はじめに・ご挨拶
皆さま、数ある投稿の中からこの記事に目を留めて頂き、本当にありがとうございます。
現在某IT企業で会社員をしている者です。
コーヒー好きが転じて、コーヒー業界に関する勉強を継続しています。
学べば学ぶほど、目の当たりにしたのは、コーヒー農家の苦しい現状でした。
昔から「フェアトレード」というワードは注目されているが、一向に普及していないのが現状。何も知らずに飲んでいたコーヒーでしたが、少しでも貢献したいと強く願うようになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
わたしの実現したいことはズバリ「FT(フェアトレード)豆を広めたい」です。
その目標実現の為に、私は「サステナブル特化型カフェ」を経営したいと考えました。
カフェの概要は後半に記述致します。まずはフェアトレードについての現状と想いを記述させていただきました。ご一読いただければ幸いです。
初めに、「フェアトレード」の概要をお伝えします。フェアトレードとは、適正な価格で商品を取引することで、生産者・消費者ともに豊かな暮らしをするための仕組みのことです。国際フェアトレード団体が取引の間に入ることで、適正価格での取引を実現しています。では、フェアトレード認定を受けたコーヒー豆は、市場の何パーセントを占めていると思いますか?

…悲しいことに、こちらがコーヒー業界の現状です。コーヒー豆に限っては、ほどんどと言って良いほど、認証済みのコーヒー豆は出回っていません。では、あれほど有用なフェアトレードがなぜ広まらないのか。
私の中で、この現状を作り出しているのには3つの要因が絡んでいるからと考えています。

1つ目、いまだ日本の方は「少しでも安いものが良い」という思考をベースにした消費行動が強いと感じます。スーパーなどで見かける「多店舗より1円でも高ければ調整します」といった謳い文句はそのよい象徴ではないでしょうか。
2つ目、この資料に目を留めて頂いた皆様は、「フェアトレード」というワードをご存じでしたか?日本におけるフェアトレードの認知度は32.8%とされています。さらに、フェアトレードを意識して製品を選ぶ方はさらに少ないのが現状です。この数値をどう捉えるかは人ぞれぞれですが、私は決して高い数値とは言えないと感じます。参考までに、世界の先進国、特にヨーロッパ各国では、70~80%がフェアトレードを認知しているといわれています。
3つ目、低い認知率にも直結してきますが、「フェアトレード」に関する誤った認識があるように思います。
実は「フェアトレード」というワードは30年も前から注目されていました。しかし、「品質は良くないけど我慢して買うものでしょ?」といった誤った理解をしている方も散見されます。確かに、昔のフェアトレード商品の一部は品質が低いものも存在しました。しかし、現在のフェアトレード商品の品質はかなり高水準に保たれています。
前述の資料でご覧になったように、日本の方は「高い」「品質が心配」などという理由からフェアトレード商品を避ける傾向にあります。これが実に、「負の連鎖」の引き金となっているのです。どういう事かを以下で説明します

1.日本のように「安さ重視」で商品を選ぶ場合、割高となるフェアトレード商品は売れません。
2.そうなると豆は現状のように非常に安い価格で売買されることになります。(フェアトレード商品として売ってもニーズが ない為、生産者の利益にならない)
3.安く売買される→大量に生産しなけらばいけない。また、大量生産の為にやむを得ず農薬・化学薬品を使用してしまい、品質をおろそかにしてしまいます。
4.このように品質が担保されず、結果コーヒー業界全体が収縮してしまう。
…といった流れです。消費者である我々の選択が、これほどまでに影響を与えているのが事実です。
しかし、フェアトレードが広まることで得られるメリットは計り知れません。
なんといっても一番のメリットは、生産者の生活水準が保たれることではないでしょうか。そして、安定した生活を確保することで、他のメリットが連鎖的に生まれます。
「コーヒー豆が何に使われるのかもわからない、生活の為に何かも分からないものを育てている」
私はこのような現状の解消に、少しでも貢献したいと強く思います。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、、、本題です。以上の様な現状に対し、「消費者の意識を変える」為に、「サステナブル特化型カフェ」を手掛けたいと思います。フェアトレードに対する認知の向上、最終的には生産者、消費者ともに豊かな未来の実現に力添えすることができると考えました。
物件は、三軒茶屋にある「Kolm」様から週末のみの間借りをさせて頂きます。
具体的な店舗情報は以下の通りです。
・営業時間:12:00~19:00
・メニュー:ハンドドリップコーヒー・エスプレッソ商品・軽食

まず、他の店舗様との大きなちがいは、フェアトレード認証豆のみを使用しているという点です。
日本の消費者がフェアトレード商品を選んで購入してくれるようになる為に、まずは製品に触れてみるのが一番だと思います。「おいしいものを手軽に体験していただく」事こそ、フェアトレードに対する意識改革の切り口になると信じています。その体験を提供する事こそが私のミッションです。
数々の豆を飲み比べ、特に個性的だった豆をピックアップし使用します。
是非実際に味わっていただき、フェアトレード豆のおいしさをご確認ください。
加えて、当店ではマグカップ持参による大幅な値引き特典を実施し(最大で100~150円程度)、よりお手軽な価格でコーヒーを提供します。また、マグカップ持参により少しでもサステナビリティな習慣を波及できると考えています。
そして、微力ですが、、店舗運営で出た売り上げの一部を継続的に募金していきたいです。
勿論、私の活動でコーヒー農家の方の暮らしがすこぶる良くなる!、、、という訳ではありません。
今までは何も知らずにコーヒーを飲んでいました。しかし、このような現実を目の当たりにし、本当に些細なことでも貢献したいと強く思いました。その思いを形に移す事で、何かが変わるのではないかと密かに期待をしています。(不安9割ですが)
長くなりましたが、最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!!
少しでも共感した、と言う方がいらっしゃればご支援いただけると幸いです。

こちら、店名です,,,かなりとがってしまいました(笑)
「コーヒーの無い世界に未練はない」という思いと、そんなコーヒーの「生産者さんへのリスペクト」を込めています。
(わかりずらい)


商品開発の様子です(コーヒをシェイクすると全く違う個性が出てくるんです!)
資金の使い道について

資金使い道は表のとおりです。
現在の想定スケジュールは以下の通りとなっております。
2023年3月初旬 HP・インスタグラム・オンラインショッピング開設
2023年3月末 クラウドファンディング終了
2023年4月中旬 物件契約
2023年5月初旬 運営開始・リターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。






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