雪の「優しさ」と「美しさ」 幻想
月山志津温泉 雪旅籠(ユキハタゴ)の灯りとは
月山志津地区は四百年以上前から三山行者の宿場町であり、冬場の6mにも及ぶ雪という資源を利用して、この地域でしかできないオンリーワンのイベントを開催したいという想いから、雪で旅籠の街並みを再現することになりました。
一軒の旅籠作りから始まり、現在では趣のある旅籠が立ち並ぶ当時の宿場町を、期間限定で楽しんでいただいています。
冬 だからこそ東北へ、山形へ、
月山へいらしてください
中でも、雪旅籠(ユキハタゴ)の灯りの醍醐味でもある、日本の風物詩の1つ『冬の花火』、凛と張り詰めた冷たい空気の中、打ちあがる花火は夏より綺麗に見えるといわれています。
冬の花火が綺麗に見える理由は、気温と大気にあります。
夏の暖められた空気は光の屈折を起こしやすく、遠くの景色が見えにくくなったり、ゆがんで見えたりしますが、西川町の冬の冷たい空気では屈折が起りにくく、とても綺麗な花火を見ることができるのです。
また、春から夏にかけて大陸から空気中にはホコリや塵がたくさん漂っています。しかし、偏西風が強まる冬は、ホコリや塵などが風で飛ばされるので夏よりも澄んだ空気になります。
このような条件が、雪旅籠(ユキハタゴ)の灯りの期間に、ちょうど整います。空気がキンと冷えた夜に、パッと花開く冬の花火は、きっと思い出に残るでしょう。
この冬で18回目を迎えるイベントをより多くの方と感動を共有したいと思っています。
温かいドリンクを片手に、大切な人との思い出の1ページになる。
今年も、そのような「雪と「灯り」と「冬の花火」マリアージュをお届けしたいと、クラウドファンディングにチャレンジすることになりました。
最後までお読みいただければ幸いです。
ご挨拶
はじめまして、私たちは山形県西川町志津地区で活動している
「月山志津温泉雪旅籠の灯り実行委員会」です。
私たちの住んでる地域は、毎年5Mもの積雪量になります。
数メートルの雪の壁を見上げることができる散策、月山雪の回廊ウオーキングを楽しんでいただける冬場でもあります。
雪が多くて大変では?と聞かれますが、実はこのたくさんの
私たちにとっては雪は「宝」であり、大切な観光資源でもあるのです。
この雪を使い昔の宿場町を再現したイベントが「雪旅籠の灯り」です。
多すぎる雪も見せ方次第では、感動的な作品となり幻想的な空間を作り出してくれます。
このプロジェクトで実現したいこと
雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く『冬の花火』を打ち上げたい!
雪旅籠の灯りとは、三山信仰で古くから栄えた志津温泉の宿場町を雪で再現しています.
旅館だけが立ち並ぶ珍しい地域ですが、一年の半分は雪の恩恵をいただき営業を続けています。
イベント期間中は、夜になると昔にタイムスリップした感覚になり、寒さを忘れるほどの感動を覚えます。
雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く打ち上げられた冬の花火は儚くも美しい光景です。
現在、週末二回分の費用は、実行委員会で確保できております。
約1か月のイベント期間の中で週末ごと,更には祝日も打ち上げたいと思っています。
そして、西川町を期間中に訪れる方だけでなく、初めて雪旅籠の灯りを知る方にも、動画で雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く上がる『冬の花火』を、西川町の名産品をとともにお届けし、西川町のファンになっていただきたいと、今回のプロジェクトを企画しました。
私たちの地域のご紹介
月山志津地区は日本でも屈指の豪雪地域であり、毎冬5~6mの積雪量になり、人が住んでる地域では日本一では
ないかと言われています。現在も三山信仰の文化や歴史を継承し参拝客が多く訪れる土地となっています。
雪の多さから月山スキー場も4月にオープンし、7月まで滑走が可能となりたくさんのスキーヤーから愛されています。
四季の移り変わりが激しく、ブナの新緑や紅葉も色鮮やかに染まり、登山に訪れるお客様に支持されています。
