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映画『無名の人生』支援プロジェクト

1人の男が、たった1年で、1本の劇場アニメを作る── これは、個人制作の短編アニメ「MAHOROBA」「無法の愛」が多くの映画祭で賞に輝き、注目を集める鈴木竜也の初長編となる『無名の人生』への支援プロジェクトです。

現在の支援総額

1,702,000

113%

目標金額は1,500,000円

支援者数

359

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/30に募集を開始し、 359人の支援により 1,702,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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映画『無名の人生』支援プロジェクト

現在の支援総額

1,702,000

113%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数359

このプロジェクトは、2022/12/30に募集を開始し、 359人の支援により 1,702,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

1人の男が、たった1年で、1本の劇場アニメを作る── これは、個人制作の短編アニメ「MAHOROBA」「無法の愛」が多くの映画祭で賞に輝き、注目を集める鈴木竜也の初長編となる『無名の人生』への支援プロジェクトです。

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はじめに

僕には、「鈴木竜也」という名前がある。

戸籍登録にもある、れっきとした本名だ。
でも僕には他にもいくつかの“名前”がある。

デスノートが流行っていた小学校のある時期、
色白・猫背・クマの3拍子が揃っていた僕は、
友だちに「L」というアダ名で呼ばれていた。
ポケモンの主人公の僕は「うんこ」だったし、
大学時代は先輩に「ドラゴン」と付けられ、
バーで働いていると「マスター」と言われ、
映画祭に行くと「監督」と呼びかけられたり…

そんな感じで、人にはそれぞれ別の名前があると思う。

ニックネームや役職、続柄で呼称される人もいれば、
芸能人には芸名、アーティストにはアーティスト名、
水商売や風俗店で働く人々には源氏名があって、
作家はペンネーム、ハガキ職人にはラジオネーム、
SNSには匿名のアカウントが無数に存在するし、
アパートの隣人や刑務所の囚人には番号があって、
人種そのものを一括りにした蔑称だってあるし、
未成年の殺人者は「少年A」という仮称が付けられ、
その人物はいずれ「元少年」と、週刊誌に書かれる。

誰もがいくつかの名前を持ちながら、それぞれの人生を送っている。

あなたがトンネルの向こうで湯婆婆に本名を奪われたとしても、
あなたにはあなたを構成するまた別の“名前”がある。
ひとつの名前がひとつのアイデンティティであるとするならば、
人はみな多重人格者なのかもしれない…なんてことを、時々考える。

『無名の人生』は、全10章の各章に主人公の「別名」を冠し、
「誰にも本当の名前を呼ばれることの無かった男」の波乱に満ちた生涯を、
時代・社会・土地の移ろいとともに描く、異端の劇場版アニメになるだろう。

それを“1年かけて1人で作る”というのが、このプロジェクトである。

この2年間で作ったアニメと、数多の受賞が「実績」と呼べるならば、
資金繰りをするチャンスは今しかないと思い、僕はこの決断に至った。

ご支援の程、何卒、何卒宜しくお願い致します。

           ──────「Lうんこドラゴンマスター監督」鈴木竜也


映画『無名の人生』について


【あらすじ…?】
今回僕は、物語の詳細を明かさず資金集めをしたいと考えております。
理由は1つ。「映画は事前に詳細を知らない方が面白いから…」です。
ご支援いただいた資金で僕は黙々と作業を進め、約1年後の2月──
『インデペンデンス・デイ』で、ある日突然現れる謎のUFOみたいに、
ドンッ!と完成品だけを、サポーターの皆様の目の前に出現させる…。
それが理想型であり、今作を最もお楽しみいただける形だと思うので、
こんな無名作家の分際で生意気ですが、秘密主義を貫かせてください…。

ただ、それでも知りたい!という方の為に、少しだけ。
「市民ケーン」「スカーフェイス」「織田信長」
この3つが、本作の大きな軸になってくるでしょう…。


【制作と支援金の使い道について】
これまでに作ってきた短編アニメーションもそうだったのですが、
今作もまた、iPadひとつ、男手ひとつの全編手描きで制作します。

※個人でのアニメ制作、その手法や経緯に関する記載はこちら
 →Filmarksデジタルパンフレット(MAHOROBA無法の愛)

