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【3/15〜19】写真展AS「私たちが写真を撮る理由と、新しい写真のための実験」

2023年3月15日~19日、横浜市民ギャラリーにて、参加者28人による「写真展AS」を開催します。一人ひとり想いのこもったテーマと、クリエイティブな見応えのある大型作品が多く展示されます。今まで見たことのないような写真展を、そして各出展者の想いをぜひ見届けてください。

現在の支援総額

348,000

57%

目標金額は600,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/09に募集を開始し、 66人の支援により 348,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

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【3/15〜19】写真展AS「私たちが写真を撮る理由と、新しい写真のための実験」

現在の支援総額

348,000

57%達成

終了

目標金額600,000

支援者数66

このプロジェクトは、2023/03/09に募集を開始し、 66人の支援により 348,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

2023年3月15日~19日、横浜市民ギャラリーにて、参加者28人による「写真展AS」を開催します。一人ひとり想いのこもったテーマと、クリエイティブな見応えのある大型作品が多く展示されます。今まで見たことのないような写真展を、そして各出展者の想いをぜひ見届けてください。

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追記 : 5000円支援コースのリターン、【展示で使われた作品のオリジナルプリント】 には【額装】をお付けいたします。

基本は高質アクリルクリアフォトフレームに入れてお届けしますが、作品のイメージによっては額が変更になる可能性がございます。


はじめに

はじめまして。

主催の雨宮ひろ(あめみやひろ)です。

被写体を始めてから約2年半。

写真と関わっていく中で生じた葛藤が、この展示の出発点でした。


多くの出展者が、主催者には思いもよらないテーマや、熱い想いを持って取り組んでくださいました。

結果として、とても見応えあるだけでなく、「実験」としてもしっかりと着地することが出来た、そんな展示になったと自負しています。


そして熱量がありすぎるあまり、予想以上の出費となってしまった参加者が多くいらっしゃるのでは、と思います。

このたびは、応援&期待を込めて、たくさんの方にご支援いただけますと幸いです。



このプロジェクトの出発点と目標

この人はなぜ、写真を撮るのだろうか。

撮影中にレンズを向けられると、ふと考えてしまうことがよくありました。


自身でも写真を撮るようになって数ヶ月が経った時、思い描いていたほど、写真に対して熱量を持てずにいるな、と感じていました。

それはなぜだろう?と考え、自分の中に見付けた答えは、

「写真に対して自己表現のツールとしての物足りなさを感じているから。」


自分の気持ちを変えるためのきっかけが欲しい、と思いました。


せっかく周りに良い写真を撮る人も、強い想いを持って写真に取り組んでいる人も大勢いるのだから、皆の写真を撮る理由が知りたい。

そんなことを語り合う場を作ってみたい。

芸術として写真について「実験」してみたい。


そんな想いから写真展ASは生まれ、27名もの出展者の方々が賛同してくれて、一つの大きな作品になりました。

この展示が、各出展者にとって、そして見てくださる方全員にとって、何らかのきっかけとなってくれることを願っています。



資金の使い道

上から順に優先します。

○CAMPFIRE手数料…支援総額の17%

○会場レンタル料金…10万円

○DM製作・印刷費(千枚予定、600枚配布済み)…1万円

○来場者用パンフレット製作・印刷費(500枚予定)…1万円

○図録製作・印刷費(100冊予定)…3万円

○設営費(ポスター印刷、共用道具・備品の購入)…2万円

○展示ステートメント製作費…2万円

○地下1階装飾費…15万円

○3階装飾費…15万円

○追加分については各階の装飾費及び備品レンタル費に充てます。


リターンについて

①写真展図録

制作過程から会期中の実際の様子までを網羅した図録を製作します。デザインにも内容にもこだわり、写真展ASの全貌が伝わる一冊にしたいと思っています。

今のところ、3月中の完成&4月中の配送を予定しております。


②作品の一部のオリジナルプリント(額装あり)をご提供

実際に展示される作品のオリジナルプリントをお渡しします。額装もさせて頂く予定です。

懐かしさを感じるフィルム写真 または 綺麗で曖昧な表現の写真(地下1階の一番奥の部屋で展示)をお送りします。

撮影担当カメラマンはtatさんとtaika.sunakawaさんです。

いずれも良い写真ばかりなので、楽しみにお待ちください。


その他、

③雨宮による20分展示ご案内

④オリジナル栞

⑤オリジナルポストカード

⑥オリジナルクリアファイル

これらもリターンとしてご用意しておりますが、もし、こんなリターンが欲しい!というご希望がありましたら、遠慮なくページ下部の「メッセージを送る」ボタンからお聞かせ願いたいです。


応援、お待ちおります!


実施スケジュール

会期は3月15日(水)〜3月19日(日)ですが、最終日19日(日)の23:59までを、クラウドファンディングの実施期間とします。

4月中に全てのリターンを配送予定です。


最後に

この写真展に向けた撮影とミーティングはどれも良い意味で過酷で、非常に考えさせられるものばかりでした。

思った通りに行かなかったことの方がむしろ多く、その度にこの写真展の実験としての意味合いを、強く感じることが出来ました。


この展示を作り上げる過程そのものが、私が求めていた「きっかけ」ではありましたが、出展者全員により大きな達成感を得ていただく為には、やはり展示としての完成度も不可欠であると考えます。


本展示では、出展者の方々から出展料も撮影料もいただいておりません。自身のご制作に全力を注いで欲しかったからです。運営についても、ほぼ主催が一人で行っております。その分、統一感も熱量も感じられる展示になっています。


図録もその他リターンも、こだわり抜いて製作する予定ですので、ぜひ期待を込めてご支援してくださいますと嬉しいです。

写真展情報

2023年3月15日(水)〜19日(日)

10時〜18時(最終日は14時まで)

横浜市民ギャラリー地下1階&3階で開催

入場無料

出展者:

BUCHI

波乗りぱんだ

miyabi

tat

taika.sunakawa

Chappy

Eiki.Tada(Eiking)

Foa

k.kai13

kira...

Kō Okamoto

koba

木佐貫 直人

ohno.4cf3

R.Matsu

Takuya Tanimoto

吉田 隆

色羽とま

橋詰高志

みぞみぞ

もりしぃ

Reo

タシロツカサ

清水琉司

雪那(カワムラ)

渡部

小桜はる

雨宮ひろ

and more...


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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