また、種類豊富な山菜やキノコなどの精進料理を堪能できます。
全ては雪の恩恵があり自然や生活が成り立っているものだと実感しています。
「冬の特別な思い出の場所になってほしい」
今回プロジェクトを立ち上げた経緯は、過去3年間コロナ禍で思うように旅行ができなかったりと本来の楽しみ方が
制限され辛い思いをされた方も多くいらっしゃいました。当たり前の日常が戻ってくることを願いながら、私たちは
雪の旅籠を制作し蠟燭を灯してきました。
日本中のここだけでしか見ることができない雪の街並みで、願いと希望をたくさん込めた花火を見ながら、様々な思いを共有出
来たら嬉しく思います。
「冬の特別な思い出の場所になってほしい」
そのような想いを冬の花火という形でプレゼントしたいと考えています。
これまでの活動
第1回目のイベントでは、一棟の旅籠作りから始めました。どのようなものが出来上がるのか?期待と不安が入り混じる中
灯りを点けた時に「これはいけるぞ!」と自信に変わったことを今でも鮮明に覚えています。
2年目からは数棟の旅籠を作り、街並みを再現できるようになりました。
厳冬期の志津温泉に訪れるお客様も増え、静かだった冬が少しずつ賑わうようになってきました。
学生時代に雪旅籠の制作に関わってくれて、社会人になってからはお客様として
志津温泉を訪れてくれる。
社会に出てからは仲間達とは会う機会も少なく、唯一雪旅籠の時に再開できる。
運営側としても、宿側の人間としても嬉しい限りですね。
雪がある志津温泉しか見たことが無いとの事でしたので、
グリーンシーズンの景色を見たら、その違いに驚くかもしれませんね~。
昔から志津温泉はリピーターのお客様に支えられてきています。
皆様も、お気に入りの常宿を見つけてみてはいかがでしょうか?
冬の誘客拡大を目的に開催してきたことが評価され、様々な賞もいただき知名度も徐々に上がるにつれ、地元の住民も冬期間を
楽しくにぎやかに過ごせるようになりました。また、他地域で開催されたイベントにも雪旅籠を作りに行くこともできるようになりました。
町や各種団体の方々や、県内外の大学生,工事関係者の制作協力もいただき、いろんなアイデアが生まれたおかげで継続できていることに感謝するばかりです。
今後のさらなる交流人口や関係人口の拡大を目的に、おもてなしの心と共に灯し続けていきたいと思います。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、冬の花火打ち上げ実現に向け、月山志津温泉雪旅籠の灯り実行委員会が
主に以下の目的で使用させていただく予定です。
・花火打ち上げ費用2回分
・リターン発送、CAMPFIRE手数料
・動画制作費用 等
実施スケジュール
12月 イベントポスター、パンフレット配布
1月初旬 クラファンスタート
1月 下旬 頃~雪旅籠制作開始
2月10日 クラファン終了
2月4日~26日 雪旅籠の灯り開催
3月 リターン発送予定
3月末 リターン発送終了
リターンのご紹介
① お礼の手紙 3,000円
② 雪旅籠の灯り動画と月山地ビール飲み比べセット(ピルスナー、ミュンヒナー、ラオホ)/10,000円
(在庫状況により組み合わせが変わることもございます。)
③ 雪旅籠の灯り動画と銀嶺月山純米吟醸酒(月山の雪)&月山漬物 /10,000円
④ 雪旅籠の灯り動画と地ワイン(月山の兎)/10,000円
(今年は兎年、おすすめの一本です)
⑤ 雪旅籠の灯り動画と月山蕎麦と麦切セット&月山なんば粉2種類 /10,000円
仕様について
<雪旅籠の灯り動画>
雪旅籠の灯りの2023年開催、三山信仰で古くから栄えた志津温泉の宿場町を雪で再現。雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く打ち上げられた冬の花火は儚くも美しい光景を、ご自宅で何度もお楽しみいただけます。
動画は、応援者専用ページで公開予定です。詳細は、事前購入いただいた方にご案内いたします。
<西川町産の月山地ビール3本セット>
名称 ビール
内容量 月山ビール×3本セット(ピルスナー330ml、ミュンヒナー330ml ラオホ330ml )
