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国際親善・キューバ少年野球支援プロジェクト

日本で集まった野球道具をキューバに届けるために輸送費を集めています。必要分の1%しか集まっていません。2022年まで中日ドラゴンズに所属していたアリエル・マルティネスさんもキューバ出身でメッセージをお寄せくださいました。キューバに届いた道具は、キューバ・スポーツ庁より配布される予定です。

現在の支援総額

28,000

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/16に募集を開始し、 11人の支援により 28,000円の資金を集め、 2023/03/03に募集を終了しました

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国際親善・キューバ少年野球支援プロジェクト

現在の支援総額

28,000

1%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2022/12/16に募集を開始し、 11人の支援により 28,000円の資金を集め、 2023/03/03に募集を終了しました

日本で集まった野球道具をキューバに届けるために輸送費を集めています。必要分の1%しか集まっていません。2022年まで中日ドラゴンズに所属していたアリエル・マルティネスさんもキューバ出身でメッセージをお寄せくださいました。キューバに届いた道具は、キューバ・スポーツ庁より配布される予定です。

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はじめに・ご挨拶

「赤い稲妻」-野球強豪国のカリブ海の国・キューバ。野球はキューバの国技でありながら、人々は野球道具を満足に手にできていません。日本で寄付する野球道具が集まりましたので、そのための輸送代金を集めています。野球道具と、キューバを応援したいという日本の方たちの気持ちを届けるために、皆さまのご協力をお願いいたします。

キューバからのメッセージです。

******************

キューバでは非常に大きな経済危機があります。

電気がない、

食べ物が無い、

薬がない、

そしてスポーツでは、私たちはほとんど道具を持っていません。

どうぞ、キューバに野球道具を届けてください。

******************

キューバで子どもたちが使う野球道具が、不足しています。ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


このプロジェクトで挑戦したいこと

初めまして。私は、東京都内で会社勤めをしているサラリーマンです。
10年以上前、仕事で訪れたキューバの現状に衝撃を受け、周囲に呼びかけ野球道具の寄付を始めました。

この度、野球道具ご寄付には多大なご協力があり、ご寄付いただいた団体様を一部ご紹介いたします。

******************

・京都府「京都大学 硬式野球部」様 http://www.kyoto-bbc.net/

・東京都「世田谷ボーイズ」様 https://setagayaboys.89dream.jp/

・京都府「亀岡高等学校 硬式野球部」様

・奈良県「近畿大学 硬式野球部」様 https://www.kindai-baseball.org/

・「関西学生野球連盟 審判部有志」様

******************


私は野球が大好きです。キューバの人々が、日本の人たち以上に野球に熱狂することも知っています。
キューバに野球道具を届け、世界の野球を愛する人たちとつながりたいと思います。
野球の面白さが世界に広がることに、少しでも役に立ちたいと思っています。

今、私たちは、いろいろなことが制限されています。それでも私たちには、できることがあると思います。

寄付先のことだけでなく、自分の置かれている環境のことも一生懸命考えれば、新しいつながりができます。
実際に私自身が、今回のプロジェクトを通して新しい友人が増え、いろいろなことを学ばせていただいています。

なお、こちらのサイトでの支援方法について、改めて教えてほしいとの声を複数頂戴しています。
こちら↓↓↓に、アクセスしていただければ幸いです。

https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234483608

それでも解決できない場合は下記のお問合せフォームから、
支援希望の方より質問事項等お送りいただくこととなっています。

https://camp-fire.jp/inquiries

お手数をかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

キューバの子どもたちに、野球道具を届けたいです。

野球をとおして日本で暮らす人たちと一緒に、キューバの現状を共有したいです。

野球を応援する方と、野球の将来について一緒に考えていきたいです。

そして、制限された環境の中でも自分のできることを増やして、広がりのある未来を信じたいです。


これまでの歩み・軌跡

2010年当時、キューバに興味を持つ大学生がキューバ旅行の発表を行い、活動を広めてくれました。同年、日本で開催された野球の国際大会のためにキューバ・ナショナルチームが来日しました。

(第5回 世界大学野球選手権大会 https://www.jubf.net/wubc2010/jp/)

当時、京都大学硬式野球部様が野球道具を寄付くださり、キューバの代表チームとの親善試合が、東京で実現しました。
日本の大学生にとっても、キューバ側にとっても、貴重な時間になりました。

キューバ現地にハンド・キャリーで届ける際、キューバの空港では職員の方が、日本のプロ野球関係者ではない一般人である私が野球道具を持ち込むことに驚きます。
商業目的ではなく寄付する野球道具であることを伝えると、みな大変喜んでくださいます。

しかし世界的なコロナ感染の影響で、2019年を最後にキューバに野球道具をお届けできていないです。


資金の使い道・実施スケジュール

私の手元には既に1,000点以上の野球道具が集まっていますが、
キューバで特に不足しているボール・グローブ・バットを優先して
輸送することとしました。

集まっている野球道具は、輸送準備が整えばキューバに発送いたします。

皆さんからお預かりした資金は、CAMPFIRE手数料をお支払いする他、
残り全額をキューバへの輸送費に使わせていただく予定です。

輸送費:178万円

CAMPFIRE様の手数料:22万円(集まった資金×規定の割合11%)


リターンのご紹介

リターンとしては、キューバや野球への思いを同じくする人たちの輪を広げるよう、お礼のメール、もしくは、お礼のお手紙を差し上げています。
ご興味を持っていただけた方には、活動を始めたころのキューバの現地の様子をお伝えする動画をご紹介させていただいています。


最後に

道端で野球を練習するキューバの子どもたちは、木の切れ端をバット代わりに持ち、
裸足で石ころだらけの広場を夢中で駆け抜けます。

キューバ現地の様子を知れば、日本が野球道具において恵まれているかを感じ痛感します。
道具は、人の身体を傷つけるものではなく、人の身体を守り助け、できることを増やすものです。

これまでは私がプライベートで現地を訪れ、キューバのボランティア団体に手渡ししていましたが、コロナ禍のため、今回は輸送することといたしました。

野球道具は1,000点以上、段ボール30個以上集まっています。
キューバ・スポーツ庁の方も、受け入れ体制を整えてくださっています。あとは、輸送費を集めて発送するだけです。

ぜひ、皆様のご協力を、よろしくお願い申し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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