今回、堂々と「長編を作る」と宣言している僕ですが、過去作、
『MAHOROBA(14分)』『無法の愛(23分)』ともに制作期間は半年。
70~80分という長尺を想定している『無名の人生』は、
これまでのペースで考えると2~3年という歳月が必要になるでしょう。
…がしかし、僕はこれらの作品を、普通に働きながら作ってきたのです。
もしそれをせず、制作だけに集中できる環境があるとするならば、
その速度は1.5~2倍。確実に1年で長編を仕上げる自信があります。

今回設定した150万円という目標金額。
そのうち100万は、僕のギャランティになります。
1年間制作に没頭する環境のための、最低限の資金。
これこそが僕の映画に最も必要な“制作費”なのです…。

【その他50万円の使い道】
①制作費(アフレコスタジオ費・編集ソフト代・・5万円)
②人件費(出演者ギャランティ・・・・・・・・ 15万円)
③宣伝費(チラシ・ポスターの作成費用など・・・5万円)
④その他(クラファン手数料+税など・・・・・ 25万円)


リターンについて

僕にはこれが初めてのクラウドファンディング。
リターンを何にしようか、正直かなり悩みました。
普通だったらグッズとか、サイン入りの何やらとか
そんな感じなんでしょうけど、冷静に考えた結果、
「俺のなんか、いらなくね?笑」となり、ボツ。
購入額をランク分けしたら、僕みたいな性悪野郎は
購入者もランク分けしてしまうだろうから、ボツ。
そんなこんなを経て、出した結論がこちら───

募集は3,000円コースのみ。その特典は以下の2つ。
①完成作品のオンライン試写にご招待
②名前と似顔絵がエンドロールに登場

似顔絵のイメージ(色はこのどちらかを採用予定)

…こんな感じのイラストが、卒業写真のように並んで流れます。
単なるエンドロールではなく、“名前”の物語の有終の美を飾る
重要な演出の一部として、支援者の皆様にもご参加頂ければと!
(僕は描くのが好きなので、何人前でも余裕です。男に二言なし)
 

【リターンの流れ】
①3,000円コースを選択して、お支払い
②僕からメールが行きますので、あなたの顔写真をご返送ください※〜3月末〆
 (顔写真:参考イラストのような胸上・正面のものが望ましいです)
③お写真の送付から1週間以内に、こちらから似顔絵を描いてご提供致します。
 (似顔絵は二次使用OKです!ご自由にお使いください!)
④作品の完成後、本編のオンライン視聴用URLをお送り致します。

 ※エンドロールに載せる名前を「日本語」に統一したいと考えております。
  恐縮ですが、漢字・ひらがな・カタカナのいずれかを含む「フルネーム」で、
  ご署名いただけますと幸いです(演出の事情です…細かくてすみません!)。

 ※写真・名前の個人情報は制作に使用後、責任を持って処分致します

鈴木竜也(監督・原案・映像・編集・音楽・制作)