アルコール度数 ピルスナー4.5%、ミュンヒナー5% ラオホ
原材料 麦芽(ドイツ製造)、ホップ
生産者 西川町総合開発株式会社(山形県西川町)
月山ビールは、本場ドイツの醸造技術によって作られる本格クラフトビールです。ドイツのビール純粋令に基づき、原料は麦芽、ホップ、水のみです。麦芽100%の、副原料なしのため、麦芽由来の穀物の甘み、うまみがしっかり感じられます。 また、麦芽、ホップ、酵母はビールの本場ドイツやチェコ産のものを使用し、世界が認めるカスパー・シュルツ社の醸造機器と、ドイツの醸造技術をもって正直に作られています。
また、ビール造りに大切な水については、日本有数の豪雪地帯として知られる月山に降り積もった雪が融け、数百年ともいわれる長い長い年月をかけて研かれた湧水を使っています。 こだわりの原材料と本場ドイツの技術をもちいて作られる本格クラフトビールです。
[ピルスナー]
世界中から愛されているビールです。 きめ細かい泡、透明でスッキリとしたのど越し、ふわっと広がる麦芽の香りが特徴です。 爽快なのど越しを楽しめる、黄金色に輝くプレミアムビールです。 月山ビールが初めての方は、是非ピルスナーからお試し下さい。
[ミュンヒナー]
ローストモルトを使用した濃色のビール。 ホップの苦みを抑え、麦芽の香り・うまみをゆっくりと堪能できます。黒ビールほどくせがなく、それでいて芳醇な香とコクが味わえます。 黒ビール好きにはもちろんですが、普段黒ビールはあまり飲まないという方にもおすすめしたいビールです。
[ラオホ]
月山山麓の【啓翁桜】のチップで燻したスモーキーな香り
ラオホビールは古代ローマ時代から醸造が始まり、麦芽を乾燥させる際に直接火にかけていたとされています。
現在、本場ドイツでは、ブナの木を使用して麦芽を燻す製法がありますが、「月山ラオホビール」では月山山麓西川町の特産品、【啓翁桜】のチップで燻すことで、よりスモーキーな香りをお楽しみいただけます。
ラオホビールの主原料は、いうまでもなく燻製された麦芽。「月山ラオホビール」ではそれに加えて、副原料として山形県のブランド米「つや姫」を使用しています。
お米を使うことで、他では味わうことのできない、独特のふくよかな風味を作り出すことができるのです。
<地酒(銀嶺月山純米吟醸酒 月山の雪&月山漬け)>
銀嶺月山純米吟醸酒月山の雪
■商品詳細
日本酒アワード金賞
全米日本酒歓評会金賞
KURAMASTERプラチナ賞
雪で蔵ごと覆われる極寒の厳しい状況のもと、地元産の酒造好適米「出羽燦々」を
用い地元の杜氏・蔵人によって醸されたまろやかでやわらかくきめ細かな口当たりと
優雅な香りをお楽しみください。
<お酒データ>
原材料:米(国産)、米、米こうじ(国産米)
原料米:山形県産出羽燦々
精米歩合:50%
アルコール度数:15%
日本酒度:+1
酸度:1.3
月山漬け
「月山漬」とは……ふき・みず・筍・ぶなしめじ・わらび・大根・人参など山の恵みを醤油で漬け込んだ山形のお漬物です。
おみやげ物としても人気の一品。恵まれた気候の下で育ったふるさとの香りをそのまま食卓にお届けします。
内容量1袋:150g
原材料大根、人参、みず、ふき、胡瓜、竹の子、わらび、ぶなしめじ、しょうが、しその実、ごま、漬け原材料(しょうゆ、砂糖、醸造酢、米醸造調味料 (米醸造液、ぶどう糖、アルコール、食塩)、甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に大豆・小麦を含む)
賞味期限3ヶ月(常温・未開封)
保存方法※冷暗所に保管の上、開封後は冷蔵庫に入れてお早めにお召し上がりください。
備考月山漬物(山形県西川町)
その他特定原材料:小麦
<地ワイン(月山の兎)>
白ワイン用品種のデラウェアを赤ワインのように果皮と果汁を一緒に醸して造ったオレンジワインです。醸し発酵をしたことでデラウェアの爽やかさにコクと深みが加わり今までにない味わいになりました。
ネーミングとラベルデザインは、ワイナリーの位置する西川町のシンボルである月山に由来し、月山開山の年が兎年だったことから古くから兎とご縁があり、兎は月山神のお使い、又は月の精などと言われています。
