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※雪のない場所で思いっきり野球がしたいです※遠征費のご支援をお願いします!

北海道名寄市から九州へ!この度ご縁があり2月に九州の熊本県で開催される大会へ出場出来ることになりました。雪のないところで思いっきり野球がしたいです。北の大地北海道からの遠征なので多額の費用が掛かります。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしています。

現在の支援総額

139,000

9%

目標金額は1,500,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 18人の支援により 139,000円の資金を集め、 2023/02/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

139,000

9%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数18

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 18人の支援により 139,000円の資金を集め、 2023/02/17に募集を終了しました

北海道名寄市から九州へ!この度ご縁があり2月に九州の熊本県で開催される大会へ出場出来ることになりました。雪のないところで思いっきり野球がしたいです。北の大地北海道からの遠征なので多額の費用が掛かります。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしています。

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初めまして、名寄ベースボールクラブです!

私たちは、北海道名寄市(なよろし)に拠点を置き、近隣の士別市、美深町、下川町などの「道北」といわれる地域に根付く『中学軟式野球のクラブチーム』です。

この度、ご縁があって2023年2月に熊本県で開催される「第6回九州中学軟式野球練成会熊本大会」へ参加出来ることになりましたが、日本の端から端への遠征となるため多額の資金が必要となりました。

雪のないところで思いっきり野球がしたくプロジェクトを立ち上げました。

グラウンドは雪一色

↑現在(12/15)の練習グラウンドは雪一色です。


北海道名寄市とは

旭山動物園で有名な旭川市より、北に車で1時間30分ほど走らせた場所に位置するのが名寄(なよろ)です。

内陸の「名寄盆地」に位置し、1年を通して気温の寒暖差が非常に激しいのが特徴です。夏は連日30℃を超え、冬はマイナス30℃以下になることがあり、特に冬の寒さはかなり厳しい地域です。

もち米などの農産物が特産品ですが、実は「札幌ドーム」「神宮球場」「横浜スタジアム」などのマウンドに使用されている土を制作しているのは地元名寄の企業( (有)名寄土管製作所 様)であり、少なからず野球にご縁のある街でもあります。



世間では球春到来なんて言うけれど…

この地域では例年11月に雪が積もってしまうため11月~4月上旬までグラウンドが使用出来ません。

球春とはよく言いますが、ここでの2~3月はまだまだ厳しい冬です。

3~4月は、グラウンド内の雪や氷を割ったり外に運び出したりする通称「雪割り」から始まります。グラウンドでノックやバッティングなど自由に野球が出来るようになるのは4月中旬です。

↑2022年3月27日グラウンドの様子



今回のプロジェクトで挑戦したいこと

11〜3月はグラウンドや球場が使用出来ないため、どうしても野球感や試合勘が鈍ってしまいます。

↑2022年4月3日雪割りの様子


私たちにとっては2月に外で野球が出来るなんて、想像も出来ないほど幸せなことです。

ですから、このような機会を頂いたことは幸せなことであり、またとない『チャンス』です。現地九州や、全国から集まる強豪チームと対戦することで試合勘を取り戻し、冬に下がりがちなモチベーションをアップさせて球春に繋げていきたいです。




名寄ベースボールクラブの立ち上げ

野球はお金が掛かる、送迎や保護者の負担が大きい、時代の波に乗り野球を始める子は減るばかり。

少年野球チームは減っていき、中学のステージに上がっても学校の部活頼み。

肝心な中学部活は、指導者不足、施設不足、教員の働き方改革などもあり活動はどうしても限定的になってしまうのが現状。

そのような環境の中、高みを目指して頑張る子供たちを応援したい、受け皿を作ってあげたいとの想いで立ち上がったのが名寄ベースボールクラブです。

野球は礼に始まり礼に終わると言われており、野球のみならず人を育てたいとの熱い想いから2019年に発足しました。

人も設備も何もないところから作り上げ、現在も進化を続けているチームです。


これまでの歩み

2019年にチーム発足にあたり課題は練習場所の確保でしたが、地域の施設にグラウンドをお借りして整備したり、有志によってハウスを設置したりと、1年を通してクリアしていきました。

結成2年目の2020年、北海道中学軟式野球連盟が主催し、北海道の中学軟式クラブチーム及び中学部活チームが一堂に集う「中学軟式野球夏季大会」で初優勝。

2021年は上記大会2連覇、全国の中学軟式クラブチームのトップを決める「びわこカップ(全日本少年軟式クラブチーム選抜大会)北海道予選」において念願の優勝。滋賀で行われた全国大会へ初めて駒を進めました。

練習施設の修繕・更新、冬場の練習などに課題を抱えながらも進化を続けて現在に至ります。 


支援金の使い道

支援金については、2月に九州熊本県で開催される中学軟式野球大会にかかる遠征費・練習道具の購入に使わせて頂く他、CAMPFIRE手数料などに使わせて頂きます。

※遠征費 約200万円(24名分)

飛行機代800,000円、空港往復バス代240,000円、現地バス代3日分300,000円、宿泊費3泊分300,000円、現地荷物運搬レンタカー費用30,000円、食事代300,000円、その他経費100,000円


リターンについて

■2,000円⇨お礼状と試合結果報告

■3,000円⇨お礼状と試合結果報告(チーム写真付き)

■5,000円⇨チームロゴ入りミニタオル

■10,000円⇨チームロゴ入りミニタオル×2枚

■10,000円⇨チーム練習参加権(バティングやノック他)

■30,000円⇨チームTシャツ

■30,000円⇨チームSNSに掲載(宣伝含む)

■40,000円⇨チームキャップ

■50,000円⇨チームTシャツ&キャップ

■100,000円⇨主催大会を開ける権利

■100,000⇨チームフリース



プロジェクト実施スケジュール

12月・1月は大会に備えて北海道で練習

2月17日 九州へ出発

2月18~19日 「第6回九州中学軟式野球錬成会熊本大会参加(場所:熊本県)」

2月20日 北海道へ帰着

3~4月に支援者へお返しをしていきます。


選手(キャプテン)からメッセージ

↑グラウンドを見つめるキャプテンの本郷君。


北海道名寄ベールボールクラブ キャプテンの本郷です。

僕たち名寄ベースボールクラブは週に4回ほど練習しています。

ほとんどの選手がクラブと中学部活を掛け持ちし、学校が終わると部活へ参加、帰宅後の平日夜や土日にクラブで練習する日々です。それくらい野球が大好きです。

しかし、北海道名寄市は雪深い地域のため、写真を見てお分かりの通り冬はグラウンドで野球が出来ません。

雪のないところで思いっきりノックを受けたり、試合がしたいです。


僕たち中学2年生はこの春で3年生になるので2023年が中学ラストイヤーです。

このチャンスを絶対に活かしますので応援して下さると嬉しいです。

皆さんどうかよろしくお願いします!


最新の活動報告

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  • 土の上で野球して参りました!遠征は無事に終了しました。

    2023/03/01 00:20

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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