イランでの4日間のキャンプが終了しました。標高3800m、気温マイナス15℃と厳しい環境ながら参加者の激アツなエネルギーで超盛り上がりました。星野純子さん、尾登可南太さん、松山昻弘さんによるコース作成方法からターン &エアの基礎まで丁寧に指導してイランにモーグルをしっかりと根付かせるコトが出来たと思います。なんと2019年に外務省のSports For Tomorrow事業で宮城ウォータージャンプで練習した4名の選手は雪上コースでもバックフリップが出来るようになりましたー!懇親会ではアジアスキー連盟副会長、イランスキー連盟、スキー場総支配人から今回のプロジェクトをクラウドファンディングでサポートしてくれた皆様に繰り返し謝辞がありました。動画はおってアップします。アゼルバイジャンでも頑張ってきます!
ドバイ経由でテヘランを目指します!
先日、アゼルバイジャン大使館に活動報告と相談に伺ってきました。驚いたコトにアゼルバイジャン大使館は実家から程近い、駒沢公園の裏の閑静な住宅街にありました!日本人には馴染みの薄いアゼルバイジャンですが、日本人のみVISAが無料な程の親日国です。これから観光産業の発展や青少年の育成の為スポーツに力を入れるとのコトなので、微力ながら僕達も全力でサポートします!
日本&アゼルバイジャンメンバーでキックオフMTGを開催しました。アゼルバイジャンからは■Mr. Rustam Najafov, Shahdag リゾート会長■Ms. Gunel Badalova, 冬季スポーツ委員会 事務総長が参加しました。夏のスポーツ、特にサッカー、柔道に比べるとウィンタースポーツ人気はまだ低いとのことですが、我々の活動をキッカケに盛り上げ「2030年五輪でメダル獲得」を目指すことを共有しました。観光庁トップMr. Fuad NaghiyevもCAMPを視察にくる予定とのコトなのでガンガンPRして政府を本気にさせようと思います。遅い時間にもかかわらず参加してくれた星野純子さん、尾登可南太さん、松山昻弘さんにはいつも感謝です。本活動は皆様と一緒に楽しみながら創るプロジェクトです。ご意見やアイディアあれば是非教えて下さい。応援ありがとうございます!!宮本二郎