【プロフィール】
1994年生まれ、宮城県仙台市出身。インフルエンザで寝込んでいた14歳の冬、
お母さんに借りてきてもらい、朦朧とした中で観た『バトル・ロワイアル』にて、
映画心が覚醒。そこから北野武、松田優作、デ・ニーロ、アル・パチーノなどの
作品に魅了される。高1の春、部活としては異例の“週1シフト”の茶道部に入部。
TSUTAYAで青春を送る。暇で観ていた映画が「やりたいこと」に変わってゆき、
東北芸術工科大学に入学。映像学科で映画づくりを始める。ちょうどその時期に
映画館・フォーラム山形でアルバイトを始め、映画愛あふれるクールな大人たち
と出会い、大学で教えてもらう事以上に「映画」を学ぶ。短いものから長尺まで、
4年間で何本かの実写映画を撮った後、上京。ライブDVDやPVなどを制作する
小さな映像会社に就職するも、時間のキツさから1年足らずでバックれてしまう。
映画監督になりたいが、助監督になってコツコツと頑張れる度胸もなかったため、
「なんか面白い脚本が書けそう」という理由から歌舞伎町のバーに飛び込む事に。
目論み通り、観察してきた刺激的な人物たちをモデルにいくつかの脚本を書くも、
コンペに送ってはことごとく落選。それを3年ほど繰り返したのち、コロナ禍に。
店舗は休業期間に入り、自宅での缶詰め生活を余儀なくされたことをきっかけに、
店にあった電子決済用のiPadと百均のタッチペンを手に取りアニメ制作を始める。
処女作『MAHOROBA(2021)』は国内の自主映画祭で数多のノミネート・受賞、
『無法の愛(2022)』もさらなる評判を呼ぶ。他にも、the dust.の『yoidore』
や、かわいあこの『ペーパードライバー』のミュージックビデオも制作(公開中)。
うち3作品を特別編集した短編集『三人の男 MEAN ANIMATION』が劇場公開。

〔好きな食べ物〕すき家のネギトロ丼/マスカット色のカリカリ梅
    〔趣味〕映画鑑賞/ZOZOTOWN巡り/マインスイーパー
 〔好きな映画〕『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
        『ファントム・スレッド』『スカーフェイス』『BROTHER』
        『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』『アニーホール』
〔好きなドラマ〕『未成年』『世界の中心で、愛をさけぶ』『薔薇のない花屋』
        『伝説の教師』『トゥルー・ディテクティブ』『僕らのままで』

【フィルモグラフィー】

YUBI KILL』(実写/4min/2013)
CLASH』(コマ撮り/3min/2013)
TOILET IN SPOTTING』(実写/3min/2014)
UNCHAIN』(実験映画/4min/2014)
UNCHAIN MY HEART』(実写/12min/2015)
IKI-RYO』(モキュメンタリー/12min/2015)
バット、フロム、トゥモロー』 (実写/61min/2016)
バニラ』(実写/69min/2017)
異邦人』(実写/31min/2019)
無声慟哭』(実写/3min/2019)
yoidore』(アニメMV/3min/2021)
ペーパードライバー』(アニメMV/3min/2022)

MAHOROBA監督・原案・映像・編集・制作 (アニメーション / 14min / 2021)

・第13回 下北沢映画祭 グランプリ
・第16回 那須ショートフィルムフェスティバル グランプリ
・第44回 PFFぴあフィルムフェスティバル 審査員特別賞 
・第04回 滋賀国際映画祭 アニメ作品賞
・第23回 DigiCon6 ASIA 話題賞
・第08回 新千歳国際アニメーション映画祭 入選

『無法の愛』監督・原案・映像・編集・音楽・制作 (アニメーション / 23min / 2022)


・第09回 新千歳国際アニメーション映画祭 日本グランプリ
・第24回 長岡インディーズムービーコンペティション グランプリ
・第04回 神戸インディペンデント映画祭 準グランプリ
・第31回 CGアニメコンテスト 準優秀賞
・第07回 福井駅前短編映画祭 審査員特別賞
・第20回 うえだ城下町映画祭自主映画コンテスト 審査員賞
・第17回 那須ショートフィルムフェスティバル 那須フィルム・コミッション賞
・第77回 毎日映画コンクール アニメーション部門 入選

『鈴木竜也短篇集 三人の男 MEAN ANIMATION』(オムニバス・アニメ / 45min / 2022)


【スケジュール】
・2022年12月〜3月 クラファン&制作準備
・2023年3月 制作開始
・2024年2月 完成
 その後、国内外の映画祭に出品&自主配給にて劇場売り込み

