コーンノードに付いている反射テープをLimelightというセンサーを用いて検出し、アームの位置を自動で調整して得点できるようになりました!Championshipまで、チーム一丸となって全力で頑張っていきます!応援、ご支援よろしくお願いします!


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日本時間3/24~3/26に、私たちはFRC Hawaii Regionalに参加しました。その結果を皆様にご報告したいと思います。私たちSAKURA Tempestaは、Engineering Inspiration Awardという賞を獲得しました。これは、私たちがこれまで行ってきたアウトリーチ活動などの社会貢献活動や、STEM教育普及のための活動などをプレゼンし、それをジャッジが審査することで与えられる賞です。Awardsを担当したメンバーは当日のプレゼン直前まで準備を重ね、本番では準備してきたことを出し切ることができました。プレゼンではジャッジの反応に少しの不安も残りましたが、翌日チームのピットに回ってきたジャッジにはチームにもたくさんアピールすることができ、賞の獲得に繋がったと感じています。また、この賞はFRCにおいてImpact AwardやRookie All Star Awardと並んで重視されている賞で、私たちはこの賞の獲得によって世界大会出場権を獲得しました!私たちが世界大会出場権を獲得するのは、これで4回目になります。これまでの積み重ねにより、このような賞をいただくことができ、とても嬉しいです。これから世界大会までの期間、ハワイ大会での反省を踏まえ、これまで以上の熱量をもってロボットの調整をしていきます。しかし、世界大会への参加にあたり、一人当たり40万円以上と多額の費用が必要となります。そのため、このクラウドファンディングで獲得した資金を世界大会参加に充てさせていただきます。世界大会でも良い成績が残せるよう全力で頑張ります!より多くのメンバーが世界大会という学びや活躍の場を経験できるよう、どうかご支援よろしくお願いします。