目標金額30万円達成！ご協力ありがとうございます。ネクストゴールの50万円に挑戦します！

　この度は『水窪今昔写真集』制作に対して、多くの方から支援の手を差し伸べていただき、1週間で目標金額の30万円に到達することが出来ました。協力していただいている皆さま、本当にありがとうございます。

　2月25日までの残り期間については、『水窪今昔写真集』に次ぐ新たな目標、今の水窪を写した『水窪(みさくぼ) 2021-2023』(仮称)の制作本格化に向け、プラス20万円(50万円)のネクストゴールに挑戦します。

　現在、新たな写真集は候補写真の選別やコンセプトの構想を行っている段階で、印刷や配布にかかる資金についての検討まで手がつけられていません。

今回のネクストゴールで50万円に到達すれば今年中に完成する目処がつけられます。進捗はTwitterアカウント「水窪あおい」(@Misakubodiary)にて報告予定です。

改めまして、この度は『水窪今昔写真集』へのご協力ありがとうございます。引き続きのご支援よろしくお願いします！

ご挨拶

　こんにちは。浜松山里いきいき応援隊として水窪地域で活動している山﨑洸一です。
　普段は水窪を中心に天竜区内で地域イベントの支援をしたり、地域の魅力を広報発信したりしています。
　趣味は写真で、普段の活動の中でも水窪の魅力を名刺サイズに詰め込んだ「みさくぼカード」の作成や、飯田線水窪駅での鉄道写真展の開催など、写真をテーマに地域の活性化を目指しています。
　「水窪今昔写真集」もその一環で制作を進めており、このようにプロジェクトとして立ちあげる運びとなりました。
　水窪や天竜にご縁のあるかた、また興味をお持ちのみなさま、ぜひご協力のほどよろしくお願いします。

このプロジェクトで実現したいこと

　水窪の今と昔の写真を比較し、地域の方からの証言も掲載した「水窪今昔写真集」を制作します。
　写真集を地域で配布し、水窪の昔と今を未来へ残す・伝えることが目標です。

プロジェクトをやろうと思った理由

　水窪地域では町制70周年、80周年の節目に写真集が制作されてきました。しかし、浜松市への合併後は水窪の今を後世へ伝える資料が10年以上作られていない状況です。そして地域では高齢化が進み、半世紀以上前の証言が貴重になりつつあります。

　町制70周年、80周年当時は“今”だったものが年月を経て“昔”になり、また“今”我々が過ごしている時間も着々と“昔”になっていくなかで、それらを保存・伝達する方法として今と昔の写真を並べて比較する「水窪今昔写真集」の制作に向けた試みを始めました。

これまでの活動

　まずは古い写真の収集を行いました。地域の方から提供していただいたほか、すでにある写真集からの引用、博物館や図書館の所蔵物からお借りするなど写真集制作に必要な枚数を揃えました。
　古い写真を集めたあとは、写っているものや風景を頼りに撮影地を特定し、今の状況を同じ場所で記録しました。
　今と昔の比較に必要な資料をそろえたところで、その資料をもとに地域の方への取材を行いました。昔あった店や過去に行われたイベントについて話を伺い、写真に関する情報を充実させました。
　現在原稿は完成しており、印刷を進めようとしている段階です。

資金の使い道

　集めた支援金は写真集の印刷代に使用されるほか、一部写真にかかった写真使用料、印刷段階での編集の依頼料などに使用します。

印刷代 (500部) :154,220円※自費出版
写真使用料： 33,000円
編集依頼料： 40,000円

ほかCAMPFIRE手数料にも使用します。

リターンについて

　水窪今昔写真集1冊と、支援いただいた金額によって感謝のカードと写真パネルをお送りします。写真パネルは2L、A4、A3の3種類です。A3サイズの写真パネルについては、メールにて作風の好みなどをお聞きしたうえでお送りする写真を決定します。リターンは2023年3月中の発送予定です。

【リターン一覧】

①水窪今昔写真集1冊(A4サイズ、表紙込み全60ページ)※感謝のカード(名刺サイズ、表に水窪の写真、裏に手書きのコメント)1枚付:1,370円

②水窪風景写真パネル(2L)1枚※水窪今昔写真集1冊と感謝のカード1枚を同封:10,000円

③水窪風景写真パネル(A4)1枚※水窪今昔写真集1冊と感謝のカード1枚を同封:30,000円

④水窪風景写真パネル(A3)1枚※水窪今昔写真集1冊と感謝のカード1枚を同封:100,000円

実施スケジュール

1月19日(木) クラウドファンディング開始

2月25日(土) クラウドファンディング終了

3月中　リターンの発送

4月〜　水窪地域での写真集配布開始

最後に

プロジェクト開始から1年以上が経ち、ついに写真集発行目前というところまで来ました。皆さんの協力をお待ちしております！

※なお、このプロジェクトは山﨑洸一個人によるものであり、他の個人、団体は関係ありません。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。