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
とどめのロングトークいきます。

 自分でやっといてアレですが、僕、クラファンあんま好きじゃないんすよね笑
なんか、支援する人はもうすでにその監督や出演者のファンだったりして、
完成したのがどんなクソ映画であっても手放しに褒めてくれそうというか、
大人数の飲み会とかに漂うイヤ~な内輪ノリの匂いがするというか...。
(ファンがいるのは羨ましいことだし、もちろん一概には言えませんが)
入りにくいんです。外から店内の様子が見えない居酒屋くらい入りにくい。
その感じが、まるごと「今の日本映画と観客の距離感」とダブるんです。

僕はこの数年間、歌舞伎町のバーに立ち、様々な人の話を聞いてきました。
 土地柄、その多くは水商売の20代。映画の話題もたまに上がるのですが、
 鈴木調べではアニメがダントツ。次に漫画の実写化、恋愛モノが人気です。
 2021年の公開作を例に挙げるなら、シンエヴァ、東リベ、花束とか…。
 (これって、ほとんどそのまんま興行収入ランキングと重なるんですよね)
世界で評価された『ドライブ・マイ・カー』なんか、正直、誰も観てない。

映画話をしていた時、あるキャバ嬢の子が僕に言った何気ない一言。
「映画好きの人に映画の話すんの、なんかこわい」
これがかなり刺さっちゃった。と同時に、色々と覚悟が決まりました。
 “映画好き”と“一般層”の分厚い壁をブッ壊すような強い映画を作る。
『パラサイト』と『ジョーカー』が映画好きも一般層をも魅了した
過去があって、僕が描きたいモノもたまたまそのライン上にある。
ブラックな作品だって多くの人に受け入れられる土壌が日本にも
確実にあるのだから、僕にだってそれが可能なのかもしれない…。

 そんなことを思いながらアニメを作り始め、いつか、いつかと、
「キミに映画を撮らせてあげよう」と近寄ってくる足長ジジイを
想像して待っていましたが、オファーはビックリするぐらい来ず。
僕は待つのが嫌いで、行列のできるラーメン屋に並ぶくらいなら
その辺の汚い中華屋に入っちゃうタイプ。「貯金して映画を撮る」
ということも考えましたが、「自分のお金で作った」という別の
情熱が乗っかっちゃって、創作に必要な冷静さを欠いてしまう
恐れがあったため、最終的にこのクラファンに辿り着いたのです。
そして「僕なりのクラファン」を考え抜き、この形に収まりました。

3000円あったら、いろんなことができます。
僕はタバコ5箱買っておしまいですが、
学生なら映画が2本観れるし、古本だったら数十冊買えます。
頑張ればユニクロのセール品で全身コーデできちゃうし、
せんべろ3軒ハシゴできるし、小さい盆栽も買えちゃう。
プレゼント用のコスメもいいし、賭け事で失敗するのもいい。
人を充分ハッピーにできる、絶妙な金額だと思います。

だから皆さん。遠慮はいりません。
競馬場感覚で、ハズれたら存分に罵って下さい。
この映画に関しては誹謗中傷、かかってこいです。

1人3,000円で150万円集めるには、500人の支援者が必要です。
改めて、ご支援の程、どうか宜しくお願い致します!
 
※ちゃっかり言うと、3,000円しばりではなく、上乗せも可能です!
※ただ、上乗せして下さった方を特別扱いしたり....とかはないっす!
※この映画を平等に楽しんでいただくための小市民のプライドっす!






最新の活動報告

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  • 『無名の人生』完成のご報告

    2024/11/15 10:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 支援者の皆さまへご無沙汰しております、鈴木です。前回(6月)の活動報告にて、「見込みは10月」とお話ししておりましたが、今月、あと3日...正直、もう数日で完成するんです!(ガチで!!)ゴールテープとの距離で言うと半沢と大和田くらいの間合いまできてるんですが、この作品を、ご支援いただいた皆さまにどういった形でお届けするかの検討にもう少々お時間いただければと思い、ご連絡させていただきました。度々、本当に申し訳ないです。ですが、ご期待ください。何がとは言いませんが、とんでもねぇことになっております。来月中にまた一報入れさせていただきます!引き続き、よろしくお願いいたします! もっと見る