「月山の兎」は白ブドウのデラウェアを使用したワインですが、果皮と果汁を一緒に醸し発酵させる製法で造られるため、夜空にぽっかりと浮かぶお月様のようなオレンジ色をしていることから、月に住むという兎をもイメージしています。
月明かりのようなオレンジ色が食卓を華やかに彩り、豚肉のしゃぶしゃぶや鮭のムニエルなどと合わせると、見た目もきれいで味わいもぴったりです。
■使用ブドウ デラウェア(山形県産)
■アルコール分 11%
産地(最終加工地) 山形県西川町
内容量 720ml
サイズ/寸法/重量 8×8×30cm
販売期間・販売数 本数限定200本
賞味期限 アルコール飲料のため特になし
<月山蕎麦と麦切セット>
出羽三山の霊峰・月山の麓。創業時より受け継がれる「月山そば」
月山そば 玉谷製麺の始まりの「そば」。 自社の石臼でそばの実を挽き、挽いた挽きたて24時間以内のそば粉を使用。
国家資「製麺士」を持つ職人が、熟練の技でそば粉と小麦粉と西川町の水を使い練り上げます。
そして、じっくり低温乾燥をして作り上げるのが「月山そば」。
そばの香りと甘み、バランスの良いお蕎麦は 「毎日でも食べていただきたいそば」がコンセプト。
「ざる」は勿論、「かけ」でも喉越し良く、蕎麦の風味を堪能できます。
月山の麓で60年以上愛され、造り続けている干しそばです。
1袋(180g)につき2リットル以上の熱湯に麺をパラパラと少しずつ入れ、ハシでかき回しながらお好みの硬さに茹でてます。冷水でよく水洗いし、水を切ってざるさばの要領で早めにお召し上がり下さい。【ゆで時間:約6分】
商品タイプ ドライ
風味 そば
パッケージ重量 1.85 キログラム
ユニット数 1 個
麦切り
月山麦切り 国産小麦100%使用。 無添加。 山形伝承麺で、のど越しがなめらかで、もっちり食感が特徴です。
ご当地では、「手延のいなにわ、包丁切りの麦切り」と伝わる麺。
独自の長時間熟成製法と、丁寧な乾燥を取ることにより、「うどん」とは別格な食感が生まれます。
一番美味しい召し上がり方は、キリリとザルで。 岸朝子先生の本にも取り上げられている、お取り寄せNo.1の麺です。
明治時代、山形県鶴岡市で生まれました。 小麦粉をこねて、薄く伸ばし、細く切る為に「麦切り」と呼ばれます。特徴は、なんといってもなめらかなのど越し。 夏場によく冷やした麦切りを、つゆにつけて食べれば、 爽やかなのど越しで、山盛りの麺も食べきってしまうほど。 有名店もあり、多くの地元のお客さんや観光客で満席となります。コシがあり、伸びにくい為、冬場の煮込み用の麺として使うこともあります。
玉谷製麺所の「月山麦切り」は、国産小麦100%使用。
麺職人による巧の技により、ツルツルした食感となめらかな食感が楽しめます。
料理研究家・岸朝子さんの「おいしい長寿のお取り寄せ」にも紹介された、玉谷製麺所・人気No.1乾麺です。
月山麦切り、ゆきちから 180g
原材料名月山麦切り[小麦粉、食塩、でんぷん]※でんぷんは打粉として使用。
保存方法・賞味期限製造より1年
月山なんばこ
全て西川町産の唐辛子を使用。月山ゆずりはの会、会員が苗から丹精込め育て加工しました。
・一味・・・マイルドな辛さの中にも旨味が引き立つ味のある一品。
・青なんばこ・・・ありそうでなかった緑色のなんばこ。綺麗な緑色を出す為に、唐辛子の品種や乾燥温度にこだわっております。爽やかなグリーンが料理に映えます。
容量
・月山なんばこ 一味 13g入
・月山青なんばこ 12g入
消費期限 製造日より8か月以内
最後に
冬場の雪片付けは大変です。雪に対してネガティブになれば楽しくない季節になってしまいます。
雪が降り積もるのも期間限定なので、多くの方にたくさん雪を楽しんでいただきたいです。
冬の澄み切った夜空に見える花火は、心を温かくしてくれるのだと思います。
「雪」という資源の凄さや美しさを体感していただけるように、雪旅籠を開催していきますので
応援していただければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします!
