はじめに・ご挨拶

皆さま、はじめまして。このプロジェクトを企画している沖縄県名護市出身、北海道に住んで７年目の上地隼と申します。前回（2022年2月）は、ひとりで資金を捻出して企画を行いましたが、今回は規模が大きいこともあり、北海道に住んでいるふたりの名護市出身の同級生の仲間（大城幸太朗、濱川栄一）と共にこの活動をしています。

名護市ってどんなとこ？

名護市はやんばると呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、沖縄県では3番目の面積を有しており、約6万人が住んでいます。自然豊かな風景が広がり、各種テーマパークが多いことでも知られてます。名護大通り（県道84号）には、高さ20mにもなる国指定天然記念物のガジュマルは、推定樹齢約300年を超えると言われてます。また海に沿ってリゾートホテルが点在し、毎年2月にプロ野球選手達が春季キャンプを行っている事でも有名です。

このプロジェクトへの想い

沖縄の子どもたちにとっては、雪を見たことがないことがほとんどで、非日常である「雪」を見て、触れて、ワクワク、ドキドキを感じる（ちむどんどんする）ことで、「笑顔になってほしい」、「一生の記憶に残る体験をしてほしい」、「いろいろなことに興味を持つきっかけになってほしい」と思っています。この2,3年はコロナ禍のため、沖縄から北海道まで旅行に行くことはためらう人もいると思いますし、旅行費用も高く、北海道のパウダースノーを体験できる人は限られています。そのなかで、子どもたちにこのような機会を作ることが私たちの役目であり、地元への恩返しになると考えています。

これまでの活動

 ２０２２年２月、名護市内の４ヶ所の保育園に発泡スチロール３０個分（約２４０キロ）の雪を沖縄へ届けました。

資金の使い道

送料&材料費：約140万円
発泡スチロール168個
航空コンテナ7台
ドライアイス280kg

イベント企画費：約15万円

リターン制作費：約5万円

クラウドファンディング（CAMPFIRE）手数料：約20万円

実施のスケジュール

2022年12月中旬：クラウドファンディング開始
2022年1月22日：クラウドファンディング終了
2023年2月中旬：イベント前々日　雪を梱包し沖縄へ輸送
2023年2月中旬：イベント開催（名護市の保育園側と日程調整中）

リターンのご紹介

500円：お礼のメッセージをメールでお送りさせていただきます。

2000円：お礼のメッセージとイベント当日の写真1枚のデータをメールでお送りさせていただきます。

10000円：お礼のメッセージとイベント当日のすべての写真が閲覧できるクラウド（閲覧期間：1ヶ月）をメールでお送りさせていただきます。

30000円：イベント開催記念フェイスタオルを郵送させていただきます。

100000円：スポンサーとして、動画作成の際やイベント当日に企業様(個人名)を掲載させていただきます。備考欄に必ず掲載をご希望されるお名前をご記載ください。【5名限定】

300000円：メインスポンサーとして、動画作成の際やイベント当日に企業様(個人名)を掲載させていただきます。備考欄に必ず掲載をご希望されるお名前をご記載ください。【3名限定】

※広告宣伝費として領収書発行可能。
※お名前の掲載が不要な方はその旨備考欄にご記載をお願いいたします。
※メインスポンサーとスポンサーの違いは、掲載するお名前のサイズの違いとなります。

最後に

今回、北海道から沖縄へ前回の７倍の雪を届けるということで多額の資金が必要となります。私たちの想いに共感していただけたら、支援をしていただきたいです。あなたのご支援が必要です！！！皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。子どもたちが雪で楽しんでいる姿を一緒に見ましょう！！！

略歴

上地隼（うえちはやと）1997年8月20日生まれ                      
大北小―名護中―名護高―北海道酪農学園大学卒。削蹄師（牛の蹄を切る仕事）として勤務。

大城幸太朗（おおしろこうたろう）1997年12月10日生まれ　　　　　　　
名護小―名護中―開邦高卒。航空保安大学校で研修後、航空管制運航情報官として、現在は新千歳空港で勤務。

濱川栄一（はまがわえいいち）1997年11月23日生まれ　　　　　　
羽地小―羽地中―名護高―北海道大学大学院在学中。大学院では、「高レベル放射性廃棄物の最終処分におけるオーバーパック材料の腐食評価」を研究している。また、予備自衛官補の一面もあり、今後北海道札幌市議選に当選することを目標に活動中。

※経歴記載の団体は、このプロジェクトとは関係ありません。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。