  • 支援者の皆さまへご無沙汰しております、鈴木です。太字で「遅くとも7月には」宣言をしてから、3ヶ月。…色々と動きがありましたので、ご報告させていただきます。まずはじめに…確実に制作再々延長になります!!本当に申し訳ございません!!!なにが「男に二言なし」だわ。三言目出とるがな。(そもそも令和的に“男に”という表現は不適切でした)理由としましては、・メインのキャスティング/収録に時間がかかりそう・サブキャストのオーディションも、かかりそう・劇伴/楽曲制作にも、かかりそう・今描いてるラストシーンも、かかりそう (こっからもう1個映画作るくらいエグい物量)…思えば、昔からそうでした。みんなで持つ重い荷物を「俺持てるよ!」としゃしゃって足にドンッ。おちょぼ口のくせに大口叩く、私はそんなスカし野郎です。こういったことは二度とないようにと肝に銘じつつ、重大な進捗もありましたので、ご報告させていただきます。アニメ映画『音楽』の岩井澤健治監督が今作のプロデューサーに就任いたしました!-----------------------------------------------------------------------------------------------------【プロデューサー:岩井澤健治】【プロフィール】いわいさわ・けんじ/1981年生まれ、東京都出身。高校卒業後、石井輝男監督に師事。その傍ら独学でアニメーション制作を始め、08年に短篇『福来町、トンネル路地の男』を発表。長篇第1作となる『音楽』は脚本、絵コンテ、作画監督など1人7役をこなし7年半の歳月をかけ完成された。2作目となる『ひゃくえむ。』(『チ。-地球の運動について-』の魚豊原作)が来年公開予定。また、新井英樹氏原作の『ひな』の長編映画化プロジェクトも進行中。【コメント】自主制作による長編アニメーション映画とは薔薇の断崖絶壁を素手で登ろうとする無謀な挑戦です。常識的な感性があればまず手は出さない領域ですが、ごく稀にそこに踏み込もうとする強者がいます。孤独の中、進んでいるかも分からないほどゆっくりと、しかし着実に頂上へと近づいている鈴木監督へ、ほんの少し手を差し伸べる役目を光栄にも務めさせていただくことになりました。まだほとんど誰もいない未開拓の地ですが、鈴木監督のように挑戦する人がこの先も現れることを願っています。-----------------------------------------------------------------------------------------------------実写畑からアニメに転向し、独力で長編制作し成功なさった覇者...似た境遇の僕にとっては避けて通れぬお方ですので、前々から今作の展望に関してご相談させて頂いていたのですが、この度、氏が代表取締役を務めるアニメーション制作会社「ロックンロール・マウンテン」様の配給協力も含め、全面的にバックアップいただけることになりました!…今作は当初から劇場公開を夢に描いていて、それでも「1人で!」と言い張っておりましたが、キャスティング、アフレコ、音、仕上げ、宣伝...それらと実際に向き合った時に、ある偉人の言葉が思い出されました。世界というスープにフォークで立ち向かうようなものだby ノエル・ギャラガー…プロデューサー・配給がついたことによって、全国クラスでの上映がよりリアルに想定でき、個人制作ではどうしてもクオリティに限界がある音響・仕上げなどの工程により深く取り組めます。見込みは10月...・「たった1人で」→「ほぼ1人で」・「たった1年で」→「なんか1年半で」宣言を覆す結果にはなってしまいましたが、皆様のおかげで始められた『無名の人生』はここから、岩井澤氏をはじめ、音響エンジニアや宣伝さん、役者陣と、お仲間を増やしながら、完成に向け、より本格的に動いていきます。荷物は1人じゃ持てないし、スープもスプーンで飲みます!改めて、すみません!もう少しお待ちください!キャストさんや、試写(どこか会場でもできるか模索中...)に関しても、順次お伝えできればと思います!P.S.サブキャスト/エキストラの声優オーディション始めました。ご興味ある方はぜひお気軽にエントリーください!(〜6/20)→『無名の人生』声優応募フォーム もっと見る

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