起案者情報
月山志津温泉 雪旅籠の灯り実行委員会
https://gassan-shizuonsen.net/yukihatago/index.html
西川町総合開発
西川総合開発は、山形県のちょうど真ん中辺りに位置する「西川町」にあります。西川町は出羽三山で知られる月山(がっさん)がある町としても知られ、豊かな自然と綺麗な水に恵まれた環境です。 同社が運営する「道の駅にしかわ」には、山形県唯一の地ビール醸造工場があり、本場ドイツの醸造技術で作られる本格クラフトビール(月山ビール)を味わうことができます。
※このプロジェクトは「月山志津温泉雪旅籠の灯り実行委員会」と「西川総合開発株式会社」が共同で行っております。
西川町について
https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/
西川町は山形県のほぼ中央、県都山形市の西方32kmに位置し、名峰・月山の麓に広がる町です。総面積のほとんどが森林で、町には寒河江川が流れ、県内でも有数の豪雪地帯として知られています。古くは山岳信仰の宿場町として栄えましたが、現在は月山のトレッキングや夏スキーが有名です。また、月山の広大なブナ林に蓄えられた水を利用し、地ビールや地酒の販売、月山湖大噴水の打ち上げなど「水にこだわったまちづくり」も展開しています。月山とともに生きる町。それが、西川町です。
クラファン総研株式会社 https://www.crafun.info/
【リスク&チャレンジ】
※万全を期してはおりますが、素材の仕入・流通などの諸事情により入荷困難な事態が発生した際は、遅延をご了承いただけますようお願い申し上げます。
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、利用開始のご案内や配送遅延のおそれがございます。
※原則として、利用開始のご案内や配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見る昔の宿場町現れる
2023/02/08 00:43雪旅籠の灯り、開催しました!製作期間は天候に恵まれませんでしたが、多くの協力をいただき一つの作品を作り上げることができました。灯がともると、今までの苦労が報われたとしみじみ思うばかりです。オンリーワンのイベントであることに誇りを持ち、世界中に「雪旅籠」をPRしていきたいと思います。雪と言えば「西川町」と誰もが当たり前のように行ってくれる日が訪れたら嬉しいな~。晴れの日も雨の日も雪の日も、雪の旅籠を今月いっぱい維持していかねば!皆様の応援が心の支えとなりました。それを力に変えて最後まで駆け抜けます!志津温泉の看板前は写真スポットになってました。地域おこし協力隊のメンバーが子の旅籠を制作してくれました。大人気のアイスバー。ホットワインやホットウイスキーなど美味しいお酒があります。雰囲気で酔ってしまうくらい幻想的でブルーな空間です。 もっと見る
プロジェクト達成しました!
2023/02/03 22:36期限を前に目標金額を達成いたしました!共感いただいた多くの皆様からの温かいご支援に、実行委員会一同心より感謝申し上げます。ネクストゴールを目指し、引き続き応援いただければ励みになり嬉しく思います!明日からは23日間の雪旅籠の灯りが開催されます。さらに気合を入れて頑張るぞ!! もっと見る
つかの間の晴れ曜日
2023/01/30 20:49ここ数日のドカ雪やホワイトアウトで制作が思うように進まず焦っていましたが、今日の晴れは本当に助かった!志津温泉入り口付近の雪旅籠も、ほぼ形成できました。あとは格子やデザインを彫り込んでいくだけです。このように↓(数年前の制作風景)アイスバーも彫り込んでさらに彫り込む!あと4日間で完成させないとね・・・完成???実は・・・雪旅籠やアイスバーに完成形はありません。未完成のままだからこそ開催期間中もあれこれ追加できるのです。いろんな声を聞き、いろんなひらめきがあるからこそ変わり続ける。雪という資源はホント面白い!寒い冬だけど熱く生きたいと思いながら明日も制作しよう!私たちの取り組みに共感いただき御支援してくれた皆様、本当にありがとうございます。現在目標達成まで60%を超えました。残り40%の御支援が必要です。返礼品にセレクトした美味いもの、大切なご家族や友人へのギフトとして購入していただけると嬉しいです。応援よろしくお願いします! もっと見る
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