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伝統的な工芸品を次世代へ!愛媛県の桐下駄職人の作業場再建に力を貸してください。

数年前、工場火災により「宮部カーブ」を作る機械を失いました。その機械を見つけましたが、現在の作業場では機械を置くことのできるスペースがありません。今回、作業場を拡充するための資金を募ります。皆様の「宮部カーブ」復活のお声に応え、前に進んでいきたいです。

現在の支援総額

2,151,500

268%

目標金額は800,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/13に募集を開始し、 118人の支援により 2,151,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,151,500

268%達成

終了

目標金額800,000

支援者数118

このプロジェクトは、2023/05/13に募集を開始し、 118人の支援により 2,151,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

数年前、工場火災により「宮部カーブ」を作る機械を失いました。その機械を見つけましたが、現在の作業場では機械を置くことのできるスペースがありません。今回、作業場を拡充するための資金を募ります。皆様の「宮部カーブ」復活のお声に応え、前に進んでいきたいです。

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皆様、こんばんは。桐下駄職人の宮部です。

胡麻竹貼り桐下駄が出来上がる様子を今回投稿いたしました。


ここで少し、私の話を…。


親父の下に弟子入りしたのが半世紀前になります。

親父は

「職人は材料自慢をするな。木目の数で自慢すると、そんな桐材ばかりを探すことになる。
自然のものはいろんな育ち方をしているから、それを組み合わせて桐下駄を作れよ」

といつも言っていました。


若いころは、胡麻竹も手カンナを使って体で削っていました。


昔は胡麻竹貼り桐下駄を作れる方も周囲に数名いらっしゃったので、スローな作り方でよかったのですが、今は1人で竹を削っていますので、完成までに時間がかかっております。


先日活動報告で投稿したように、
お待たせしてしまい申し訳ないのですが、ぜひ応援していただけますと幸いです。


▼Instagramでも配信中です。フォローお待ちしています。

https://www.instagram.com/miyabemokuri/


みやべもくり
宮部泰明

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