クラウドファンディング、いよいよ残り1日となりました。
いよいよ、電子書籍が出せて、広告・PRでお悩みの企業へ届けていくことができるようになります。
「マーケティングを加速し、世界に影響を与える日本を実現する」という趣旨・目的をご理解いただいているご支援者のおかげで、まもなく500%・・・あと20%で達成です。本当にありがとうございます。
今回は、リターンに用意している「クリエイティブ開発サービス」について、ご紹介できればと思います。
この「クリエイティブ開発」は、まさにクリエイティブのカガクが浸透している時代のクリエイティブの作り方になる、と考えるサービスです。
[ クリエイティブ"開発"とは ]
これは、クリエイティブ"制作"と違いを明確にするために、弊社(株Insight science)で使っている言葉になります。
制作となると、「要件→作る」という工程になりがちです。
これは、要件の段階で、かなり見通しが立っている時代のやり方と言えます。
一方で、現代は、ニーズが多様化し、商品もハイコンテクスト化し、
モノではなくコト消費と呼ばれる時代・・・。
テレビを見る人も、見ない人もいる。
それぞれが好き好んだSNSや、Youtubeなどの動画コンテンツを視聴し、情報を得ています。
つまり、「特定の1人の常識が、他の人の常識である」という確率が徐々に下がっていると言えますよね。
その中で、クリエイティブ制作者は「1人の常識」(過学習状態)から、多くの潜在層顧客に響くメッセージ・ビジュアルを作り出さなければなりません。
そこで従来のように、「これで行こう」→「失敗した」「成功した」という流れでは、最大化は難しいのです。
そこで、"開発"です。
辞書を引くと、開発とは、"開きおこすこと"と出てきます。
市場の反応を開いて、そこに、反応の良いクリエイティブを起こしていくプロセスです。
つまり、クリエイティブは、作った段階では完成していないのです。
作ってから、要素を入れ替え、肉付けして、完成に近づけていきます。
これが、我々の言う「クリエイティブ開発」サービスです。
[ インサイトサイエンスのクリエイティブ開発サービス ]
弊社インサイトサイエンスのクリエイティブ開発サービスは、このプロセスをお客様と一緒に作り上げていきます。
まず、情報収集と分析(いわゆる3C分析)からスタートします。
客観的に見て、どのようなユーザーの心理状態があるのかを明らかにしていきます。
次に、コピーライティングで、訴求軸を短期間で可能な範囲で網羅します。
そして、その訴求テストを、多い時は1ヶ月に4、5回転させて、当たりを探ります。
最後に、市場にいるユーザーではなく、訪問してくれるユーザーへアンケートLPを設置して、どのようなユーザーの心理状態にある人が、成果に結びつきやすいのか分析をするという流れになります。
これらの企画、検証、設計、制作費を全て内包したサービスです。
もし、大手のコンサル会社に依頼すると、桁が変わるサービスになると思います。
しかも、ただの調査ではありません。
効果を高めながら、分析データを得られるのです。
これらを、我々は標準価格として、12万円(税抜き)×3ヶ月で提供していますが、クラウドファンディングでは、25%引きで提供します。
[ クリエイティブ開発は、ビジネスのリエンジニアリングになる! ]
これらを通して、おぼろげだった消費者に対する解像度が、一気に上がります。
どんなワードに反応してくれるのか、してくれないのか。(場合によってはターゲット別に調査することもできます。)
意外なところで反応してくれていたとすると、
商品の見せ方が変わるかも知れません。
作り方が変わるかも知れません。
別ブランド化の方向性が見えるかも知れません。
このクリエイティブ開発は、ビジネスのあり方を、再発見できる可能性があるのです。
そこでの"ズレ"を是正することで、ビジネスを、"再"開発できるのです。
多くの商品・サービスが、市場の変化についていけない時、市場から撤退させられます。
この時、急に売れなくなるのではなく、徐々に売れなくなるのが普通です。
つまり、"ズレ"が少しずつ生じ始め、それがいずれ決定的な亀裂となって、市場から撤退することになってしまうのです。
この点、"ズレ"を常に捉え、商品・サービスを生まれ変わらせる企業は、これを多くの確率で乗り越えられると考えます。
そして、その情報収集が、"広告"を介することで可能になるのです。
今、売れている商品こそ、試していただきたい手法です。
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さて、今回は「クリエイティブ開発」サービスについて、ご紹介させて頂きました。
このサービス自体はクラウドファンディングとしては高額ですし、中々決済がとれるものではないかと思います。しかし、我々の「クリエイティブを科学する」の具体的イメージを示せるリターンであると思いますので、思い切って掲載させていただきました!
電子書籍も含めて、他のリターンも、これに通ずるところがありますので、何を選んでいただいても、「クリエイティブを科学する」の世界観を掴んでいただけるものと思っております。
作った商品・サービスは届けてこそ、価値ですよね。
今回カタチにさせていただいた書籍も同じ・・・!
残り1日、最後まで頑張りたいと思います!
これまでご支援頂いた方々の分も、より多くの人へ届けるために。
「お客様に商品・サービスを届けたい」
「日本経済をみんなで盛り上げていきたい」
という想いを持たれているあなたのご支援を、心よりお待ちしています!